それを知った時、あなたも虜になる。
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公開日:2021/02/12
終了日:2023/12/31

それを知った時、あなたも虜になる。

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あなたは「波に乗った」経験はあるだろうか?
海の上を走る。時間にするとほんの数秒。まるでツバメになって風を切って飛ぶように。とても不思議な感覚。海の上を走り始めたその瞬間、世界が静まり全ての音が遠くなる。波と自分だけの世界。悩みや苦しみ、不安は海に溶け、空の彼方へ消えてしまう。
「波に乗る」という行為は普段の生活では決して体験することのできない特別なこと。
その感覚は何にも代えがたい、実際に経験した者にしかわからないのかもしれない。

波は季節やコンディションによってひとつひとつ違う。同じ波は一つとしてない。そんな自然相手のスポーツ。海の鼓動を感じ、汲み取り、流れに自らを委ねる事が出来れば長く、上手く、気持ちよく波に乗れる。
自然と一つになる。自分も海の一部になる。
「波に乗る」その感覚を知った時、皆、虜になる。

海のある暮らし。波のある暮らし。波に乗る暮らし。

高知県西部、黒潮町には日本最大級といわれるビーチパークがある。パーク内には駐車場、キャンプ場、体育館、テニスコート、陸上競技場、パークゴルフ場、野球場、サッカー場、スケートパークまである。
4キロと続く美しい砂浜は年間通してコンスタントに波があり、混雑とは無縁の海上でサーファーたちが波乗りを楽しんでいる。

海の近くに暮らすと平日でも波に乗ることが可能になる。

日の出とともに顔を洗いに海へ。仕事終わりに汗を流しに海へ。
太平洋の壮大なパワーを放つ海に、白く美しい砂浜に、水平線から昇る朝日に、全てをオレンジ色に染めるマジックアワーに、心も体も洗われる。
そんな自然とともに、自然と寄り添う生活がここにはある。

黒潮町はサーフィン移住する方が多くいる。

サーフィンに関わったことのある方は耳にしたこともあるかもしれないがローカルがキツイとか、サーファーは柄が悪いとか。
そんなことはない!理由もなく怒ったり文句を言う人はいない。ローカルサーファーや地域の住民たちが、ビーチカルチャーを守り、創り上げてきた。年に何度かビーチクリーンを行い綺麗な海を維持し、サーフィンが出来る環境を守って来た。時には救命講習を受け、何か起きたとき対応出来るように備えている。
顔を合わせば挨拶をする。マナーやルールを守ってサーフィンをする。当たり前の行動をしていればトラブルになることはない。
それどころか、人情熱く面倒見が良い土地柄で仲良くなればすぐに宴会が始まる。

波が良い日には上級者の姿も。水面を飛んだり跳ねたり回ったり。見ているだけでも楽しめる。

波が良い日には上級者の姿も。水面を飛んだり跳ねたり回ったり。見ているだけでも楽しめる。

日が長い季節には出勤前やアフターファイブにもサーフィンを楽しめる。

日が長い季節には出勤前やアフターファイブにもサーフィンを楽しめる。

海とともに暮らす町

サーフィン経験のない方にはサーフィンスクールがおすすめ。地元サーフショップのスタッフがサポートしてくれる。さらにボードやウエットスーツのレンタルもあるので道具を揃えなくても体験ができる。

海の近くで暮らしたいあなた。波のある暮らしがしたいあなた。アウトドア好きのあなた。サーフィンを体験してみたいあなた。虜になってみたいあなた。

もちろんサーフィンだけではない。
クジラやイルカ、ウミガメに出会える。
釣りも良し。カヤックも良し。SUPも良し。砂浜や海岸線をジョギングしたりサイクリングするも良し。
子どもたちと遊ぶも、愛犬の散歩でも良し。

太平洋のパワーを浴びに、感じに、触れに、一度、黒潮町を訪れてみてはどうか。今までとは違う自分に出会えるかもしれない。

黒潮町観光情報
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi
黒潮町ライブカメラ
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-event/1169
ビーチ情報
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kuronavi-asobu-umi/1180
黒潮町で暮らそう
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/iju

黒潮町ではサーフィン授業を行う小学校もある。

黒潮町ではサーフィン授業を行う小学校もある。

たまにはみんなでワイワイ入るのも楽しい。

たまにはみんなでワイワイ入るのも楽しい。

高知県黒潮町
黒潮町
黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。

気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。

また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。

美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。

自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com/
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015

プロジェクトの経過レポート
2023/05/19

イメトレ

13998

目の前に良い波。
自分が乗った時をイメージし、ワクワクしながら着替えをするこの時間がたまらない。

2023/05/11

心をResetに

13891

一緒に海に入れば昨日の夫婦喧嘩なんて忘れてしまう。
悩み事、苦しみは海に溶けて消えてゆく。

2023/02/16

空から見るサーフィン

12986

マニューバ(maneuver) とはサーフボードが進む時にできる軌跡のこと。
今日も誰かのマニューバが美しい海にラインとなって現れる。自然と人間がひとつになって創り出すアート。空から見るサーフィンもこれまた楽しい。

2022/06/24

シーズン

9005

いよいよ夏本番。
虜になる準備は出来ただろうか?
荷物は何も必要ない。
君の心の準備だけ。

2021/11/05

水面鏡

6106

波もある。仲間もいる。今日も変わらない美しい砂浜。
日が短くなり、朝晩はひんやりとして来たが、日中はまだまだ半袖で過ごせる。
本格的な冬を前にたくさん波に乗りたい。

2021/09/10

ワクワクする道

5345

いつも通るこの道の先。
今日の波はどんなだろう?とドキドキ、ワクワクの道。
あぁ早く海に入りたい。

2021/06/07

夏はすぐそこ

4256

ロングボードの醍醐味「ノーズライディング」はボードの先端に立つ難易度の高いスタイリッシュな技のひとつ。
そこからの景色はどんなだろう。風を切って海の上を走る。これもまた虜になるファクターのひとつかもしれない。

2021/05/28
4164

梅雨に入り、波があまり良くない時は無料のスケートパークでイメージトレーニング。大人も子どもも賑わう黒潮町の人気スポットのひとつ。

2021/05/07
3953

気温も上がり、波もある。サーフィン体験をするにも良いシーズンになって来た。
さー海に出かけよう。

2021/03/26
3771

波から飛び出す技。エアリアル(Aerial)。
数あるテクニックの中でも難易度がかなり高い。まだまだ進化過程にある最先端のマニューバ。ボードコントロール、波の動きを読む力、サーフィンに必要なスキルが全て高いレベルで備わっている必要がある。飛びっ放しではなく着地もメイク出来ると相当クールだ。
今日も海上をツバメたちが飛び回っている。

2021/03/19
3730

自然とともに、自然と寄り添う生活がここにはある。

海の上で波を待っていると、となりにウミガメの赤ちゃんがスイスイなんてことも、この町では起こる。

2021/03/15
3671

波が良くない日だってある。
今日は海に入るか、入らないか、ひとりでしばらく眺めていると、後から仲間がやって来た。

仲間がいると波は関係ない。
とりあえず、一緒に汗を流そうか。

2021/03/05
3569

ボディーボードの魅力のひとつ。水面ギリギリを体が滑って波と一体化する。視点が低い分、迫力ある波を近くで味わえる。womenだってチューブ(波のトンネル)を攻めたい。big waveに乗って落ちる瞬間がたまらない。彼女もまた虜になった一人だ。

2021/02/26
3514

自然が創り出す波のトンネル(チューブ)をくぐり抜ける「チューブライディング」は高い技術が求められる究極のマニューバー。
波のトンネルを抜けた経験がある人は他では味わえないフィーリングを体感し、魅了され、その感覚を再び求めて波を追い続ける。

2021/02/19
3470

そろそろウエットスーツを脱いで入りたい。だんだんと日が長くなりアフターファイブに波チェックできるようになって来た。明日の波に思いを馳せて。

黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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海辺のタイ古式屋   こんな看板あげたいなぁ😊
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海辺のゲストハウスでのんびりしたい。
訪問しました!
移住決定しました!

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