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- 子育て教育熱心のまち多賀町に移住・定住していただける方を応援します!!
多賀町は、次の世代を担う子育て世代の定住を促進し、活力ある町づくりを目的として、多賀町に定住しようとされる子育て世代を応援するため、さまざまな助成事業を行っています。
多賀町では、さまざまな方法で子育て世代を応援しています
●小中学生の医療費が無料
小中学生の医療費自己負担分を全額助成します。
<対象者>町内在住の小中学生
<補助額>全額助成※保険適用分に限る
●紙おむつ・粉ミルク代を支援
育児用品(紙おむつ・粉ミルク)購入にかかる費用の一部を助成します。
<対象者>満2歳に達するまでの子を養育している方
<補助額>子一人につき2千円
●妊婦健康診査を支援
妊婦健康診査にかかる費用を助成します。
<補助額>診査回数により補助上限額が変わります。
※助成額・上限は、母子健康手帳別冊内の受診券に記載しています。
●3人目以降の出産をお祝い ~出産奨励祝金~
<対象者>3人以上の子どもを出産し、養育している方
<補助額>3人目:5万円 4人目以降:10万円
おはなし会のようす
公民館でのイベントのようす
豊かな自然環境の中で、のびのびと子育てをしませんか
多賀町は、次の世代を担う子育て世代の定住を促進し、活力ある町づくりを目的として、住宅の新築や、親世代との多世代同居により多賀町に定住しようとされる子育て世代を応援するため、次の助成事業を行っています。
1.若者新築等住宅取得支援事業
定住のため、多賀町で新築または中古住宅を購入した対象の方に対して助成金を交付します。
<交付対象者>
住宅の工事または売買の契約日において、
・18歳以上40歳未満の方
・夫、妻いずれかが18歳以上40歳未満の夫婦の方、または中学生以下の子を扶養する方
2.若者世帯多世代同居支援事業
多世代同居(二世帯以上)により定住するため、多賀町で同居に必要な住宅の新築、購入、増築、建て替えをおこなった対象の方に対して助成金を交付します。
<交付対象者>
住宅の工事の契約日において、
・夫、妻いずれかが18歳以上40歳未満の夫婦の方、または中学生以下の子を扶養する方(若者世帯)
・一年以内に婚姻を予定している18歳以上40歳未満の方
・上記いずれかの方と同居をする親
●対象住宅、助成額など(1.2.共通事項)
<対象住宅>
平成23年1月2日から令和5年1月1日までの期間に取得された住宅
(平成24年度から令和5年度までに新たに固定資産税の課税を受ける住宅)
<助成額>
対象住宅に課税される固定資産税相当額(新築軽減適用後の額)を3年間助成します。
ただし、1年あたり10万円を上限とします。
<割増助成>
対象住宅の新築、増築または建て替え工事を町内建築業者が元請けでおこなったときは1年目の申請時に限り、助成額に10万円を加算して交付します。
<助成を受けるための要件>
・対象者および対象住宅に居住する同一世帯の方が、本町に5年以上定住することを誓約すること。
対象住宅が所在する自治会に加入し、地域行事等に積極的に参加すること。
対象住宅の所有者および納税義務者であること。ただし、所有が共有名義である場合は、持ち分を有していること。
対象者ならびに対象住宅に居住する同一世帯の者に町税および使用料等に滞納がないこと。
<申請時期>
各課税年度の固定資産税を完納した日から同年度の3月31日まで
<申請に必要な書類・申請方法>
申請に必要な書類・申請方法などの詳細については、「多賀町ホームページ」をご確認ください。
https://www.town.taga.lg.jp/contents_detail.php?frmId=351
集落のようす
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多賀町は、鈴鹿山系の雄大な山々が連なり、針葉樹を主体とした造林、広葉樹が広がる原生林や混合林が美しい山林を形成し、広大な緑に包まれたまちです。
芹川と犬上川の清流は、琵琶湖へと注がれ、生活の水源として、また、生活に憩いをもたらす景勝地としての親水空間を形成しています。湖東平野に広がる農地は、日本の原風景を感じさせます。
国の天然記念物アケボノゾウ化石や滋賀県天然記念物に指定されている河内の風穴をはじめ、霊仙山、御池岳、大蛇ヶ淵などの資源は、町民の誇りや身近な交流資源となっています。
古事記にも記録が残る多賀大社は、その伝統行事とともに、町民の誇り、心の拠り所として、また、町外から多くの参拝者が訪れる、本町のシンボルのひとつです。
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