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- 海が好き!自然が好き!生物が好きな方!おきのえらぶ島でマルチワーク
鹿児島県南西部、奄美群島の沖永良部(おきのえらぶ)島で、私たちと新しい生活を始めませんか?
20〜30代の働き盛り世代の人口が減少し、人手不足に悩む島の様々な事業者を救いたい。
そんな想いから、島外へ向けて島の魅力と課題を発信し、全国から仲間を集めています!
都会での暮らしに少し窮屈さを感じている方、サンゴ礁の海のそばでもっと自由に生き生きと毎日を送りたいと思っている方、昆虫や生物が大好きな方、お話好きな島の人たちとたくさんコミュニケーションをとりたい方、いろいろな想いを抱えた方々を、私たちが沖永良部島の暮らしへご案内します!
ピンと来た方は、先ずは「興味ある」ボタンを押してお気軽にご相談を。
おきのえらぶの未来が危ない! 今、若者の流れと意識に変化が起こっている。
昨今、おきのえらぶ島では人手不足・少子高齢化が問題になっています。現在、島の人口は13,000人の人が暮らしていますが、そのうち20代の若者はおよそ5%しかいません。ほとんどの子供たちは高校卒業と同時に進学のために、9割以上が島外へ出ていきます。
ですが、島外へ行った子供たちの中には、島へ戻りたいと考えている子もいます。しかし、島の労働環境や働く際の職業選択の不自由さなどから、島へ戻れない子がいるのが現状です。
また、人手不足を解消するために東南アジア各国から、約50名の技能実習生を受け入れており、貴重な労働力として島を支えてくれています。しかし、都市部と島での賃金格差などの不満から、より高い時給を求めて島から失踪してしまうケースがあります。
国の行いとして令和3年に、地域人口の急減に直面している地域において、農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保するための財政的、制度的な支援を行う「特定地域づくり事業協同組合」の制度が設立しました。
そこでおきのえらぶ島では「えらぶ島づくり事業協同組合」として令和3年7月に設立、9月に派遣社員として3名の入職式が行われました。現在、働いている社員は8名。他の地域の事業協同組合で働いてる方の人数よりも、遥かに多く今後について注目されているところでもあります。
立ち上げられてから日も浅く、課題は多いですが地域の方々の意見を尊重しながら、問題解決へと取り組んでいます。
えらぶ島づくり事業協同組合辞令交付式の様子
農家から失踪した実習生が乗ったと思われる沖縄行きのフェリー 写真引用:朝日新聞
おきのえらぶの未来を担う、個性ある若者たちが続々と島に集まっています!
・自然と共存するライフスタイルで、季節を感じながら心身共に鍛えられる。
・休みの日には透き通った海でシュノーケリングやサーフィン。
・一丸となって、これからの島の産業を支え、盛り上げていく。
こんな暮らしがしたいと思うなら、「えらぶ」に来るしかありません!
水平線の彼方から昇る朝焼けを横目に海岸沿いを出勤し、仕事が終わればそのまま海でリフレッシュ!
そんな理想の暮らしを、沖永良部島なら実現できます。
私たちの中には、海外経験豊富なメンバーや、和気あいあいと力仕事に明け暮れるメンバー、島でのびのびと子育てをしているメンバーなど、全国各地から個性ある若者が集まっています。
・島で農業に挑戦してみたい!
・島の特産品の製造に携わりたい!
・老若男女様々な島民の方達とたくさんコミュニケーションをとりたい!
・島で新しいビジネスを開拓したい!
あなたの中にある想いを、沖永良部島で実現してみませんか?
明確なビジョンがなくたっていい。私たちは、過去から未来へ進もうとする意思のある人たちと、島の魅力的な産業とを繋ぐ橋渡しができないかと考えています。
花卉栽培の作業風景
島を支えるこれぞ男の力仕事!
おきのえらぶの未来には、あなたの活躍が必要です!
現在、沖永良部島で人手不足に悩んでいる業種をご紹介します。
●農業(花卉栽培・野菜・じゃがいも・さとうきび・畜産)
●食料品製造業(栽培管理、収穫、製品加工、出荷)
●老人福祉・介護事業(食事準備、配膳、清掃、食事介助、入浴介助)
●旅館・ホテル(フロント、レストラン、送迎)
●総合スーパー(レジ、商品管理、生肉・鮮魚・惣菜・製菓の食品加工)
●一般診療所(介護・看護補助、リハビリの補助、食事介助)
※括弧内の部門以外にも、営業事務職、経理職なども不足しております。
上記以外にも、島の事業者はどこも人手不足で悩んでいます。移住に必要な情報(住居や島での移動手段の確保など)をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
大変な仕事もありますが、自然と共に充実した生活が待っています!
仲間と一緒に島の産業を盛り上げませんか?
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年間平均気温は22度。とても温暖な気候で、名産の"えらぶゆり"、ソリダゴなどの花卉栽培や、黒糖、じゃがいも、きくらげなどの生産が盛んです。
島の地下には大小様々な洞窟、鍾乳洞が200以上存在しており、「花と鍾乳洞の島」と呼ばれています。
島にいれば、どこからでもほぼ10分以内に海へアクセスできます。自然のままの真っ白なビーチは、人っ気がなくいつでも独占状態。一度海へ潜れば、当たり前のようにウミガメと一緒に泳ぐことができます。本当ですよ!さらには南の島にしか生息しない生物がたくさん見られます!また、猛毒を持つヘビ「ハブ」がおきのえらぶ島にはいません!
そんな自然たっぷりの島ですが、飛行機と船は共に毎日複数便は寄港し、大型スーパーや総合病院もあるので、生活には全く不便しません。
島民性は、「おっとり」「根気強い」「シャイ」などと言われますが、とてもお話好きなので、島の中心街では挨拶やおしゃべりの声が至る所で響いています。
また昨今では、ビーチのゴミ拾いや洗剤の計り売りなど、SDGsを見据えた取り組みも島の各地で始まっています。
※沖永良部島での生活に少しでも興味があるなら、「興味ある」ボタンを押してみてください!
海の近くに住みたい!
この思いだけで私は2022年に東京から沖永良部島に移住してきました。
正直、沖永良部島じゃなきゃいけない理由は特にありません!笑
たまたま目に留まった沖永良部島に何となく来てみたら毎日楽しく過ごしています!