募集終了

【9月26日(木)〜27日(金)】現役隊員200名が集結!地域おこし協力隊全国研修会in四万十町

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/09/26

全国で活躍する現役隊員200名(担当職員含む)が集結し、四万十町における協力隊員の定住の多様性を1泊2日で学ぶ研修会を開催します。初回のフィールドとなる「高知県四万十町」を皮切りに、今後各地で開催予定。 地域おこし協力隊全国研修会は、それぞれのフィールドで活躍する隊員や担当職員が一同に集結し、毎回ひとつのテーマを通した現地研修を行うことにより、それぞれのスキルアップに繋げるとともに、地域を超えた協力隊同士の連携強化を図ることで、地域おこし協力隊制度の更なる確立を目指すとともに、隊員自身の活躍の幅を広げることを目的として開催いたします。

現役協力隊同士での繋がりもできるチャンス! 現役協力隊の皆さま、担当職員の皆さまは、是非ご参加ください。

参加費、宿泊費及び移動に係る経費については特別交付税措置対象となります。

詳細、お申し込みはこちら https://www.locolab.org/locotry20190710/

第一回目のフィールドは高知県四万十町

高知県四万十町は、日本最後の清流四万十川の中流域に位置する人口約17,000人の町。 平成24年度より地域おこし協力隊制度を活用し、これまで46人の協力隊を採用(応募総数約150人)。協力隊は地域づくりや観光振興、鍛冶屋見習いなど幅広い分野でその活動を行っています。

町の重要施策として推進する移住施策の一環として協力隊制度を推進したことが、人口社会増の要因の一つとなり、協力隊制度の先進自治体として毎年多くの視察も受け入れています。

参考)四万十町地域おこし協力隊公式HP(http://shimantocho-chiikiokoshi.jp/)

【地域おこし協力隊全国研修会IN四万十町 開催概要】 主 催:高知県四万十町 共 催:一般社団法人LOCAL&COMMUNITY Lab 後 援:総務省、高知県、一般社団法人移住・交流推進機構、一般財団法人地域活性化センター 開催日程:令和元年9月26日(木)~27日(金) 1泊2日 定 員:先着200名 対象者:自治体職員及び現役地域おこし協力隊員、1自治体につき職員含め最大4人まで 参加費:10,000円/1人 宿泊費:研修コースと宿泊施設が確定後通知いたします。6,000円程度/1人

※参加費のお支払いは当日現地徴収となります。他、宿泊費についても別途現地での現金徴収となります。宿泊先についての詳細は決定後、追ってお知らせいたします。 なお、参加費、宿泊費及び移動に係る経費については特別交付税措置対象となります。

交流会費:3,000円/1人(自費) 2日目昼食代:1,000円/1人 (自費) ※交流会費、昼食代等の飲食代については現地精算となり特別交付税措置対象外となります。

基調公演 株式会社四万十ドラマ  代表取締役 畦地氏 地域協力創造アドバイザー
基調公演 株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畦地氏 地域協力創造アドバイザー
四万十町の大自然を感じながら200名の現役隊員と交流できます!
四万十町の大自然を感じながら200名の現役隊員と交流できます!

プログラム内容

●1日目 基調公演→事例紹介→現地視察 基調講演:株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正 氏 高知県出身 地域協力創造アドバイザー

「四万十川に負担をかけないものづくり」コンセプトに地域と密着し、自然循環型企業を目指した事業展開を行っている。四万十川の会員制度「RIVER」の立ち上げや、地域資源を活かした商品開発に携わり、地元産業を築いている。中でも「四万十ひのき風呂」は、捨てていた端材を利用した循環型商品として80万枚以上を出荷。そのほか「しまんと地栗」シリーズや「しまんと新聞ばっぐ」などの商品を開発し、その数は100アイテムを超える。流域の集客システムをつくる「四万十また旅プロジェクト」にも参画し、新たな観光振興も生み出している。平成24度より「東北新聞バッグプロジェクト」を立ち上げ、東北復興支援を行っている。

●1日目 事例発表 高知県内の6名の地域おこし協力隊卒業生による事例紹介を行います。

●2日目 3つの選択コースに分かれます 現在も四万十町で活躍するOB隊員の事例紹介と現地見学を通し、3年間で歩むさまざまな道の上にある「定住につながる可能性」をさぐるとともに、ミッションに関わらず「そこに住む自分らしい生きかたを見つける」という四万十町流の定住の形について学びます。

興味ある方はこちらのプロジェクトに興味ある、または話を聞きたいをクリックしてください。

大正地区コース 小野さん 卒業とほぼ同時にゲストハウスを運営開始。
大正地区コース 小野さん 卒業とほぼ同時にゲストハウスを運営開始。
十和地区コース 菊池さん 鍛冶屋見習いとして師匠に弟子入り!
十和地区コース 菊池さん 鍛冶屋見習いとして師匠に弟子入り!

募集要項

開催日程
1

2019/09/25 〜

所要時間

令和元年9月26日(木)~27日(金) 1泊2日

費用

10,000円/1人

集合場所

高知駅集合

その他

・解散場所:高知駅解散 ・スケジュール: 〇プログラム1日目 11時00分  高知駅集合 四万十町へバス移動 ※希望者のみ高知駅の所定の場所へ11:00に集合しバスにて四万十町へ移動します。登録フォームにて希望してください 13時00分  受付開始 会場:窪川四万十会館 13時30分  開会 14時00分  基調講演 15時15分  地域おこし協力隊事例発表 17時00分  閉会 18時00分  交流会  会場:農協会館

〇プログラム2日目(3つのコースに別れ活動します。) ※2日目は3コースからの選択式となりますので、内容をご覧いただき応募フォームにてご選択ください。 9時30分  事例紹介 11時00分  現地見学 12時00分  昼食 13時00分  日程終了 13時30分  バスにて高知駅まで移動 ※希望者のみ。登録フォームにて希望してください 16時00分  高知駅到着後解散 ※道路状況により到着時間が前後する可能性があります。飛行機等の予約は余裕のある便をお選びください

このプロジェクトの地域

高知県

四万十町

人口 1.45万人

四万十町

~しあわせしまんとせいかつ~が紹介する四万十町ってこんなところ!

遊ぶ。泳ぐ。捕まえる。癒される。・・・四万十町の一番の魅力は、やっぱり町の中心を悠々と流れる四万十川。

四万十川には、いつも人の姿があります。川で泳ぐ子ども、川エビを釣る漁師、アユ狙いの釣り人…。 それもそのはず、四万十川は「顔をつけて泳ぎたくなる河川」として、いつもAランク!!透明度は、なんと100センチ以上もあるのです。

美しい川の源は、土壌ゆたかな緑あふれる山々。 山から生まれた水は美しい清流となり、その清らかな水が海へと流れ込みます。

ここには、自然の循環の一部としての人間の営みがあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

日本最後の清流「四万十川」の中流域に位置するまち高知県四万十町。四万十川に代表される風光明媚な自然に囲まれ、集落の多くは四万十川とその支流の河川沿いや台地上にあり、窪川地区の南東部には太平洋に面した漁村が広がっています。 まちは、「~しあわせ しまんと せいかつ~」をコンセプトに、仕事・遊び・暮らしの環境の充実を目指し、暮らす人々が笑顔になれるまちづくりに力を入れています。

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