【3月】高知県土佐市、いの町、日高村の地域資源を活用した挑戦を考えるオンラインイベント(将来的に移住に関心のあるビジネスパーソン向け)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/15経過レポートが追加されました!「」
2021/02/18高知県土佐市、いの町、日高村の地域資源を活用した挑戦を考えるオンラインイベントを開催いたします。
本イベントでは土佐市、いの町、日高村を舞台にした実践の話をパネルトーク形式で行い、参加者交流ができる場もつくり土佐市、いの町、日高村の地域資源を活用して実践できることを明らかにしていきたいと考えています。
■日時 全2回開催
2月24日(水)19:00〜21:00 (移住希望者向け) 3月15日(月)19:00〜21:00 (将来的に移住に関心のあるビジネスパーソン向け)
移住した先で価値づくりに挑戦をする新しい移住のカタチ
高知県内を流れる仁淀川(によどがわ)は、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川のひとつ。透明感が高く独特の青色をしたその流れは、「仁淀ブルー」として知られています。
この仁淀川の流域にある3市町村(土佐市、いの町、日高村)には近年多くの挑戦が生まれています。地域内外から愛される「場」を創り、地域資源を活用した挑戦が加速する理由は何なのかを実践者をゲストに迎えて明らかにしていきます。
今回のゲストは移住した先で価値を生み出し続けており、挑戦の連鎖を生み出すきっかけを作っています。
一般的に移住というと景色が綺麗、人が優しい、食べ物が美味しい、このようなきっかけで地域に興味を持ち移住を検討する方が多いのですが、実際に移住するとなると理想と現実のギャップで地域に馴染めない方も多く存在しています。最近の移住は地域にある資源と自らの経験やスキルを掛け合わせ、移住した先で価値づくりに挑戦をする新しい移住のカタチが求められています。
■ゲスト (2月) 土佐市:増井 翔子氏 ホステル宇楽家 ゲストハウスオーナー いの町:小野 義矩氏 高知クラフトコーラ sawachina 代表者 日高村:小野 加央里氏 一般社団法人NOSSON
(3月) 土佐市:森岡 千晴氏 シンガーソングライター / 土佐市青年団長 いの町:田村 樹志雄氏 タクティス 代表 / 株式会社コクバン 代表取締役 日高村:安岡 周総氏 日高村役場 企画課
■モデレーター 谷津 孝啓 ボノ株式会社 取締役COO
■主催 高知県土佐市、いの町、日高村 / ボノ株式会社(我楽田工房)
地方移住を考えている方や地域資源に興味のある方と出会いたい
・地方へ移住を考えている方 ・地方移住の実体験を聞いてみたい方 ・地域資源の活用に興味がある方 ・地域資源の活用の実践について聞いてみたい方 ・移住した先で価値づくりに挑戦してみたい方 ・将来的に移住に関心のあるビジネスパーソン
募集要項
2021/03/14 〜
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
日高村
人口 0.48万人
高知県日高村役場 企画課が紹介する日高村ってこんなところ!
高知県の県都から16km。 車で約30分のところに位置する、日本の 高知県の ほどよい田舎「日高村」。 山あいに位置する人口約5,000人の小さな村です。
県都高知市より16kmの距離にありながら、水質日本一に輝き、仁淀ブルーと称される「奇跡の清流仁淀川」では屋形船の就航も始まり、ホタルの乱舞する小川や全国的にも珍しいトンボ、絶滅危惧種のメダカや野鳥などが生息する貴重な生態系が存在し、自然探索のフットパスとともに日高村の豊かな自然を活かした観光にも力を入れています。
特産品には、高糖度トマトのブランドとして、「シュガートマト」の生産が盛んに行われており、11月~6月頃まで、出荷されています。 また、中四国最大級の茶園を有する霧山茶業組合では、上煎茶から番茶まで、生産しており、特に「炙り茶」として認定されているほうじ茶は、県内の多く店舗でのスイーツの原料として使用されています。
ぜひ一度、豊かな自然と活気ある村の雰囲気を体験しに、日高村へお越しください。
このプロジェクトの作成者
高知県の県都から16km。 車で約30分のところに位置する、日本の 高知県の ほどよい田舎「日高村」。 山あいに位置する人口約5,000人の小さな村です。