
『砂浜が美術館になる!?』Tシャツアート展の作品を募集中。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/081989年から33年もの歴史のある美術館をご存知ですか? 黒潮町で年に1度開催される”砂浜美術館”のTシャツアート展。 一般の方がデザインされたTシャツが1000枚以上!! 作品として4㎞にわたり砂浜に展示されるイベントなんです!!
第34回 Tシャツアート展
<開催日程> ○2022年5月1日(日)~5月5日(木) 展示場所:高知県幡多郡黒潮町 入野の浜
○100%オーガニックコットンのTシャツはここだけのオリジナルです。 太平洋の海風の匂いと太陽の光をたっぷり吸い込み作者の元へ届きます。
○Tシャツデザイン作品募集中!! 応募期間:2022年3月7日(月)まで ぜひ、あなたのTシャツデザインを砂浜美術館の作品として、ひらひらさせてみませんか?
『美術館がない町だからこそ、風景まるごと美術館にしてみた!』
”美術館”というと堅いイメージがあり躊躇(ちゅうちょ)してしまう事はありませんか? 『砂浜美術館』は小さなお子様からご年配の方まで幅広く気軽に来て頂ける美術館です!
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」
大自然を生かした美術館。時には自然の脅威を感じる事もありますが、日々の中で雄大な海が太陽の光で輝く姿にはホッと癒しを感じます。
作品応募を機会に黒潮町を訪れ景色を見て、空気を感じて、美味しいものを食べて。 ぜひ、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?


\\あなたにとっての故郷は…?//
砂浜美術館が始まった頃、33年前。 夏休みの朝、「緑の丘の赤い屋根~♪」という曲がスピーカーから流れ、その後道端で祖父とラジオ体操をしていた記憶が今でも思い出されます。近所の駄菓子屋さん、床屋さん、新聞屋さん、保育園…減っていくものもありますが、人の温かさと笑顔とキラキラとした穏やかな海は昔も今も変わらずにあります。 改めて”故郷”とは何か考える事が出来た場所。 黒潮町の気候や人の温かさ、美しい砂浜や海、暮らす人々の笑顔など…町を知って頂き何か感じてもらえたら幸いです☆彡

ちなみに…色んな賞もあるんです!
※応募について 『興味ある』を押していただいた方には応募方法の詳細をご連絡させて頂きますので、宜しくお願いします!

募集要項
2022/03/06 〜
Tシャツアート展作品募集締め切りは3月7日(月)です。第34回Tシャツアート展は5月1日(日)~5月5日(木)に開催です。
4,500円/作品1点(Tシャツ製作費、材料費、送料、その他経費含む)。5点以上まとめて応募・返却受取する場合、4,000円/作品1点
・スケジュール: 3月7日(月)応募締め切り 5月1日(日)~5月5日(木)にTシャツアート展開催 もちろん応募されていない方も入場可能です。
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。
また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。 春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp/ NPO砂浜美術館HP http://www.sunabi.com/ 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。