募集終了

【滋賀県愛荘町】【フィールドワーク参加者大募集】国指定伝統的工芸品「近江上布」の新たな活用方法について考えませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/11/28

滋賀に触れ、滋賀を学び、滋賀について考える「Connect-Shiga2021-2022」の1大イベント「フィールドワーク」への参加者を大募集中!

地域と関わるアイデア検討、県外からの関係づくり、仲間づくりを目的に、首都圏でのイベントや滋賀でのフィールドワークを通して地域を知り、地域の方々とともに地域ならではのプロジェクトに取り組みます。フィールドワークからのご参加でもまだ間に合います! 都市部からの関わり方のアイデアを出しながら、都市部から地域の取組に参加してみませんか?

【日時】 12月4日(土)~5日(日) 【場所】 滋賀県愛荘町(最寄り駅は近江鉄道愛知川駅) 【参加費】 宿泊あり: 7,000円程度 …1日目夕食代、宿泊費、 2日目朝食代、 2日目昼食代 宿泊なし: 2,500円程度 …1日目夕食代、 2日目昼食代 夕食メニュー:愛荘町産食材をふんだんに使った仕出し弁当 ※実費分(宿泊費、飲食費)のみご負担いただきます。 ※参加者は傷害保険に加入することとし、主催者が手配・費用負担いたします。 ※愛知川駅までの交通費は含まれておりません。

【行程】    ●1日目 愛知川駅~~~ゆめまちテラスえち(近江上布伝統産業会館)===山びこ湧水(見学)===滋賀麻工業株式会社(見学)===伊徳織物整理工場(見学)===愛知川ふれあい本陣(座談会(地域組合職員/県職員/メンター)&夕食)   ●2日目 近江上布伝統産業会館(近江上布(生平)技術体験&苧麻畑への移動&質疑応答)~~~愛知川ふれあい本陣座談会(県職員/メンター) ~~~ 愛知川駅

【ポイント】 ①「近江上布」制作の現場を見学し、間近で本物の麻を感じられる 普段立ち寄ることができない企業や工場を訪問し、本物の麻を学べます! ②愛荘町を感じられる夕食を食べながら参加できる座談会 滋賀県麻織物工業協同組合の組合員様にご参加いただき、ここでしか聞けないお話が聞けちゃいます! ③手績み体験と腰機体験という近江上布の技術体験を通し、今後の継続的な発展と持続可能な体制づくりについて考えられる 質疑応答の時間もたっぷりと設けているので、好奇心をぶつけられる貴重な機会になっています!

詳細は、HPにも記載しております↓ https://www.knt-ks.co.jp/ec/2021/connect-shiga/

2021年度 モデル地域に選ばれたのは、「愛荘町」

ゼミ生からのアイデア創出に向け、今年度は「大津市葛川」の他に「愛荘町」がモデル地域に選出されました! 地域の課題に合わせて、関わりのきっかけとなる初期テーマを設定しています。 基本的にゼミでは、初期テーマをメインに講座を進めていきますが、アイデア創出や地域の方との関わりを通じて、テーマ以外の新しいアイデアに取り組んでいただいてもかまいません。

▶愛荘町に関するShigaゼミは既に終了しましたが、今だけアーカイブ動画を限定公開中! ご視聴いただき、愛荘町をまずは知ってみませんか? テーマ:「麻を使った地域活性化」 ゲスト/協力:滋賀県麻織物工業協同組合(近江上布伝統産業会館) 視聴URL:https://us06web.zoom.us/rec/share/To9S8UjyTpXcICkWkttMOSu5Z2ZsIekySrdPVvPveYlLBY8AMp3rGLKlMG8Uqtco.Hv2agH5t0TMuA-pz?startTime=1637386400000

■愛荘町【伝統的工芸品“近江上布”の次世代継承・発展】 麻織物は愛荘町を中心とした湖東地域(彦根・東近江)にて発展し、現在もその活動が続いています。 その中でも、「近江上布」は国の伝統的工芸品にも指定されており、その中心として活動しているのが滋賀県麻織物工業協同組合です。 組合では、麻織物の担い手育成のほか、素材である麻織物のエンドプロダクトの企画・作成等も実施しており、麻織物の市場拡大に向けて事業を推進しております。 また、近江上布を中心とした麻織物の振興・発展をより一層推進するため、地方創生推進交付金等も活用しながら、市場調査や麻織物の新たな分野での活用方法の検討、新商品の開発検討を行っています。愛荘町、ひいては滋賀県の麻織物の継続的な発展と持続可能な体制づくりを考えてくれる仲間を募集します!

体験の様子
体験の様子
苧麻の皮から繊維を取り出す様子
苧麻の皮から繊維を取り出す様子

滋賀県の伝統的工芸品を活用した地域活性化に関心を持つ人を大募集!

■出会いたい人 都市部に居住する滋賀県の暮らしぶりに共感いただける方 まちづくり、地域活性化に関心を持つ人

■やってみたいこと・やっていただきたいこと 地域課題を解決するアイデアの検討 滋賀県外からの関係づくり、仲間づくり 首都圏でのイベントへの参加 滋賀でのフィールドワークに参加いただき、地域を知り・地域について考えていただく 地域の方々とともに地域ならではのプロジェクトに取り組んでいただく

このプロジェクトの地域

滋賀県

愛荘町

人口 2.14万人

愛荘町

Connect-Shiga 2021-2022が紹介する愛荘町ってこんなところ!

愛荘町とは・・・

■概要 愛荘町は滋賀県の中央部に位置し、東西約13キロメートル、南北約6.9キロメートル、総面積は37.97平方キロメートルで滋賀県全体の約1%を占めています。 町東部の山際には国道307号線と名神高速道路が、西部に広がる湖東平野には中山道と国道8号線、近江鉄道、東海道新幹線が、それぞれ南北に縦断しており、交通の要衝地でもあります。この名神高速道路を利用すれば、京都へ1時間、名古屋へ2時間弱で行くことができます。

■町の歴史 琵琶湖の東部・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちで、この地形が農業をはじめとするさまざまな産業を発展させてきました。おだやかな風が吹き、青い空が広がる春、太陽の光を受けて深緑のみどりがまぶしい夏、田園風景が小麦色に染まる秋、まっ白い雪景色に包まれる冬。このように彩り豊かな自然と、美しい水辺空間が愛荘町を囲んでいます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

滋賀県市町振興課では、「移住促進」「関係人口の創出」を目指すべく、多くの事業に取り組んでいます。 そして昨年度に引き続き、今年度も力を入れ取り組んでいる事業は、「Connect-Shiga創出事業」です。都市部に居住する滋賀県の暮らしぶりに共感する学生や社会人等で地域活性化に関心を持つ者を掘り起こし、地域課題解決に向けたゼミの開催や来県機会の創出、滋賀県内居住者との交流、フィールドワーク等を実施することで、県外から滋賀の地域づくりに関わる関係人口の創出を目指します。 現在、プロジェクトとして掲載している「Connect-shiga2021-2022」では、県内の地域課題解決に地域とともに取り組むShigaゼミ生を大募集しています! 滋賀に触れ、滋賀を学び、滋賀で考えてみませんか?

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