募集終了

フォレストカレッジ2021公開講座 岡山史興さん「新常識なこれからの時代、森の近くの移住と仕事を考える」

公開:2021/09/08 ~ 終了:2021/09/16

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/09/16

エリアも業界も越境して、森の価値を再発見・再編集する学び舎「INA VALLEY FOREST COLLEGE(伊那谷フォレストカレッジ)」の事前公開講座です。フォレストカレッジ は、「森に関わる100の仕事をつくろう」をテーマに、森と暮らしをつなぐ担い手(仲間)づくりを目指しています。   第1回目の公開講座は、「新常識なこれからの時代、森の近くの移住と仕事を考える」をテーマに、70seeds編集長の岡山史興さんにお話をお伺いします。

森に関わる100の仕事をつくる。伊那谷フォレストカレッジとは?

本講座は、伊那市と協働で森の価値を再発見・再編集する実践型スクールです。キーワードは、「森に関わる100の仕事をつくる」。 林業経営者だけでなく、暮らしや食、建築や手仕事など、様々な業界で活躍する講師と、長野県伊那市で活躍する地域プレーヤーとのクロストークを通して、森の可能性を追求します。(フォレストカレッジweb:https://forestcollege.net/)

今回、このフォレストカレッジ2021の開催に先駆け、事前公開講座を実施することになりました!

第1回目の公開講座は、「新常識なこれからの時代、森の近くの移住と仕事を考える」をテーマに、70seeds編集長の岡山史興さんにお話をお伺いします。

リモートワークが浸透した今、自分の意思で暮らす場所を選べるようになりました。感染リスクや土地価格を考え地方へ移住する人もいますが、心身ともに健康に過ごせる場所に環境を移したいと、自然豊かで人との距離が近い地方への移住を考える人も増えてきました。価値観が多様化する新常識なこれからの時代、健やかに生きていくためには「暮らす場所」や「仕事の組み立て方」をどう考えればいいのか?  

富山に移住をし、自然に囲まれながら東京の仕事と地元の仕事をこなす70seeds編集長岡山さんと一緒に考えていきます。

< ゲストプロフィール > 岡山史興さん 世の中の「人・モノ・こと」の関係性を編集する70seeds株式会社の代表取締役/ウェブメディア『70Seeds』編集長。ソーシャル・ローカル・スタートアップをフィールドに、事業開発からPR戦略設計まで取り組んでいます。2018年9月東京に会社を構えたまま「日本一小さい村」富山県中新川郡舟橋村に家族で移住。 note:https://note.com/230okym twitter:https://twitter.com/230okym

< 聞き手 > フォレストカレッジ 事務局 奥田悠史(やまとわ)
森とみんあと生きていく。伊那谷フォレストカレッジ
森とみんあと生きていく。伊那谷フォレストカレッジ
「次の70年に何をのこす?」がコンセプトの70seedsのwebメディア
「次の70年に何をのこす?」がコンセプトの70seedsのwebメディア

自分の暮らしや働き方について、改めて考え直してみませんか?

\ こんな人、お待ちしています! /

・森と自分の暮らしを紐づけて考えるたい人 ・地方移住をしての働き方をイメージするきっかけをつくりたい人 ・自分にとっての健やかな働き方・暮らしってなんだろう?と考えたい人 など

参加費無料・オンライン開催ですので、ぜひお気軽にご参加ください。 少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひご連絡をいただけると嬉しいです。 追って、イベントの観覧リンクをお送りさせていただきます。

南アルプスの麓に広がる、伊那の街並み
南アルプスの麓に広がる、伊那の街並み
地域の木を挽き続けてきた、老舗の製材所。「株式会社有賀製材所」さん。
地域の木を挽き続けてきた、老舗の製材所。「株式会社有賀製材所」さん。

募集要項

開催日程
1

2021/09/15 〜

所要時間

19時30分~21時00分

費用

無料

集合場所

※オンライン開催です

このプロジェクトの地域

長野県

伊那市

人口 6.20万人

伊那市

INA VALLEY FOREST COLLEGEが紹介する伊那市ってこんなところ!

信州伊那市は、総面積の約8割(東京都の1/4の面積)を森林が占めています。また、日本全国から登山者が訪れる中央アルプスや南アルプスのある豊かな自然環境が数多く残ってる地域です。  伊那市では、この豊かな森林を活かして多面的な価値を享受できる社会をつくっていこうと、平成28年に「50年の森林(もり)ビジョン」という目標を掲げ、「ソーシャルフォレストリー都市」を宣言しました。  また、自伐林業を行う木こりや、地地域の木に新たな価値を付けようと取り組む製材所や木工家、その他企業が複数ある日本でも有数の森林都市です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「森に関わる100の仕事をつくる」をキーワードに、森と人とのこれからの関わり方を学んでいく場として2020年に開校しました。ものづくりや教育、まちづくりなど、地域や業界を越えて様々な切り口から森の価値を再発見する学びの場です。

Loading