
【体験できます】地域の憩処。農業・狩猟・カフェ運営の体験を募集|旭屋心禄(あさひやころく)
開催日程:
1 ~
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/02/03「興味ある」が押されました!
2024/12/16田辺市龍神村で元旅館の建物を改装し、憩処として運営されている「旭屋心禄」。お店の名前は旅館の「旭屋」と看板犬「心禄」から付けられました。
お店の運営をしているのは道下優海さん。龍神村へ移住したなかで、鳥獣被害抑制の「狩猟」、休耕農地解消の「農業」、土地の恵みを分かち合う「憩処」が必要と考え、2019年2月にオープンさせました。
狩猟、農業を自分たちの手で行いながら、村民割引などユニークな制度も設け、地域に住まう人々が居心地よく過ごし、共に助け合いの繋がりを育む場として「旭屋心禄」を運営しています。
「いつかはこんな場所でくらしたい」自然豊かな龍神村へ移住。
優海さんは静岡県生まれ。移住前は東京で和裁のお仕事をされていました。ご両親とともに巡礼好きとあって、高野山に立ち寄る際に通る龍神村には「いつかはこんな場所でくらしたい」と思っていたそう。
ご自身が白血病を患われたこともあり、自然豊かで、犬の心禄も幸せ、自分の健康にもよいくらしかたへのシフトをしていきました。 農地付きのこちらの物件に出会い、旦那様とご両親とともに移住をし、農業、狩猟、カフェを家族で営まれています。
地域のためにできることを考え、自分で仕事を作った旭屋心禄での体験は、移住をマイルドにとらえ「この地域のために何ができるか」をゆっくり考えていけるような方にオススメです。


「この地域のために何ができるか」移住をマイルドに考えていける方に。
体験当日は、カフェ業務のお手伝いをしていただきます。旭屋心禄には、地元のお客様や移住者のお客様がいらっしゃいます。接客を通して、お客様とのコミュニケーションも楽しんでみましょう。
また、季節に応じて米、アピオス、じゃがいも等の農作物の栽培、山の見回り等狩猟の手伝い、クラフト(和裁、籠編み)なども体験いただけます。希望する体験がありましたら、お気軽にご相談ください。
地域のためにできることを考え、自分で仕事を作った旭屋心禄での体験は、移住をマイルドにとらえ「この地域のために何ができるか」をゆっくり考えていけるような方にオススメです。
募集要項
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2泊3日
無料(宿泊費別)※宿泊費は5,000円/泊補助されます。
・最小催行人数:1名 ・スケジュール: ◎1日目 13:00~17:00 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.旭屋心禄の説明/メニューやこだわりの説明 3.仕事のお手伝い ・接客/配膳/調理見学など ※お店の運営状況によって作業が変わります。
◎2日目 9:00~17:00 1.仕事のお手伝い ・接客/配膳/調理見学など ※お店の運営状況によって作業が変わります。
◎3日目 9:00~15:00 1.仕事のお手伝い ・接客/配膳/調理見学など ※お店の運営状況によって作業が変わります。 2.体験の感想、質疑応答
主催:わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの地域

田辺市
人口 6.60万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する田辺市ってこんなところ!
和歌山県田辺市は、本州最南端の和歌山県の中でも南部に位置し、一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。
田辺まで、東京からは隣町の南紀白浜空港を使えば飛行機で約1時間、大阪からは電車や車で約2時間。「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されたことから海外からも多くの旅行者が田辺市を訪れています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。