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ホップのまちからビールのまちへ!与謝野町発ローカルベンチャーとクラフトビールで地域を盛り上げる仲間を募集(関わり方は何でもOK!)
はじめまして、株式会社ローカルフラッグの濱田と申します。
私は生まれ育った京都府与謝野町で株式会社ローカルフラッグというまちづくりやクラフトビールづくりに取り組み会社を大学在学中に起業しました。現在は社員や副業のメンバー含めて7名で事業に取り組んでいます。私たちのまちでは、2015年よりホップが栽培されており現在では年間約2tもの収穫ができるようになっています。地元産のホップを生かして、全国、世界へと通用するビールづくりにチャレンジしたいという想いで、かけはしブルーイングというビールブランドを昨年から立ち上げて商品開発と販売を行っています。2023年には、自社工場の立ち上げを目指していますので、みなさんと一緒に「ビールを通じたまちづくり」にチャレンジしたいと思っています!
ホップのまち京都与謝野町から 全国、世界に通用するビールを
ビールは元来その土地に根付く飲み物です。気候、文化、人、農業をはじめ、その土地を構成する様々な因子が美味しいビールを醸します。
私たちの地元与謝野町にはホップ栽培や酒造りの文化、そして地元の活性を目指す私たちの想いが重なり「かけはしブルーイング」は生まれました。
「与謝野町の地域資源を活かした事業で地方創生につなげたい」という想いで起業した後に、様々な地元の地域資源を見つめる中で「与謝野ホップ」に着目したことがきっかけで、かけはしブルーイングの構想がはじまりました。2015年からはじまった与謝野でのホップ栽培、2020年現在では約2トンもの収量があります。しかし当時、町内では与謝野ホップを使ったビールが製造されていませんでした。そこで濱田は、与謝野ホップビールでそのファンを育むことで地域の活性につながらないかと考え、かけはしブルーイングを立ち上げ、2020年ビールの販売をはじめました。
ビールづくりを通じて豊かな自然環境を守っていきたい。そんな想いも強く持っています。私たちの地元の誇り、日本三景・天橋立の内海である阿蘇海では、牡蠣が大量繁殖し景観悪化や悪臭の原因となっています。私たちは、この牡蠣の殻を醸造用水の硬度調整や酵母の濾過などに利活用したビールづくりに挑戦しています。「飲めな飲むほど海が綺麗になる」そんなメッセージ性を持って商品づくりに取り組んでいます。
また、将来的には再生可能エネルギーでの醸造所を運営も目指しています。ビールづくりを通じて持続可能な自然環境づくりに寄与していきたいと考えています。
与謝野ホップ
天橋立に集積する牡蠣殻
ビールやホップでまちづくりをしたい人と出会いたい!
わたしたちのプロジェクトにこんな形で関わってくれる方を探しています。
遠隔で副業として関わっていただくことも大歓迎です!
・ガッツリ関わっていただける方
商品開発、マーケティング、営業、醸造、ホップ栽培等々を一緒にやっていける仲間を探しています。特に、現在は販路開拓やマーケティングに力を入れているので、私たちのビールを世の中に広めていくための「アイデア」を考え「実行」していくことを皆さんと一緒に取り組んでいきたいです!
・ゆるやかに関わっていただける方
ホップアップ等のイベント等に一緒に出店、ホップレンジャーとして、ホップ栽培のお手伝い、お客様として沢山ビールを飲む、わたしたちへのコラボ提案など
私たちの取り組みについて興味を持っていただいた方は是非、一度zoom等でお話させていただければと思います。ビールや地域が好きな方は大歓迎です!!
チームメンバー
ホップアップの風景
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与謝野町は、人口約2万人が暮らす小さなまちですが、鬼伝説や酒呑童子の逸話の由来となった「大江山」、鮭が戻ってくるきれいな「野田川」、日本三景・天橋立を望む「阿蘇海」などの山・川・海の自然が詰まっているまちです。
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