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- 日本最北の手延べうどんのお祭り!「うどん祭り」開催!
下川町の特産品の一つ「手延べ麺」。その手延べ麺で作るうどんや全国の選りすぐりのうどんを一気に食べられる「うどん祭り」が開催されます!
下川町のふるさとの味「手延べ麺」を堪能するイベント!
そもそもなぜ下川町で、うどんなのでしょうか?
下川町は冬はマイナス30度になり、農家さんは冬の仕事がありません。そこで冬季の仕事を探している最中、兵庫県の「揖保(いぼ)の糸」という伝統製法を見つけます。
小麦づくりは昔から行っていたため、現地視察へ行った農家さんたちは「これならできそう!」と思い、作り始めたのがはじまりと言われています。
過酷な自然環境を言い訳にせず、できること探しをして自分たちで形にしていく力は、何十年も受け継がれているのです。
ちなみに手延べ麺は、讃岐うどんのようなコシの強いモチモチの麺とは違い、細めでつるんとした喉越しが特徴。
「うどん祭り」では、もちろん下川町産の手延べ麺を堪能でき、また日本全国の選りすぐりのうどんが毎年出店していて、食べ比べもできます。
うどんの食べ比べができるので毎年道外・道内の各地からお客様がやってきます
うどんの早食い競争も実施!一位の人にはうどん1年分がプレゼント!
毎年課題になる「祭り」の人手不足。解消するには…?
「うどん祭り」は、当初「ふるさと祭り」という名前で2003年から始まりました。
名前やコンセプトを変えながら開催されているお祭りですが、毎年課題になるのは運営側の人手不足。
一人に対する役割や負担が大きく「めんどくさいから手伝いはやりたくない」という声が無いわけではなのは実情です。
地域の祭りに入り込んでみたい方にとっては、下川町の「うどん祭り」は、下川のおおらかさを知ることもでき、ぴったりな機会。
「いろんな地域を知りたいけれど、どうやって入っていいかわからない」
「知り合いをどうやって作ればいいのか不安」
……そんな方は「うどん祭り」の当日のお手伝い体験、してみませんか?
下川町は小麦の産地でもあります。幻の小麦と呼ばれる「ハルユタカ」を使った手延べ麺が食べられるのは下川町だけ!
下川町の特産を守っていきたい。そのためには今までとは違う視点と実行力が必要です!
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春や夏はまぶしい緑に囲まれ、秋は彩り豊かな虹色に山が萌え、
冬はキラキラ光る白いパウダースノーをまとう、下川町。町の9割が森林に覆われ、冬はマイナス30度にもなる厳しい寒さですが、志を持つ人々が少しずつ、下川に集まりつつあります。
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。
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