募集終了

\17日〆切!/地域も笑顔に☆農家民泊推進マネージャー募集(令和4年度4月着任・地域おこし協力隊)

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/12/17

経過レポートが追加されました!「\まだまだ募集中!/協力隊SNSものぞいてみてください♪」

2021/11/29

常陸大宮市では「観光を軸とした地域振興」に重点を置き、お祭りやイベントの開催などの観光振興に取り組んでいます。

さて、皆さんは【農家民泊】をご存知でしょうか。農家民泊とは、山間部の農家など、豊かな自然の中にある普通の家庭に宿泊し、様々な田舎体験をするというものです。本市では、この農家民泊の中でも、都市部の子どもたちを受け入れる教育旅行に積極的に取り組んできました。しかし、地域住民の高齢化による受け入れ家庭の減少など、農家民泊を実施するにあたっての課題が増えてきています。

そこで、受け入れ家庭の発掘や、新たな田舎体験の企画など、市内での農家民泊を推進する活動に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。 皆さんには、農家民泊推進マネージャーとして、子どもも大人も楽しめる農家民泊の実施をサポートしていただきます。観光客はもちろん、地域にも賑わいがあふれ、地域の方も笑顔になれる農家民泊が目標です。

地域の方が笑顔で楽しく活動している、そんな街が魅力的な街ではないでしょうか。ぜひ一緒に、「お客さんも地域も笑顔になる」活動に取り組んでみませんか?

農家民泊の受け入れを頑張ってきた地域だからこそ…

市では「いばらきグリーンツーリズム」と連携し、子どもたちに田舎体験をしてもらうため、農家民泊(教育旅行)の受入体制づくりに取り組んでいます。特に、盛金地区(山方)や緒川地域では「民泊体験推進協議会」を立ち上げ、積極的な受入れを行っており、多くの児童や生徒に様々な学びや体験を提供してきました。

しかし、受入れ家庭の高齢化や新型コロナウイルスの影響によって受入れ家庭が減少し、農家民泊の受入れが困難な状況になりつつあります。 また、農家民泊の受け入れをしてきたご家庭も、コロナ禍による受け入れの休止でお客さんとの触れ合いがなくなり、モチベーションの低下につながってしまっています。

長年頑張ってきたからこそ、大きな壁にぶつかっているという現状があります。 そのような地域に再び活気や賑わいを創出し、また笑顔になってもらいたい!と考え、市内での農家民泊を推進する活動に取り組んでいただく協力隊を募集することにしました。

地域おこし協力隊として地域と連携し、子ども大人も楽しむことのできる田舎体験等を企画し、お客さんも笑顔に、そして地域も笑顔になれる農家民泊の実施を目指して活動してくださる方をお待ちしています!

【活動内容】 豊かな自然環境や、首都圏からの利便性を活かして農家民泊等の体験型旅行を拡充し、交流人口を増やす活動に取り組んでいただきます。 ~達成してほしいこと~  ・農家民泊実施地域の支援(簡易宿泊業許可取得の支援等を含む)  ・農家民泊の拡大(回数・日数・新たな受入れ家庭の発掘など)  ・地域資源を活かした田舎体験ツアー等の企画及び運営  ・その他、SNS等での情報発信(活動報告やツアー開催のお知らせ等)

【活動場所】 常陸大宮市内全域(特に山方地域・緒川地域)

地域の方が先生・そば打ち体験
地域の方が先生・そば打ち体験
青々とした畑で収穫体験
青々とした畑で収穫体験

地域とかかわることが好き、旅行が好きな方にぴったり!

農家民泊を推進するにあたり、地域の方との連携は必須です。また、外の目線から「こんな慣習があるのか!」や「これは体験してみたら楽しそうだ!」というものをどんどん見つけてくださる方にマッチするミッションだと考えています。

【特におすすめな方】 ・旅行が好き(地域との触れ合いも重視した旅に興味あり☆な方) ・グリーンツーリズムに関心がある ・農業や手仕事など、田舎体験をしてみたい ・お話し好き、お話上手な方(地域の方やお客さんとの交流ウェルカム♪な方)

【常陸大宮市は皆さんの味方です!】 皆さんを受け入れるにあたり、様々なお悩みを解消できるように全力でサポートします! ・生活に必要な住居(アパート等)や活動車は市から貸与  ※自家用車のご用意の必要なし! ・任期終了後も、市内に定住する場合の家賃補助が受けられる制度あり  ※退任後2年間、家賃の半額を助成します。市独自の制度です! ・副業も可能(要相談、勤務時間外での実施) ・協力隊の先輩も市内に定住しており、活動のアドバイスをもらえる  ※会計年度任用職員にOGがいるため、相談しやすい環境です!

その他、市内には国道118号がとおり、周辺にはお店や病院もあるため住みやすいと思います。意外と都内へも近く、電車や高速バスで約2時間の距離のため、日帰りもできます。 また、茨城県は隊員向けの研修が充実しており、他自治体の協力隊と交流できる機会が多いです。横のつながりが作りやすいため、自治体を超えた活動も盛んです。

【一緒に働く仲間について】 現在常陸大宮市では4名の協力隊が活動しています。 愉快なメンバーの紹介をしているので、以下のリンクより詳細ページをご覧ください! https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/49301(JOINポータルサイト)

常陸大宮名物・アユを焼いてみる!
常陸大宮名物・アユを焼いてみる!
みんなで食べる羽窯ごはん!
みんなで食べる羽窯ごはん!

最後までやり抜く、活動に意欲的な方を募集します!

【募集人数】 1名

【応募資格】 (1)下記の①~③のいずれか及び④の要件を満たす方  ①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)にお住いの方。   ※現在、常陸大宮市に住民票がある方は対象になりません。   ※ご自身の原住地が上記に該当するかご不明な場合はお問い合わせください。  ②常陸大宮市以外の地方自治体において地域おこし協力隊として2年以上の経験があり、かつ解嘱から1年以内の方  ③JETプログラム参加者として2年以上の活動歴があり、かつJETプログラム終了から1年以内の方  ④採用決定後、速やかに常陸大宮市に住民票及び生活の拠点を移すことができる方 (2)地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方 (3)心身ともに健康で誠実に職務を遂行できる方 (4)将来的に常陸大宮市内に定住する意欲がある方 【必須条件】 (1)普通自動車運転免許を取得し、日常的な運転に支障がない方 (2)パソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)ができる方 (3)積極的にSNS等で情報発信を行うことのできる方 (4)農家民泊を推進するため、積極的に民泊実施にかかる企画及び運営を行う意欲のある方 (5)地域住民等と積極的にコミュニケーションを図り、信頼関係を築ける方 (6)市の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方

【勤務時間】 月曜日から金曜日のうち週4日勤務、1日7時間45分(8:30~17:15のうち休憩1時間を除く)を原則とします。 ※土日・祝日または勤務時間外に勤務した場合は、勤務時間内で調整します。   【任用形態・任用期間】 常陸大宮市 会計年度任用職員(地域創生課所属) 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで(任命の日から3年を限度とし任用延長あり)

【報酬】 ・月  額  166,000円(翌月支給) ・期末手当  6月及び12月の年2回(初年度の6月は30%支給) ※報酬から、社会保険料等の本人負担分を控除します。 ※市の規程に準じて、出張・研修旅費を別途支給します。

【待遇・福利厚生】 (1)社会保険等 健康保険、厚生年金、雇用保険に加入します。 (2)休   暇 年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇、忌引休暇等) (3)住   居 常陸大宮市が借り上げた住居を貸与します。 ただし、転居にかかる費用や生活必需品、光熱費等は自己負担となります。 (4)貸与物品 活動に必要な車、パソコン等は貸与します(自家用車の用意は必要ありません)。 (5)その他    ・活動に必要な経費は、常陸大宮市の予算の範囲内で負担します。 ・業務に支障がない範囲での兼業も可能です(要相談)。

【退任後について(支援制度)】 (1)地域おこし協力隊起業支援補助金  市内で起業する協力隊に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。  ※補助金額:補助対象経費を合算した額の10分の10以内(上限100万円) (2)地域おこし協力隊定住支援助成金  退任後も引き続き市内に在住する協力隊に対し、予算の範囲内で助成金を交付します。  ※助成金額:居住用に供する賃貸住宅の家賃の2分の1(上限月額3万円)  ※(1)及び(2)について、要件があります。

【募集期間】 令和3年11月1日(月)~令和3年12月17日(金)   【選考】 (1)一次選考 ・提出書類をもとに書類審査を行います。合否の判定は応募者全員に文書にて通知します。 ・一次選考合格者には、二次選考以降の詳細を通知します。 (2)二次選考 ・常陸大宮市役所において面接審査を行います(令和4年1月中旬実施予定)。 ・合否の判定は、後日文書で通知します。 (3)留意事項 ・提出していただいた全ての書類は返却いたしません。 ・応募及び選考にかかる経費(郵送料、交通費等)は応募者の負担となります。

【応募方法】 (1)提出書類 ・常陸大宮市地域おこし協力隊応募用紙(上記のJOINページより取得できます) ・住民票抄本の写し(直近のもの) ・普通自動車運転免許証の写し ・自己PRレポート(任意の様式800字程度)  テーマ:「実務経験や地域活動での経験を協力隊活動にどのように活かすか」 (2)応募先  〒319-2292 茨城県常陸大宮市中富町3135-6  常陸大宮市地域創生部地域創生課地域創生グループ (3)提出方法  郵送または持参  ※郵送の場合は12月17日(金)必着。  ※持参の場合は平日8:30~17:15を受付時間とします。

仲良し☆常陸大宮市協力隊
仲良し☆常陸大宮市協力隊
ネットラジオにみんなで出演!
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このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

茨城県

常陸大宮市

人口 3.72万人

常陸大宮市

常陸大宮市地域おこし協力隊担当が紹介する常陸大宮市ってこんなところ!

常陸大宮市は茨城県北西部に位置し、久慈川・那珂川の2大河川に挟まれ、水と緑に囲まれた自然の恵み豊かなまちです。また、キャンプ場やゴルフ場、温泉も多数あり、その自然を存分に楽しむことができます(県内で2番目の広さ、結構広い、山いっぱい)!

都内までは電車や高速バスで約2時間と、意外と近い。都内へは日帰りで行けます。茨城県の県庁所在地である水戸市にも近く、交通アクセスは良好です。 また、国道118号沿いの市街地には、スーパーや飲食店などが多くあり、不便さを感じることはあまりありません(総合病院もあります!)。

農業大国いばらき。お米や野菜・いちごのほか、美味しい農産物がたくさん!そして、久慈川と那珂川で育った鮎は絶品です!

「なんにもないけど、ぜんぶある」程よい田舎の常陸大宮がお待ちしております!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大学時代からご縁があり、茨城県の「常陸大宮市(ひたちおおみやし)」に住んでいます。 現在は常陸大宮市地域創生課で「地域おこし協力隊」の担当をしています。市内で活動中の4名の隊員の活動のサポート役として、他部署とのパイプ役になったり、時には一緒に汗を流したりして日々の業務に取り組んでいます!

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