空き家問題という課題は“地域の資源”/繋がれ!空き家活用に取り組む協力隊の活動とその思い
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公開日:2022/03/28
終了日:2023/12/31

空き家問題という課題は“地域の資源”/繋がれ!空き家活用に取り組む協力隊の活動とその思い

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皆さんお元気ですか?
萩市ローカルエディターの上田です。
今回は空き家活用に取り組む萩人のお話です。
去る3月某日。空き家活用をするために空き家を改修している萩市地域おこし協力隊の3人がウェブ上でトークイベントを行いました。
参加したのは、海を臨む絶景の空き家を取得し、一棟貸しの宿に生まれ変わらせようとしている秋山さん。そして山ごと空き家を取得し、農業体験やアウトドア体験ができる施設を作っている岡本さん、最後にこちらはSMOUTではお馴染み(?)萩市三見地区に空き家を取得し、すでに地域交流拠点「古三堂」を営んでいる広瀬さんのお三方。
今回音頭をとってくれた秋山さんにトークイベントについてお聞きしたところ、「空き家活用はあくまで手段であって、地域の方々が主体性を持って『残していきたい』と思うかが重要であることが見えてきました」そして「家族などの血の繋がりのためだけでなく、人の思いや知恵、歴史といった、地域全体が保有するものを残すための手段として空き家の活用があるということも分かってきました」とイベントの成果を教えていただきました。

地域との関わりから生まれたそれぞれの思い

トークイベントに参加してくれた3名は、地域おこし協力隊の活動を通して地域やそこに暮らす人たちと密接に関わり、三者三様ではありますが地に足の着いた空き家活用を実践しています。そんな3名にそれぞれの空き家活用への思いをお聞きしました。

秋山光里(あきやまみつのり)
秋山さんは自然、文化、歴史がコンパクトにまとまる萩のサイズ感が好みだったので移住を決めたのだそうです。しかし、着任してすぐに新型コロナウイルスの感染拡大。それに伴い観光客が激減。地域の産業が衰退していく様を見て、萩の風景が崩れていると実感するようになりました。
「この景色を次の世代に残していきたい」そんな強い思いが『宿』を基点として地域産業を微力ながら支えていこうという行動に繋がりました。
取得した空き家は萩市鶴江という海街にあり、そこに一棟貸の宿を自らの手で作っています。萩の海を一望できる高台の宿からの風景は、まるで秋山さんの思いを俯瞰で見ているようです。秋山さんはここからの景色を多くの方に届けることで、皆さんに改めて萩の自然や文化、歴史を紐解いて欲しいそうです。

岡本薫(おかもとかおる)
岡本さんは萩市佐々並で空き家を改修し、田舎暮らしの体験を提供する拠点を作っています。目下、田畑を耕し山を切り開いて農作業やアウトドアも楽しめる場所を現在整備している真っ最中です。
今まで曖昧にやろうとしていたことが具体的になったきっかけは、地域の方に農業で相談されるうちに自分のスキルや経験がなんとなく活かされるのかなと思うようになったからだそうで、それが今の“何とかしたい”に繋がってきたそうです。これからも田舎暮らしの技術や文化の伝承を視野に入れつつ、訪れる方々へ田舎のユニークな体験をしてもらう仕組みを作っていきたいと仰っていました。

広瀬耕(ひろせこう)
広瀬さんは萩市三見で空き家を改修し、地域の交流拠点「古三堂」を営んでいます。
本人曰く、古三堂はまだ「途中」だそうで、拠点整備はもちろん、地域の方々との交流にも力を入れています。
古三堂を作ろうと思ったきっかけは、協力隊として空き家の現状や関わり方を模索するうちに自分事として空き家活用に取り組むことが答えに繋がると思ったからだそうです。
「昔の街並みは素晴らしく、何もしないでなくなっていくのがもったいない、これを残していきたい」と広瀬さんは語ります。また「自分が地域に入って何かすることで地域に関係してくれる人が増えていったら嬉しい」とも仰っていました。
広瀬さんはここでの改修やイベントを通して地域内外と繋がりが生まれ、家の見方も変化してきたそうです。これからも地域を巻き込んだ企画をしながらニーズを探っていくと意欲を語っていただきました。

課題は資源

「空き家問題という課題は実は地域の資源」というワードは、今回のトークイベントで出てきた言葉だそうです。
空き家を活用して欲しい人と空き家を改修して何かしたいという人とを繋ぐことで地域は輝き続けられるかもしれない。手をこまねいて衰退していくがままにしておくよりは、積極的に空き家を利活用したい人たちと繋がっていくことで、持続可能な地域経済圏を構築し結果として地域保全を可能にしていければ、それが地域の人々の財産になっていくのではないか…。
秋山さんは「我々の思いを多くの人に知らせることで共感が生まれ、共感の連鎖が大きくなっていけば影響力が大きくなり、持続的な地域活性につながると思うんです。今はまだ小さいですが、そういった事柄に価値を見出した我々(3名の協力隊)もまた、新しい火を灯していけたらと思っています」と最後に熱く語ってくれました。

地域の資産を活かしたさまざまな取り組みをしている秋山さん

地域の資産を活かしたさまざまな取り組みをしている秋山さん

これはほんの一部。岡本さんは空き家だけでなく同時に取得した山の開発もしています

これはほんの一部。岡本さんは空き家だけでなく同時に取得した山の開発もしています

空き家活用に関心のある人と繋がりたい

秋山さんたちはSMOUTを通して、都市部の空き家を活用して何かプロジェクトを立ち上げている方と話してみたい! と仰ってました。また海外の空き家活用に詳しい方や田舎暮らしに興味がある方とも出会ってみたいそうです。秋山さんたち3名と話してみたい!会ってみたい!! と思う方はぜひメッセージを。ワタクシ上田がお繋ぎいたします。

いかがでしたでしょうか?

萩市で空き家活用に取り組む3名に共感した! 興味を持った! という方はぜひ【興味ある】ボタンやメッセージをください。もちろんそうでない方からも、いいね!と思ったら【興味ある】ボタンやメッセージをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします!

以上
萩市ローカルエディター 上田がお伝え致しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

広瀬さんの地域交流拠点である「古三堂」では様々なイベントが行われています

広瀬さんの地域交流拠点である「古三堂」では様々なイベントが行われています

萩市地域おこし協力隊のOBでもあるヨシダキカクさんに司会をお願いしトークイベントは行われました

萩市地域おこし協力隊のOBでもあるヨシダキカクさんに司会をお願いしトークイベントは行われました

萩市
うえだこうじが紹介する萩市ってこんなところ!

山口県の北部に位置する萩市は、江戸時代には毛利氏が治める長州藩の本拠地でした。さらに江戸末期から明治期において多くの偉人を輩出したことで知られ、その歴史ある町並みの中には、国が定める重要伝統的建造物群保存地区もあり、現在でも古地図を見ながら町歩きができるほどです。また食においては、自然豊かな地元産の海の幸・山の幸が四季を通して訪れる人々の舌を楽しませてくれます。

プロジェクトの経過レポート
2022/08/03

のんびりLifeのイベントのFacebookページができました!

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8月19日-20日の東京kitteイベントのFacebookページできました!!
こちらから最新の情報を発信しますのでチェックしてくださいね☆
イベントページ👉 https://fb.me/e/1Iesvsvpi

\東京で会いましょう/

2022/07/28

事前予約ができます!!

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『やまぐちと津和野のんびりLife~知る・見る・楽しむ2days~』にて、萩市地域おこし協力隊 秋山光里さんが手がける、ゆず・夏みかん・ヒノキを使った「萩の香りを楽しむアロマキャンドル」づくりのワークショップの事前予約が始まりました!
ご予約はこちらから👉https://teiju9.wixsite.com/my-site-4

◇やまぐちと津和野 のんびりLife〜知る・見る・楽しむ2days〜
開催日時:2022年8月19日(金)11:00〜19:30、20日(土)11:00〜18:30
開催場所:東京シティアイ【パフォーマンスゾーン】※東京都千代田区丸の内二丁目7番2号KITTE地下1F
ワークショップ参加費:500円

\みんなまっちょるよ〜/

2022/07/27

萩市移住者交流会がありました

9549

7月26日。萩市の移住者が交流を深めるための会が開かれました。
会場は明木の古民家レストラン彦六又十郎。
みんなで美味しいランチを食べながら楽しい時を過ごしました。元々移住者でもあるオーナーの岡本智之さんの思いや経験談などもお聞きすることができ、楽しくも有意義な時を参加者全員で共有することができました。
萩市では移住後も移住者方々へのケアとしてこのような会を催しています。

2022/07/21

海も山も町も見下ろせる高台の空き家を買いました!!

9437

みなさんこんにちは! 萩市ローカルエディターの上田です。
萩市には空き家を購入して(できるところは)自らの手で改修し、暮らしの拠点を作っている若者がいます。
以前ご紹介した広瀬耕さん( https://smout.jp/plans/5407 )もそうでしたが、今回ご紹介する秋山光里(あきやまみつのり)さんもそのひとり。
秋山さんは広島県三次市からの移住者で、現在は萩市地域おこし協力隊として活躍しています。
今回は、空き家活用の実例として秋山さんのお話をお聞きしてきました!
皆様の移住や空き家活用の参考としてご覧いただければ嬉しいです。

2022/07/16

\萩市への移住世帯400世帯到達!/

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「はぎポルト(旧・萩暮らし応援センター)」を通じた萩市への移住世帯数が、平成18年8月の開設から累計で400世帯となりました。それに伴い、令和4年7月13日、萩・明倫学舎4号館にある「はぎポルト-暮らしの案内所-」で記念品の贈呈式が行われ、萩市長より記念品の萩ガラスが贈呈されました。

今回、400世帯目となったのは、沖縄県竹富町から移住して来られた須田英樹さんとと西浴(にしさこ)めいさんのカップル。
沖縄県がまん延防止等重点措置対象区域だった今年1月にオンラインで物件探しを始めたのをきっかけに、3月には内見、5月に物件購入、6月にはお二人で萩市に転入されました。
「まだゆっくり見ていないので、これから萩市をいろいろと見てまわりたい」というお二人。どうか素敵な萩暮らしを見つけてくださいね💖

「はぎポルト-暮らしの案内所-」を通じた過去3年の移住者実績数
令和元年度 39世帯 54人
令和2年度 49世帯 76人
令和3年度 59世帯103人

(贈呈式の様子は7月13日NHKの夕方のニュースでも取り上げられました https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220713/4060014025.html

2022/07/15

萩市空き家情報バンクの移住支援員さんってどんな人たち?

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こんにちは!
萩市ローカルエディターの上田です。
今回は「住む」ために必要な家探しをお手伝いする、萩市移住支援員さんと空き家情報バンクのお話です。
萩市ではどんな人たちが移住支援をしてくれるのか? また空き家情報バンクとはどんなシステムなのか? が分かる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
参考になった! と思ったら「興味ある」ボタンもぜひお願いいたします。

◇記事はこちら➡️ https://smout.jp/plans/8010

2022/07/09

萩の暮らしのことが分かるガイドブックです

9257

「萩暮らし応援ガイドブック」の2022年版をパソコンやスマートフォンでご覧になることができます!移住にあたって参考となる情報を多く掲載しています。ぜひご覧ください😊
https://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/111/h23177.html

2022/06/30

【萩市ローカルエディターからお知らせです♪】

9111

みなさんこんにちは! 萩市ローカルエディターの上田です (^^)
7月8日(金)地域の様々なスペシャリストをトークゲストに招いて開催される『古三堂カフェ塾』(第8弾!!)が開催されます!!
場所は、萩市三見地区にある古民家『古三堂』です(お馴染みですね♪)
今回お迎えするゲストは、長門市の地域おこし協力隊として活躍されている永塚真也さん。テーマは「料理人から見た地方移住」です。
古民家に関心がある方、地方移住に関心がある方はぜひご参加ください。
◇参加費:100円
◇駐車場:色雲寺
◇お問い合わせ:広瀬 耕(0838-27-0004 三見公民館)

2022/04/27

広瀬さんの古民家“古三堂”でイベントが行われます!

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令和4年5月7日(土曜日)午前10時から、萩市三見“古三堂”にて『市の市-いちのいち-』が開催されます!
<主な内容>
古三堂名物、掘り出し物(50円~)フリーマーケット。
広瀬耕さんが自ら淹れた美味しいコーヒー。
たまやさんのパン販売。
“トーフサラダ先生&レイちゃん”のアートケーキ&台湾茶セット(パフォーマンス付き)。
萩産柚子を使ったエッセンシャルオイル(トーフサラダ先生直筆のデザインボトル<数量限定>)
などを予定しています!
ぜひ来てみてくださいね♪
◇古三堂へは→(https://goo.gl/maps/uN4N7Ntv3zrMHc4r8
◇お問い合わせは三見公民館 ☎︎0838-27-0004

2022/04/16

SMOUT移住アワード2021-市区町村部門-で「萩市」が第1位を獲得!

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参加地域数520、登録ユーザー3万4000人に及ぶSMOUTで、地域が発信する情報に「ファボ(興味ある)」した数を集計ランキングした『SMOUT移住アワード2021-市区町村部門-』において、総ファボ数2,627件を獲得した萩市が堂々第1位に輝きました。

◇記事はこちらです→ https://smout.jp/plans/7155

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

うえだこうじ
はぎポルト・ローカルエディター
東京からのIターン移住者です。プロカメラマン・エディターなどのスキルを活かし、萩市ローカルエディターになりました。現在は明倫学舎4号館にオープンした「はぎポルト-暮らしの案内所-」で活動中です。
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山縣有朋の妻友子の直系親族で、萩博物館の企画提案中です。
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自分は北九州で58歳です。山口県は大好きで、よく遊びに行きます。何かお手伝い出来たらと思います。
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