
町内産山ぶどうを使用した「日本ワイン」を作る「小坂七滝ワイナリー」でブドウ栽培・ワイン醸造に携わってみませんか!
最新情報
経過レポートが追加されました!「令和7年4月採用・協力隊員の募集は終了いたしました。」
2025/02/03経過レポートが追加されました!「令和7年4月採用・協力隊を募集しています!」
2024/12/06\このプロジェクトの魅力/ ・地域のぶどう農家さんとともに就農活動 ・町内産山ぶどうの使用にこだわる小坂七滝ワイナリーでのワイン醸造 ・十和田湖や康楽館など、観光資源が豊富な小坂町での活動
\こんな方におすすめ/ ・ワインが好きで、山ぶどう栽培やワイン醸造など生産の上流に携わりたい方 ・地域の産品の生産に興味のある方 ・東北で活動したい方
山ぶどうの栽培からワイン醸造・販売まで幅広く携わっていただける 地域おこし協力隊を募集しています。 町内産山ぶどうの使用にとことんこだわる「小坂七滝ワイナリー」で 一緒にチャレンジしたいという方をお待ちしています!
【こんな方を募集しています!】 研修では農薬散布、草刈り、収穫などの一通りの作業に携わっていただきます。 農業ですので時期によってはハードな内容となります。 それでも続けていただけるという意欲のある方を募集しています。 小坂七滝ワイナリーはまだまだ規模を拡大しているところです。 「国産ワイン」ではない「日本ワイン」を全国に売り出すために力を貸してくれる方を募集しています。
小坂七滝ワイナリーについてはこちら→ https://kosaka-7falls-winery.com/
小坂七滝ワイナリーの歴史と強み
小坂町では、ワイン用山ぶどうの栽培を約30年前より進めてきました。
地域性を生かした特徴的な品種によるワイン醸造を目指し、日本独自の山ぶどう交配種を導入してきました。
そして、2017年10月7日、念願のワイン醸造所である「小坂七滝ワイナリー」が誕生 原料生産から醸造までの全ての工程を国内で完結する「日本ワイン」の製造に成功しました。 2018年までに7種類のワインを生産 2019年現在 12種類(予定)のワインを製造販売しており 順調に規模拡大しています。
【「日本ワイン」と「国産ワイン」の違い】 一見違いがなさそうに思えるこの2つのワイン、実は大きな違いがあるんです。 国産ぶどうを100%を使用して国内で製造されたワインを「日本ワイン」 海外から輸入したぶどうや濃縮果汁を使用して国内で製造されたワインを「国産ワイン」と呼んでいるんです 「日本ワイン」の知名度と人気は年々上昇しており、まさにこれから展開されていくワインなのです。
【小坂七滝ワイナリーの強み】 ①7haの栽培面積を持つ「十和田湖樹海農園」が存在すること。 ②山ぶどうに特化しており差別化できること。 ③小坂町には、十和田湖、康楽館など観光資源が豊富なこと。 ④小坂町周辺は肉の産地で「桃豚」「鹿角牛」「短角牛」「比内地鶏」などの銘柄があり、ワインとのマッチングを図れること。
【移住体験ツアー】 協力隊を検討している方の、暮らし体験や施設見学のために交通費・宿泊費の一部を補助しています


小坂町地域おこし協力隊、こんな方に出会えるのを楽しみにしています!
【活動内容】 ブドウ農家さんのもとで、技能習得を目指して就農 (およそ6カ月) ワイン醸造業務 (およそ6カ月) その他企画立案、情報発信等
【活動時間】 1週間あたり5日(1日7時間45分)
【活動期間】 採用の日から年度末まで。1年ごとの更新可(最長3年)。
【報酬】 月180,000円 ※来年度より増額予定 活動に必要なPC、車、通信費、燃料費は一部町で負担
【条件】 ・現在、都市地域等に住所を有し、採用後は小坂町に住所を移すことができる方。 ・おおむね20歳以上45歳未満の心身ともに健康な方。 ・普通自動車免許保持者
【副業について】 普段の活動に支障のない範囲であれば、副業が可能となっています。
興味のある方は「興味ある」「今すぐ話を聞きたい」を押してください! こちらからご連絡させていただきます!


募集要項
2019/08/05 〜
19:30~22:00
3500円
東京都中央区日本橋(詳細は予約をしたら分かります。)
・定員:16名 ・解散場所:集合場所と同じ ・スケジュール: 下記URLに詳細が掲載されています! 予約もそちらからお願いします! https://kitchhike.com/jp/popups/5d147172528beb6cb38133f4
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの作成者
奥入瀬渓流と合わせて 年間100万人もの方が訪れるという観光名所「十和田湖」。 その「十和田湖」を有する秋田の町、それが小坂町です。
明治時代後期に繁栄した「小坂鉱山」のおかげで当時は2万数千人の人口を抱える県下第二の都市にまで発展しました。
その当時に建設された国の重要文化財を含めた「近代化産業遺産」や電気・水道・鉄道などのインフラ整備に関する史跡などが町には多く残っていて、ヨーロッパの町のような独特の風景を作りだしています。
現在の人口は約4,500人。 鉱山の技術を活かしたリサイクル関連産業と観光の町となっています。
近年では 原材料となる山ぶどうの栽培・収穫からワイナリーでのワインの仕込み・醸し・圧搾などの醸造工程をすべて町内で完結させて作る「日本ワイン」の生産に力をいれています。