
子育て・教育の魅力を高めて移住を促進!子どもが好きで一緒にワクワクできる【地域おこし協力隊】募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31経過レポートが追加されました!「応募締切は明日です!」
2022/02/08能登半島のさいはて・石川県珠洲市(すずし)は、開放的な海と空が広がる、人口約1万3千人の小さなまちです。
身近な里山里海からの旬の恵みを分かちあう、なつかしい暮らし 里山里海の新たな魅力をカタチにする、クリエイティブな人々
珠洲市は、2018年にSDGs未来都市にも選ばれており、持続可能な未来に向けて、環境・経済・社会をつなぐ様々な取り組みを進めている「なつかしくて新しいまち」です。
今年は、珠洲の魅力をアートで再発見する「奥能登国際芸術祭2020+」(通算2回目)を9月4日~11月5日まで開催中です。
そんな珠洲市で、移住・定住をサポートする地域おこし協力隊を募集します。 特に今回は、子育て移住の促進に向けて、子どもが好きで一緒に自然体験や探究学習の企画・運営などに積極的に取り組んでくれる方を歓迎します!
移住者は増えつつある◎ でも子育て家族にもっと来てほしい!
人口減少の著しい珠洲市では、最優先課題として、移住・定住施策に力を入れてきました。 わたしたち「すず里山里海移住フロント」は、珠洲市へ移住を検討している方のためのワンストップ窓口です。日々、移住希望者の相談にのり、その方の希望に沿った暮らしができるよう、できる限りのサポートを行っています。
そうした移住フロントを中心とした地道な活動が功を奏し、移住者数は年々増加傾向にあり、なかでも20代から30代の若者が多いことが特徴です。しかし、お子さんのいらっしゃるご家族の移住がまだまだ少ない状態です。
そこでわたしたちは、子育て移住の促進に向けて、これまでのサポートに加え、子育て・教育の魅力向上にも力を入れていきたいと考えています。
現在、移住フロントの事務局は、Uターンの市職員(男性)と、Iターンの地域おこし協力隊員(女性)を中心に運営しています。わたしたちと一緒に、ご自身の移住者としての視点やこれまでのご経験などを活かしながら、まちの未来をひらく子どもたちの学びの充実を図ることで、移住・定住の促進に取り組んでくれる仲間を募集します。
具体的には、移住フロントの事務局として、移住相談や移住後のフォローをはじめ、ウェブによる情報発信、空き家の活用促進などを行うとともに、子育て・教育の魅力向上のために、自然体験や探究学習の企画・運営などに携わっていただく予定です。


子育て移住の促進に向け、子育て・教育の魅力アップを進めましょう!
移住フロントでは、これまでにも以下のような子ども向けの体験プログラムを企画・運営してきました。
・市内保育所での身近な自然体験 ・親子で楽しむ里山里海体験(夏のキャンプ&海あそび、冬の雪あそび)
今後さらに、子どもたちの好奇心を大人も一緒に楽しむような探究的な学びの場も充実させたいと考えています。
移住担当という仕事は、これからの珠洲市を共につくっていく「仲間」を増やす、地域にとってとても重要で、やりがいのある仕事です。子どもたちの笑顔があふれ、一人ひとりが自分らしく生きられるまちを目指して、ぜひわたしたちと一緒に働きませんか。
・子どもたちの好奇心を大人も一緒に楽しめる学びの場づくりに興味・関心がある方 ・人と出会うこと、話すこと、人と人をつなげることが好きな方 ・自ら珠洲での暮らしを楽しみ、その魅力を意欲的に発信できる方 ・誰もが自分らしく生きられる持続可能なまちづくりに関心がある方
そんな方と出会えるのを楽しみにしています。


珠洲市地域おこし協力隊の募集について
○応募期限:2022年2月10日(木)必着 以下の応募書類を持参又は簡易書留により提出してください。 ・履歴書(市販のもので可。写真添付必須) ・応募動機や業務に対する想いを記述したもの(書式・字数は問いません) ・ハローワークの紹介状(最寄りのハローワークで発行) ※郵送の場合は、封筒の表面に「応募書類在中」と朱書してください。 ※書類審査の合格者を対象に、面接を行います(2月下旬を予定)。
○主な業務:移住・定住の推進に関すること ・移住相談 ・地域情報等の発信 ・子育て・教育の魅力向上 ・空き家の活用促進 ・インターンシップの運営 など
○募集人数:1名程度 ○勤務場所:珠洲市役所 企画財政課 ○雇用形態:地方公務員法第22条に規定する会計年度任用職員 ○勤務時間:原則平日の8:30~17:00(1日 7時間30分) ○雇用期間:令和4年1月4日~令和4年3月31日(雇用契約は1年単位/最大3年) ○賃金・待遇など: ・月額 200,000円 ・時間外割増賃金、期末割増賃金、車両借上料あり ・健康保険・厚生年金保険・雇用保険への加入、労災の適用、年次有給休暇制度あり ○募集対象 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ・三大都市圏等の都市地域から珠洲市へ住民票を異動できる方 ・業務で関わる人々との対話を大切にしながら、積極的に活動できる方 ・パソコンの一般的な操作ができ、ウェブサイトやSNS等での情報発信・コミュニケーションのスキルを有する方 ・普通自動車運転免許(AT限定可)を有し、業務で使用するために借上可能な自家用車を、着任までに所有できる方 ・子どもたちの主体的な学びの充実に興味・関心があり、関係者とともに創意工夫と実践ができる方 ・地域おこし協力隊としての任用期間終了後、珠洲市内で起業又は就業し、定住する意欲のある方 ・年齢・性別、出身地は問いません
▼募集要項(PDF)はこちらからダウンロードできます。 https://www.city.suzu.lg.jp/data/open/cnt/3/2442/1/202112_chiikiokoshi_bosyu.pdf
少しでも興味のある方は、まずは「興味あり」ボタンからお問い合わせください。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
石川県・能登半島の最先端にある、人口約13,000人の本州で最も人口の少ない市です。 世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。 半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。
珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。
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