募集終了

今年はオンラインで!群馬県みなかみ町地域おこし協力隊令和2年度活動報告会

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/03/15

経過レポートが追加されました!「」

2021/03/03

こんにちは!みなかみ町で移住・起業の支援を行っている一般社団法人FLAPの鈴木雄一です! 地域おこし協力隊とは総務省の制度で都市地域から過疎地域等に住民票を移動し、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売、農林水産業への従事、住民の生活支援等を行うものです。令和元年度には全国で5,349名の隊員が活動しました。 みなかみ町では現在4名の隊員が活動しています。隊員の活動内容は観光振興、テレワーク推進、スポーツを活かした地域づくりなど隊員によって違いますが共通しているのは「みなかみ町をより良くする」ことです。私自身も地域おこし協力隊出身で、今も町を面白くしたい!って思いで遊びながらは事業やっています。 今回、コロナ禍もあり、オンラインでみなかみ町地域おこし協力隊のみなさんが1年間の活動報告を行うこととなりました。業務上での関係者、地域の方、さらに今後地域おこし協力隊を目指す方など多くの方に参加していただければと思います!

柔軟な制度:地域おこし協力隊のことをもっと知って、より効果的な関係づくりのヒントに!

地域おこし協力隊は、非常に柔軟な運用ができる制度になっています。 地方で活動したい人と地域がマッチングしやすいように、活用する自治体がそれぞれの地域の特色・特徴に合わせて、様々なパターンの雇用形態・活動範囲・目的を設計し運用できます。 一方で多様なパターンのがあるため、捉え難い制度でもあります。 今回はみなかみ町の地域おこし協力隊の運用やそれぞれ隊員がどんな団体でどんな活動をしているか、皆さんに知っていただきたいと思っています。また直前ですが、4月募集のみなかみ町の地域おこし協力隊の募集も行っていますので、地域おこし協力隊への参加に、ご興味ある方はぜひチェックいただければ幸いです。

本年度卒業の宇津木くんは、3年間の活動と地域おこし協力隊について話いただきます。
本年度卒業の宇津木くんは、3年間の活動と地域おこし協力隊について話いただきます。

まちづくり・地域おこし協力隊に興味ある人は必見!

みなかみ町は人口約一万八千人の小さな町。とはいえ小さすぎず、自然資源を生かした観光の町です。オープンな土壌があるため、人の受け入れにも寛容です。比較的入りやすいこのみなかみ町も、地域課題はあります。そんな課題に対して、地域おこし協力隊員も含めた地域のプレイヤーが連携し、地域活性に取り組んでいます。 地域に関わり、地域に貢献したい。地域で自分のやりたいことを成し遂げたい。 そんな地域貢献と自己実現を目指す方や、地域への入り口として地域おこし協力隊に興味がある人は、現役の地域おこし協力隊員の話は参考になると思います。ぜひご参加ください。

テレワーク・ワーケーションに取り組み橋本くん。自然の中で働くことについて突き詰めて取り組んでいます。
テレワーク・ワーケーションに取り組み橋本くん。自然の中で働くことについて突き詰めて取り組んでいます。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

群馬県

みなかみ町

人口 1.56万人

みなかみ町

群馬県みなかみ町移住起業支援FLAPが紹介するみなかみ町ってこんなところ!

みなかみ町は東京から66分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。たくさんの温泉があり、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境が楽しめます。観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。 特にお店のある湯原は水上駅があり、温泉街があり、そこで生き生きと地域を盛り上げる活動する住民がいる面白いエリアです。 ぜひ一緒に地域を面白くしていきましょう!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

群馬県最北端の町みなかみ町で移住・起業の支援をおこなっている一般社団法人FLAPです。 大事にしていることは持続可能なこと。移住も起業もはじまりでしかありません。地域に愛着を持ち、末長く地域で取り組んでいくためのチャレンジを官民連携で支援しています。 二拠点移住、副業・複業のご相談もお気軽に!

Loading