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- \参加募集中/【真庭なりわい塾】現地見学・説明会
緊急事態宣言の発令に伴い、5月開催を中止・延期させていただきました「真庭なりわい塾 現地見学・説明会」を下記の日程で開催いたします。
塾への参加をご検討いただいている方、塾のフィールドである真庭市北房地区に関心のある方は、ぜひ、この機会にご参加ください。自然豊かな暮らしや町づくり、地域資源を活かした多彩なナリワイの一端をご覧いただければ幸いです。
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参加ご希望の方は、
「応募したい」ボタンを押して頂くか メッセージをお送りください。
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【開催日時】
第1回:2021年7月10日(土)13:15~15:30
第2回:2021年7月11日(日)13:15~15:30
※両日とも内容は同じ
詳細はこちら
※状況により開催内容が変更・延期・中止になる可能性もあります。
あらかじめご了承ください。
https://maniwa-nariwai.org/2021/06/04/excursion/
真庭なりわい塾募集要項【2021年度実施】
※塾生募集の締切も、7月13日(日)まで延長いたします。
https://maniwa-nariwai.org/bosyu1/
北房地区についてはこちらの記事をご覧ください。
リンク:ホタルが舞い、コスモスが咲き誇る〜北房地域〜(COCO真庭)
https://cocomaniwa.com/local-introduce_area-yashiro20201016/
真庭なりわい塾 | 稼ぐための職業から生きるための生業へ
◆塾長からのメッセージ◆
「働く」という言葉の意味は何でしょうか。語源は、「傍(はた)を楽にする」だといわれています。「はた」というのは、あなたの傍らにいる人のことです。つまり、料理をするのも子育てすることも「働く」だし、集落が総出で雪かきをすることも「働く」でした。ところがいつの間にか、働くことは「お金を稼ぐこと」になりました。水も、食料も、エネルギーも、そして教育や医療、福祉、さらに暮らしの安全や安心も、お金で「買う」のが当たり前になったのが今の暮らしです。
日本人の暮らしはいつから、このように変化したのでしょうか。1960年代、いわゆる高度経済成長期以降、たくさんの若者が農山村から都市に流出し、工業製品を海外に「売る」代わりに、食料やエネルギーを海外から「買う」ようになりました。経済のグローバル化は、環境破壊を引き起こし、貧富の格差も拡大しています。いつの間にか、実体経済の何十倍、何百倍ものお金が動く世の中になり、将来を不安に思う人も増えてきました。
もともと、日本人の暮らしは「お金」によってではなく、「身近な自然」と「コミュニティ」によって支えられていました。「百姓」という言葉に象徴されるように、多種多様なシゴトを組み合わせながら働き、家族を養い、世代をつないできました。暮らしは「買うもの」ではなく、「つくるもの」だったのです。
当塾では、真庭をフィールドに、はるか昔から紡いできた暮らしを学びながら、持続可能なライフスタイルを皆さんと一緒に模索したいと思います。たとえば、食料やエネルギーを、ある程度は自給する。季節ごとに複数の仕事を組み合わせながら働く。地域の困りごとを自分の仕事に変える。それぞれの知恵やネットワークを持ち寄り、地域資源を活かしながらスモールビジネスを立ち上げる。そんな選択肢も私たちにはあるはずです。
あなたは、どこで、誰と、何をしたいと考えていますか。漠然とした「想い」を、この塾に通いながら、少しずつカタチにしていきましょう。夢と志ある皆さんの参加をお待ちしています。
塾長 渋澤寿一
塾のフィールドとなる真庭市北房地区は「日本一のホタル」や「コスモスの里」としても有名。
こういう想いをもった人達が「塾生」になっています。
これからの働き方、生き方を真剣に考えたい
半農半Xな暮らしがしたい
農山村にIターン、Uターンしたい
地域資源を生かしたスモールビジネスに関心がある
農山村と都市をつなぐシゴトがしたい
一緒に行動できる仲間をみつけたい
リンク:真庭なりわい塾が目指すもの
https://youtu.be/lWdXWml2ioc
真庭なりわい塾が目指すもの
所要時間:13:15~15:30
費用:無料
定員:30 人
集合場所:北房振興局 北房文化センター 2階研修室(住所:〒716-1411 岡山県真庭市上水田3131)
解散場所:北房振興局 北房文化センター 2階研修室(住所:〒716-1411 岡山県真庭市上水田3131)
12:30 開場(北房文化センター 2階研修室)
13:15 真庭なりわい塾ガイダンス
13:35 バス移動
13:45 視察①旅人食堂(リノベした保育園で世界の旅人の料理を提供)
14:05 視察②呰部商店街の町並み(落酒造・北房まちの駅など)
14:30 視察③双内集落見学
14:45 視察④清藤果樹園・きよとうカフェ
14:55 質疑応答
15:30 終了
◆交通手段◆
<自家用車をご利用の方>
直接お越しください。
<公共交通機関のご利用について>
■大阪方面から⇒中国ハイウェイバス(津山-大阪線)を利用する場合
9:00大阪駅JR高速バスターミナル発→12:12津山駅着(帰路 16:30 津山駅発)
■岡山方面から⇒JR(ことぶき)線(津山行き)を利用する場合
10:26岡山駅発 →11:57津山駅着(帰路 16:37 津山駅発)
■岡山方面から⇒中鉄北部バス(中国勝山行)を利用する場合
11:56岡山駅発→13:00北房水田着(帰路はJRをご利用ください。16:37津山駅発)
高速バスやJRをご利用の方は、津山駅あるいは北房水田BSより無料送迎いたします。
津山駅には必ず12時15分までに集合してください。
◆昼食◆
各自済ませるか、お弁当を持参してください。
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真庭市は岡山県の北部にあり、鳥取県と接しています。
西の軽井沢と称される蒜山高原や露天風呂番付・西の横綱である湯原温泉などの観光地をはじめ、豊かな自然の恵みを受けた暮らしを営んでいます。
2005年に9つの町村が合併して誕生した真庭市は、それぞれの町村のカラーが今も大切にされており、歴史・文化・産業・教育などそれぞれの地区の特徴にあわせたまちづくりが行われています。
「多彩なライフスタイルを受け入れるまち」真庭市。
あなたの「なりたい」「叶えたい」を応援する場所や仲間が真庭にはたくさんあります。
■真庭の人・仲間について
真庭市で楽しく暮らしている人たちは仲間づくりが上手です。
1人1人の「やりたい」「叶えたい」を認め合い、応援し合える雰囲気がそこかしこにあります。
「できるときに、できる形で」まちのことや誰かの夢に関わり合いながら、自己実現を目指すことができる。
移住者向けの受け入れ団体や特別なコミュニティがあるわけではありませんが、ゆるーくつながりあう仲間たちと出会うことができます。
移住相談窓口である真庭市交流定住センターでは、真庭で自分らしく暮らす人々をWEBサイトや移住相談時にご紹介しています。
人とくらしをつなぐ 真庭のメディア「COCO真庭」
真庭は、ふしぎなところです。
暮らし・人とのつながり・子育てのこと・仕事のこと。「大切にしたい」と思っていることが、ちゃんと大切にできる。「じぶんのペースで」が叶う、自然体で暮らせるところ。
岡山県真庭市から始まる
コスモポリタン田舎づくり
海外のワカモノたちはいまや、都心よりも「もっと日本らしい、素朴なところが見たい」と思っています。そんな海外のワカモノたちに、日本の原風景である「里山暮らし」を体験してもらいながら、地元の人たちとの交流を提供しています。
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