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北海道ニセコエリアで農業始めませんか?~研修制度・補助金制度あります~
こんにちは、北海道ニセコエリアの農業の町。蘭越町(らんこしちょう)です。
皆さん農業に興味はありませんか?農業って漠然と「なんかのんびりしてて良いなぁ」というイメージありますよね?私はそういうイメージを持ってました。
しかし!農業って大変なんです。。ここでこんな事を書くと誰も応募してくれないのではないかという不安はありますが、正直にお伝えします。
「日の出とともに作業開始」「灼熱のビニールハウスの中での作業」「農作物が病気にかからないかという不安との闘い」等々・・・農家の方たちって大変苦労しながら真剣に農作物を生産しているんです。
けれど!農家の皆さんってもの凄く顔が活き活きしています!
自然に囲まれた土地で丹精込めて作物を生産し、自ら収穫して自信を持って出荷しています。ホントに生き方が気持ちいい方たちばかりです。
農業に少しでも興味をお持ちの方!あなたも活き活きとした町の農家さんの一員になりませんか!?
新規就農者=町の救世主です。
この町の基幹産業は農業です。しかしながら過疎化が進む町では農家さんの戸数が年々減り、農家一戸あたりの耕作面積が増大しています。10年、20年先を見据えた時、今皆さんが食べている美味しいお米、野菜たちを継続的に生産できるか怪しいのが現状です。そんなこの町に就農者として移住する方は町の救世主と言っても過言ではありません。
絶景の中での作業
(数値)農林業センサスより
ヤル気があれば農業未経験者でも大丈夫です!
蘭越町は比較的温暖な気候や豊富な水源に恵まれて、北海道でも”米どころ”として有名な町です。また、トマトやメロン・アスパラなど多くの作物が生産される農業に適した地理・気候です。この恵まれた環境での新たな就農者希望者を支援するため、様々な支援事業を行っています。
<新規就農者への支援事業>
➢ 町の先進農家などで研修受け入れ【研修期間は2年間】
➢ 研修期間の2年間、給付金を支給【年間150万円】※準備型
➢ 営農開始から5年間、給付金を支給【上限:150万円(1~3年目)、120万円(4~5年目)】※経営開始型
➢ 移住のための賃貸住宅の斡旋
➢ 就農に必要な機械取得などの費用の助成【経費の60%、上限300万円】
➢ ビニールハウス等の購入費を助成【1/4以内】
等々
このようなサポートを準備して皆さんをお待ちしています。
少しでも興味が湧いた方、是非とも「興味あるボタン」のクリックをお願いいたします!
絶品の”らんこし米”
就農研修の対象作物のトマト
オンラインイベント開催します~北海道生活に興味のある方必見です~
就農に興味のある皆さん、就農する地域がどんな地域なのかを知ることも重要ですよね。
そして、今どこで就農しようかと考えているあなたにピッタリのオンラインイベントを2/20に開催します。
北海道移住のすゝめ2022↓
https://iju.hokkaido.jp/susume20220220/
北海道の移住コーディネーターが15自治体から集まるイベントです。
そしてイベントに併せて行っている企画「移住の女神」。各地域の移住コーディネーターがどんな人なのかが丸判りとなる内容になってますので必見ですよ!
移住の女神(Youtubeチャンネル)↓
https://www.youtube.com/channel/UCl7AwCGps8gi11_fPG4Y96Q
皆様ぜひご覧ください!
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ニセコエリアといえば山と川のイメージが強いかもしれませんが、蘭越町には海もあるんです。
そんな、海・山・川・さらには温泉もある蘭越町は面積は約450㎢で横浜市とほぼ同じ面積でありながら、人口は約4,600人というかなり密度が低めの町となっています。
医療機関は5か所。老人福祉施設4カ所。保育所3カ所(うち1カ所は家庭的保育)。幼稚園1校・小学校2校・中学校1校・高等学校1校と教育福祉施設も充実しており、子育て世代も安心して生活することができます。
北海道蘭越町で移住サポートを担当しております。
プロフィール画像の2名とも移住者で、1人は元北海道職員、もう一人は元国家公務員という変わった経歴ではありますが、移住経験者だからこそ考えることができる移住者目線のサポートをモットーに日々奮闘中です。