募集終了

恒久平和を祈念するまち 串良(くしら)

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/30

「移住を考え、いろいろなまちの情報を探してみるけど、いまいちイメージがわかない。」という方に、住まいや仕事、余暇活動、買い物、地域の特色などの地域情報を一例としてまとめた「移住パッケージ」としてご紹介します。 今回は、鹿屋市の東部に位置する「串良地域」を紹介します。 興味のある方は、是非「応募したい」をチェックして、お問い合わせください!

スーパーが近く利便性が高いお家です!

【空き家バンク】 入居迄には、家財処分・改修工事に1ヶ月程度の時間を要します。 ○登録No.182 ○所在地:串良町岡崎 ○賃貸:月々50,000円 ・バス停まで約0.2km(徒歩3分) ・商店街まで約0.6km(徒歩8分) ・総合支所まで約1.2km(徒歩15分) 物件の詳細↓ https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/akiyabank/search/182.html

串良町岡崎の物件
串良町岡崎の物件
串良町岡崎の物件
串良町岡崎の物件

恵み豊かな大地と歴史に囲まれた、なかなか良いまち『串良』

鹿屋市東部に位置し、桜の名所である平和公園、渡り鳥が飛来する下小原池公園、中山池公園の湧水など四季折々の自然美にあふれる地域です。 平和公園のある地には、第二次世界大戦時に串良基地が置かれ、多くの若者が特別攻撃隊として尊い命を命失うという悲しい歴史があった地域でもあります。 戦時中に特攻隊員からの電信を受信していた地下壕など戦跡も多く残り、近年では平和学習の地として多くの教育旅行を受け入れています。

また、地域を盛り上げるためのボランティア団体が数多く存在し、様々な活動に取り組んでいます。 《主な活動》  ・町内一周駅伝大会  ・スポーツ合宿の誘致  ・子どもを対象とした体験イベント  ・ヒーローショーの開催

のどかな環境で素直な子ども達が育ちやすい環境です。 保護者同士も互いに交流を深めるため、子育てがしやすい地域だと人気があります。 あなたも自分のアビリティを活かして、地域の人達の笑顔のために活動してみませんか?

【主な施設】 ・平和公園(桜の名所) ・大塚山公園 ・下小原池公園(キャンプ場) ・串良地下壕第一電信室(戦跡) ・串良平和アリーナ ・平和公園野球場 ・平和公園屋内練習場、投球練習場 ・平和公園多目的グラウンド ・平和公園テニス場 ・アクアゾーンくしら(レジャープール) ・串良B&G海洋センター(体育館、プール)

【主なイベント】 ・桜まつり(4月) ・くしら夏祭り(7月) ・黒土まつり(11月) ・イルミネーションイベント(12月) ・二十三や市(1月) ・町内一周駅伝大会(2月)

かのや移住サポートセンター

このプロジェクトの地域

鹿児島県

鹿屋市

人口 9.75万人

鹿屋市

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

人口10万都市の鹿屋市。 鹿屋市は、海も山も川もある自然豊かな大隅半島のほどよい田舎町です。 田舎といっても町の中心地には、大手飲食店のチェーン店や深夜まで営業しているスーパーもあります。電車が無いので車中心の生活になりますが、渋滞はありません。 子供が伸び伸びと遊べる公園や広場も多数あり、人混みを気にせず遊ぶことができます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴13年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

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