
半SOMA 半XYZ。SOMAで自分の得意技を活かしながら「わたしのありかた」を見つけてみませんか?
地域なし

最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/12NPO法人SOMAは
ひとの育ちと学びに寄り添うひとのあつまり
SOMAで自分の得意技を活かしながら、あなたの「わたしのありかた」をやってみませんか。
やってみたいなと思ったら、SOMAについて調べてみると良いかもしれません。
半SOMA 半XYZ(インターン・正社員)〜 たとえば、お金のプロ?
NPO法人SOMAは様々な機会を提供します。
育ちの機会、学びの機会、考える機会、思い耽る機会、安心を感じる機会。
いるひとが「安心、安心」と思える場所 あこ を拠点として、そのような機会を存分に選択できる環境も用意しています。
具体的には、学校教育のお手伝いから、教育機会をてづくりしたり、なかなか聞くことができない専門家の話をひざを突き合わせて聞ける講演会を企画したり、あこを訪れるひとりひとりの学び・考える機会に寄り添います。
やらせるとか、やらされるというのはほとんどない。
ただ寄り添う。
関わる人は学者、研究者、デベロッパー、エンジニア、デザイナー、コネクタ、編集者、物書き。
様々なプロフェッショナルが、少しずつ専門的知識をおすそわけしながら、育ち・学びの環境をかたちづくります。
あなたには何ができるでしょうか。
SOMAのデザイナーは、SOMAの事業のデザインを半SOMAとして行い、地元のさまざまな悩みをデザインで緩和していきます。
そうやって、みんなの幸せが少し増える。
それが、豊かなありかた、なのかもしれないと、SOMAは考えます。
たとえば、お金って、みんなが付き合うもの。
でも、わたしたち、お金との付き合い方がなんだかよく分からないことが多い。
税理士、会計士、ファイナンシャルプランナー、投資家。
世の中にはさまざまなお金とのつき合い方のプロがいます。
そんな人が4000人のお金とのつき合い方を、町の文化や思いを汲みながら提案したら、おもしろいなぁ、なんて思います。
そうか、質問を変えた方が良いかもしれませんね。
あなたはその得意技を使って何をやってみたいですか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 インターン・正社員、申し込み希望者は、履歴書と最新の学習歴(直近一年間で新たに学んだ、学んでいること)、そして自分の得意技を使ってやってみたいことの企画書を、以下ホームページから代表メールに送ってください。履歴書や企画書のフォーマットは任意です。あなたの伝えたいことが伝わるベストの形で提出ください。募集は随時です。


わたしたち一人一人が、考えて、学んで、育っていく
SOMAには色々な人がいますが、お金のプロはいません。
高知県の中山間地でもお金を使わずに生活できるわけではありません。
みんな考えながら、悩みながら、お金と付き合っています。
でも、一人一人、職業も、家庭事情も違う。
教科書もない、正解もない。
移りゆく時代の中で、お金とより良く、自分らしく付き合っていくことができたら、少しだけ嬉しくなる。
そんな気がしています。


半SOMAを生きる中で、半XYZと出会う
SOMAという組織の中で、SOMAの事業に、半SOMAとして貢献する。
その中で、みえてくるやってみたいことを、半XYZとしてやってみる。
そんな毎日を人口4000人の土佐町で、温かい人々と美しい自然に抱かれながら、「わたしのありかた」とむきあう豊かな時間を手に入れてください。


このプロジェクトの作成者
1980年東京生まれ。農学博士(農業昆虫学)。桐朋高校でバスケットボールに打ち込む傍ら、豪州に留学。大学時代の米国留学を経て、米国コーネル大学にて博士号を取得。コーネル大学ニューヨーク州立農業試験場で研究と教育に従事。2016年から高知県土佐町役場に勤務し、町・県の学校教育・社会教育に参画。退職後、2017年5月にNPO法人SOMAを設立。「学びの文化」を土佐町に醸成すべく、学びの場づくりとして「あこ」の設立・運営、保・小・中・高等学校教育・社会教育の企画・実施、自由自在な学びをデザインできる杣の学び舎を設立。他に、高知県の起業支援事業 Kochi Startup Parkのサブコーディネーター、農業コンサルタント、研究者など、肩書き多数。「心と場の関係」が最近の研究テーマ。