【移住ロードマップ】②車でまわる!丹波暮らし体験デー【満員御礼!】
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公開日:2022/07/13
終了日:2022/08/01

【移住ロードマップ】②車でまわる!丹波暮らし体験デー【満員御礼!】

【このイベントは、応募者多数のため募集を締め切りました】
ご応募、お問合せ、ありがとうございました。またの機会にご一緒出来ることを楽しみにしております!

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好評開催中の移住ロードマップ大活用企画。今回は第二弾として、実際に丹波市を訪れ移住相談員や先輩移住者と話してみる機会をご用意しました!

ある程度のライフプランが見えて、その選択肢の一つとして「地方移住もいいかも…」と思えたら、何は無くともまず初めに、現地に足を運んでみることをお勧めします。まだ先入観があまりない状態でその場所の景色やまちの広がり、人々の様子などを感じてみてください。さらに、せっかく足を運ぶのだから、その場所を選んで移住していまも暮らし続けている先輩移住者に会いに行ってみましょう。もちろんガイドは、移住経験があるけど中立な立場で最新情報をお伝えできる移住相談員。これから丹波市に移住するなら、という視点を盛り込んだ1日をお届けします。

まだ移住を検討し始めたばかりの人、丹波市という名前は知っているけど足を運んだことは無いと言う人、ポータルサイトTURN WAVEで情報収集はしていて現地を見る機会を待っていたという人。そんな皆さんにぴったりのイベントです。

車でまわる!丹波暮らし体験デー

【日時】2022年8月7日(日)午前10時~午後5時
【場所】兵庫県丹波市内各所
【内容】丹波市での暮らしを体感してみることを目的に、スタッフ先導のもと市内を車でめぐり、先輩移住者や地域拠点を訪問する日帰りツアー

【行程】
10:00 柏原窓口前駐車場集合
10:10 自己紹介、趣旨説明と注意事項など
10:30 訪問先① 柏原城下町(移住&起業のお店、テナントミックス事業、チャレンジショップなど)
12:00 ランチ チャレンジショップ出展者による地元野菜を使ったお弁当 @かいばら一番館
13:00 訪問先② 地域おこし協力隊OB 清水健矢氏 @水分れ茶屋
15:00 訪問先③ 佐治エリア、リノベ古民家(地域拠点、お試し滞在施設、改修中の住宅など)
16:30 まとめ、質疑応答、アンケート記入
17:00 終了、解散

【その他注意点】
・参加費は無料ですが、ランチ(約1000円/大人1人)や訪問先でのお買い物など、実費は個人でご用意ください。
・移住後の生活をイメージしていただく目的のため、お車でご参加ください。自家用車の無い方は、市内のレンタカー情報(https://www.tambacity-kankou.jp/about/rental.html)もご参考にご自身で手配してください
・募集人数は15名程度を想定しており、定員に達したら締め切ります。
・託児サービスはありませんが、お子様連れのご参加も歓迎します。
・感染症対策としてマスクの着用と手指の消毒をお願いします。体調不良の場合はご参加いただけません。
・内容が変更になる可能性がありますので、ご了承ください。

【この企画をさらに活用するヒント】
夏休みの週末に日帰り参加できる行程にしたのは、何を隠そう「延泊」してもらうため!前日の土曜日は、住まいるバンクで見つけた物件の内覧をしたり、市内をドライブがてら生活拠点をめぐったり。翌日は平日なので、ハローワークやBizステーションたんばなど行政関連施設へのアポ取りもできます。ぜひ、前後泊を上手く組み合わせて、丹波市の色々な側面に触れてみてください。

【お問合せ・お申し込み】
準備がありますので、参加をご希望の方はお申し込みください。メッセージにて ①お名前とよみがな ②メールアドレス ③当日連絡用の電話番号 ④自分を含めた参加人数と内訳(例:大人2人、小学生2人) ⑤その他、アレルギーなど特記事項あれば をお知らせください。こちらからのご連絡をもって、申し込み完了となります。

設計士からリノベ古民家の説明を聞くツアー参加者

設計士からリノベ古民家の説明を聞くツアー参加者

訪問先や移動途中には、まちなみ散策

訪問先や移動途中には、まちなみ散策

移住ロードマップで、何から始めればいい?を一挙解決!

移住準備中とひとくくりにしても、個々人が置かれた状況は人それぞれ。移住を考え始めた段階から引っ越しを完了する段階までの、どのあたりにいるかによって、すべきことは全く違います。また移住経験者の私たちは、せっかくなら、移住後の暮らしだけでなく準備期間そのものですら、楽しまない手はない!と考えています。

そこで、準備作業を相談員に頼りすぎることなく、自分たちのペースで自由に進めるためのツール「移住ロードマップ」を開発。移住の準備作業を5つのステップにまとめ、それぞれ段階のヒントを満載しました。

移住準備5つのステップ
①ライフプラン:なぜ移住?どんな暮らしがしたい?譲れない条件は?
②たんば”移充”テラスの相談員や先輩移住者と話してみる
③現地を訪問して、自分に最適なTo-doリストをつくろう
④仕事さがしと住まい選び。理想と現実のすり合わせ
⑤いざ、引っ越し!各種手続きと、直前に確認すべきアレコレ

さらに、この流れに沿ってたんば”移充”テラスの伴走支援を受けながら、約1年をかけて移住準備を進めるシリーズイベントを企画。その第二弾が、今回募集の「車でまわる!丹波暮らし体験デー」です。全イベントに通しで参加するもよし、途中のどれかだけでもよし。同じ道を通ってきた先輩移住者でもある私たち相談員も、ご一緒出来るのを楽しみにしています!

地域に愛されるショップ経営者にお話しを伺う

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地域拠点施設や古民家への訪問も

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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。 本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。 都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。 近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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