募集終了

シモカワベアーズ(起業型地域おこし協力隊)募集開始!!キックオフイベントを開催します!!!

最新情報

経過レポートが追加されました!「充実のメンター陣紹介②【加勢雅善】」

2021/07/31

経過レポートが追加されました!「充実のメンター陣紹介①【麻生 翼】」

2021/07/30

北海道下川町は人口3,200人、稚内と旭川の間の小さな町です。 知る人ぞ知る認知度まだまだな下川町に近年、起業にチャレンジするために移住者が集まってきています。 ジャンルは様々。思いもバラバラ。多様なチャレンジャーが集まって今日(こんにち)の面白い下川町が形づくられていると感じます。 そのチャレンジャーを代表するのが「シモカワベアーズ(起業型地域おこし協力隊)」です。

ワクワクする事業求む!!

下川町では2016年から毎年募集テーマをかえて、シモカワベアーズを1名づつ採用してきました。これから募集がはじまる2022年度採用で6期目。卒業生もそのまま下川町に根をおろし現在も活躍中です。   2022年度の募集テーマは「ワクワクする事業求む!」です。   このテーマになった経緯はというとー これまでベアーズを採用・伴走支援しているメンバーでじっくり話し合いをしました。どんな人にきて欲しいのか、下川にフィットした事業がどうしたら起こせるのか、自分は何を採用の基準にしているか、などなどなどなど。たくさん話し合った結果、結局シンプルに「ワクワクしたいよね!」という答えに辿り着きました。ベアーズ本人も、町民も、町外の人もみんなが「ワクワク」する事業。それこそを求めているのです!!

第3期の塚本さんは、セルフビルドしたサロン経営に加え、薬膳茶販売も行っている。1週間日替わりのお茶を作って販売したり。どんな味が好みかな?これこそワクワクさせてくれる商品!
第3期の塚本さんは、セルフビルドしたサロン経営に加え、薬膳茶販売も行っている。1週間日替わりのお茶を作って販売したり。どんな味が好みかな?これこそワクワクさせてくれる商品!
第4期の大石さんは、下川の魅力をまるごと伝えるため町内ツアーを行っている。もっと深く知ってもらうため、セルフビルドでA型の宿泊小屋「iwor(イウォロ)」を制作。窓から見える森の景色はまるで合成写真のよう。ワクワクが止まらない!
第4期の大石さんは、下川の魅力をまるごと伝えるため町内ツアーを行っている。もっと深く知ってもらうため、セルフビルドでA型の宿泊小屋「iwor(イウォロ)」を制作。窓から見える森の景色はまるで合成写真のよう。ワクワクが止まらない!

来たる8月1日、シモカワベアーズ募集キックオフイベントを開催します!

8月1日からの募集開始に際し、キックオフイベントを開催します!このイベントでは、シモカワベアーズの採用に関する話のみならず、ブレイクアウトルームに分かれて先輩シモカワベアーズの活動について話を聞いたり、質問したりもできます!

こんな方におすすめです! ・起業を考えている方 ・地域に根ざした活動をしたい方 ・地域にビジネスの種を探している方 ・シモカワベアーズ2022に応募を検討している方

【メンター】NPO法人森の生活代表 麻生 翼:大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられる。卒業後、種苗会社や道内キャンプ場管理運営を経て、2010年からNPO法人森の生活に参画、その後代表理事となる。シモカワベアーズプログラム立ち上げと、伴走支援にも関わる。春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋~冬は狩猟と下川の自然の中で趣味も満喫中。
【メンター】NPO法人森の生活代表 麻生 翼:大学時代に訪れた北海道の農山村に魅せられる。卒業後、種苗会社や道内キャンプ場管理運営を経て、2010年からNPO法人森の生活に参画、その後代表理事となる。シモカワベアーズプログラム立ち上げと、伴走支援にも関わる。春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋~冬は狩猟と下川の自然の中で趣味も満喫中。
【メンター】認定NPO法人ETIC.マネージャー  加勢雅善:大学卒業後、スポーツNPOの立ち上げに参画し失敗を経験。その後、ETIC.に参加、起業家サポートや、大手企業・行政とベンチャー・NPOの連携・協働のコーディネートを担う。シモカワベアーズプログラム立ち上げと、伴走支援にも関わる。コロナ禍以前は、年に何度も町民と楽しく会食していた様子が目撃される。
【メンター】認定NPO法人ETIC.マネージャー  加勢雅善:大学卒業後、スポーツNPOの立ち上げに参画し失敗を経験。その後、ETIC.に参加、起業家サポートや、大手企業・行政とベンチャー・NPOの連携・協働のコーディネートを担う。シモカワベアーズプログラム立ち上げと、伴走支援にも関わる。コロナ禍以前は、年に何度も町民と楽しく会食していた様子が目撃される。

このイベントは2部制。1部のテーマは「地域で働くって面白い?!僕たちのあらたな挑戦」

先に紹介したシモカワベアーズ募集イベントは第2部。第1部では、現在募集中の下川町役場職員とシモカワベアーズ両方にフォーカスしていきます。現役の役場職員&ベアーズが登壇し、クロストークで彼らの仕事や思いを深掘りしていきます。地域で働くことのメリット・デメリットや地域で働くことの面白さに加えて、参加申込時にいただいた質問にも答えていく予定なので、お楽しみに! 1部ではこの春着任したばかりの現役ベアーズの生の声も聞くことができるので、2部にご参加の方にも充実した内容となっています!

【メンター】タウンプロモーション推進部統括 山本敏夫:下川町出身。1993年に下川町役場に入庁し、10年以上バイオマスボイラをはじめとした森林資源の有効活用に取り組む。内閣府や林野庁への出向も経験し、国のバイオマス産業都市や環境モデル都市の選定に携わった。現在は地域振興、産業振興や移住・起業家のサポートも行う。三児の父で野球少年団のコーチなど何足ものわらじを履きこなす。
【メンター】タウンプロモーション推進部統括 山本敏夫:下川町出身。1993年に下川町役場に入庁し、10年以上バイオマスボイラをはじめとした森林資源の有効活用に取り組む。内閣府や林野庁への出向も経験し、国のバイオマス産業都市や環境モデル都市の選定に携わった。現在は地域振興、産業振興や移住・起業家のサポートも行う。三児の父で野球少年団のコーチなど何足ものわらじを履きこなす。

募集要項

開催日程
1

2021/07/31 〜

所要時間
1時間半程度
費用
無料、申込みはこちらから→https://shimokawa-life.info/shimokawabears2022event/
集合場所
zoom
その他
・定員:30名 ・スケジュール: 18:00〜19:55 1部(詳細:https://smout.jp/plans/4574) 20:10〜 登壇者紹介、活動紹介 20:25~ クロストーク 20:45〜 シモカワベアーズとの交流・質問コーナー① 21:00~ シモカワベアーズとの交流・質問コーナー② 21:15~ シモカワベアーズ2022 募集概要説明 21:25  イベント終了

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

北海道

下川町

人口 0.31万人

下川町

タチバナ ユミコが紹介する下川町ってこんなところ!

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/ https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/   \下川町に向いている人はこんな人☝/ ・地域につながりを作るのが好きな人 ・面白いことが好きな人 ・まちづくりやイベントに関わりたい人 ・好奇心旺盛な人 ・実現したいことがある人 ・不便も楽しめる人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。 趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)

森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。

同じテーマの特集・タグ