【ワイン醸造】【ブドウ栽培】今年度も募集します!秋田県小坂町地域おこし協力隊募集!
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公開日:2019/02/12

【ワイン醸造】【ブドウ栽培】今年度も募集します!秋田県小坂町地域おこし協力隊募集!

ワイン醸造、ブドウ栽培に携わる地域おこし協力隊員を募集しています。
今年度より待遇が変わり、報酬が月180,000円となりました。
平成29年にオープンした「小坂七滝ワイナリー」で一緒に新しいチャレンジを始めてみませんか。
小坂七滝ワイナリーhttps://kosaka-7falls-winery.com/

新規ブドウ農家さん、新規ワイン醸造家さん大募集!

ブドウ栽培とワイン栽培に興味がある人を地域おこし協力隊として募集しています。
※ブドウ栽培のみ、ワイン醸造のみも可能です。そのほかの活動形態についても相談可

小学生のブドウ狩り体験で説明している町職員

小学生のブドウ狩り体験で説明している町職員

夏の新作ワイン発表会

夏の新作ワイン発表会

小坂七滝ワイナリーについて

小坂町では、ワイン用ブドウの栽培を約30年前より進めてきました。当初より、町内にワイナリーを建てるという構想はありましたが、実現には至っていませんでした。そして、2017年10月7日、念願の「小坂七滝ワイナリー」が誕生しました。これによって、町内産のブドウを使った完全オリジナルのワインの製造が可能になったのです。2018年までに7本のワインを生産しており、順調に規模拡大しています。

【小坂七滝ワイナリーの強み】
①7haの栽培面積を持つ「十和田湖樹海農園」が存在すること。
②山ブドウに特化しており差別化できること。
③小坂町には、十和田湖、康楽館など観光資源が豊富なこと。
④近辺に「桃豚」「鹿角短角牛」「比内地鶏」など肉の銘柄があり、ワインとのマッチングを図れること。

【移住体験ツアー】
協力隊を検討している方の、暮らし体験や施設見学のために交通費・宿泊費の一部を補助しています。

小坂七滝ワイナリー

小坂七滝ワイナリー

作業風景

作業風景

小坂町地域おこし協力隊について

【活動内容】
ブドウ農家さんのもとで、技能習得を目指して就農。
ワイン醸造業務
その他企画立案、情報発信等
【活動時間】
1週間あたり5日(1日7時間45分)
【活動期間】
採用の日から年度末まで。1年ごとの更新可(最長3年)。
【報酬】
月180,000円
※来年度より増額予定
活動に必要なPC、車、通信費、燃料費は一部町で負担
【条件】
・現在、都市地域等に住所を有し、採用後は小坂町に住所を移すことができる方。
・おおむね20歳以上45歳未満の心身ともに健康な方。
・普通自動車免許保持者

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小坂町
小坂町役場が紹介する小坂町ってこんなところ!

秋田県の北東端に位置する小坂町。人口は5000人ほどです。
十和田湖八幡平国立公園の十和田湖があり、有数の自然に恵まれた地域となっています。
鉱山町として栄えてきた本町は、明治初期より経済や文化が発展し、さらには日本の近代化を支えてきていましたが、昭和60年代の急激な円高や鉱量の枯渇等により、鉱山の閉山が相次ぎ経済に大きな影響を与えてきました。
そこで新たな事業創出のために環境リサイクル産業や一次産業など様々な取り組みを進めています。

奥入瀬渓流と合わせて 年間100万人もの方が訪れるという観光名所「十和田湖」 その「十和田湖」を有する秋田の町 それが小坂町です 明治時代後期に繁栄した「小坂鉱山」のおかげで 当時は2万数千人の人口を抱える県下第二の都市にまで発展しました その当時に建設された国の重要文化財を含めた「近代化産業遺産」や 電気・水道・鉄道などのインフラ整備に関する史跡などが町には多く残っていて ヨーロッパの町のような独特の風景を作りだしています 現在の人口は約4,500人 鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町となっています 近年では 原材料となる山ぶどうの栽培・収穫から ワイナリーでのワインの仕込み・醸し・圧搾などの醸造工程を すべて町内で完結させて作る「日本ワイン」の生産に力をいれています
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