
【鹿児島移住オンラインセミナー2022_vol.1】#離島移住編を9/11(日)にZoomで開催!
最新情報
経過レポートが追加されました!「【次回】鹿児島県移住セミナー開催のお知らせ!」
2022/10/14プロジェクトの募集が終了しました。
2022/09/11「いつかは移住」と考え始めた方へ、鹿児島県の本当の魅力を。
鹿児島と聞いて思い浮かぶのはどんなイメージでしょうか?
桜島、錦江湾、西郷どん、さつま揚げ、芋焼酎、温泉、自然豊かな島々。 なんと600を超える離島を有する離島県でもあります。南北に約600km、全国2位の暖かさ。 自然の力強さをありありと感じさせる鹿児島県の移住セミナーがスタートします。
セミナー第1回目は、地方移住を考えている人なら誰もが一度は憧れたことがある『離島への移住』がテーマです。
憧れの離島地域での「穏やかな暮らし」
実は鹿児島県は、600超もの離島が分布する離島県。 うち28島の有人離島の中でも、特に有名でトップクラスの人気ともいえるのが、世界遺産でもある「屋久島」です。
標高1000mを超える山々が45以上もそびえる屋久島は、島の約9割が森林に覆われている、まるで自然の塊のような島。 映画「もののけ姫」の世界を再現したかのような(実際にそのモチーフとなったという噂も...)太古の森が広がっています。
ダイナミックな自然に包まれた屋久島ですが、実は2022年時点で約1.1万人が暮らす有人島です。 周囲約130kmの沿岸部には24の集落があり、島をぐるりと囲むように点在しています。
近年はUターンだけでなく、Iターンの移住者も続々と増えている屋久島。 その移住者によるおしゃれなカフェや飲食店、宿も増え、まちの様子も日々変化しています。
今回の移住セミナーではその屋久島からトークゲストとして、 東京都から屋久島町へ移住された中島 遼(なかしま はるか)さんをお迎えしてお話を伺います。


ゲスト中島さん『屋久島で見つけた”そのままの自分でいられる暮らし”』
北海道出身の中島さんは、10年間の東京生活を経て2016年屋久島へ移住。 民宿の女将を約4年つとめたのち、屋久島在住の漁師の息子さんとの結婚を機に、 「漁師の暮らし体験宿ふくの木」をオープンさせました。
東京ではアパレル関連のECサイトを運営していたという中島さん。 華やかな東京暮らしのなか、なぜ南国・屋久島への移住を決意したのか?
屋久島という土地がもつ唯一無二の魅力、そして地域の方々とのあたたかな交流。 1歳の男の子を育児中である中島さんに、屋久島で見つけた“そのままの自分でいられる暮らし”について語っていただきます。
イベントページはこちら! https://kagoshima.life/5948/
※少しでも興味を持って頂けましたら、 「応募したい」ボタンも押してくださいね! 詳しい情報をお送りさせて頂きます!


募集要項
2022/09/10 〜
13:00~14:30 オンライン開催・事前申込
参加無料・定員あり
オンライン開催(Zoom)
・定員:100名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 12:30 参加URLへの入場受付開始 13:00~ 開会 13:05~ 先輩移住者トークセッション・移住Q&A 13:50~ 参加自治体の紹介 十島村 ▶南種子町 ▶屋久島町 ▶喜界町の順に、それぞれのまちの特色を紹介!
14:20〜 ふるさと回帰支援センターの紹介 14:30 閉会
※内容は当日一部変更される可能性があります。
イベントページはこちら! https://kagoshima.life/5948/ ※合わせて「興味ある」ボタンも押してくださいね!
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

鹿児島県
人口 151.10万人

かごしま暮らしが紹介する鹿児島県ってこんなところ!
鹿児島県は南北600キロ、43の市町村があります。
東シナ海と太平洋に接し、海岸の総延長は全国2位の県で、 シンボルは世界的にも珍しい活火山・桜島や、3つの世界遺産、 日本で唯一の宇宙基地が2か所あり、食の宝庫です。
明治維新の偉人を多く輩出したのは鹿児島(薩摩)であることは有名です。
県内各地に移住した方々はそれぞれの地域でそれぞれの豊かな人生を歩んでいます。
ウェブマガジン「かごしま暮らし-kagoshima.life-」では、 移住者の方々の暮らしの様子を丁寧に取材させて頂き、公開しています。
40名以上の「移住者インタビュー」をこだわりの動画とともにご覧ください。
https://kagoshima.life / WEB「かごしま暮らし」で検索!
これからも継続して、鹿児島県内各地の移住者インタビューを取材・公開していきます。
このプロジェクトの作成者
鹿児島県の民間放送局MBC南日本放送が運営する移住・定住情報提供のためのウェブマガジン「かごしま暮らし」を運営。https://kagoshima.life/ [現在] 2021年度に続き2022年度も、鹿児島県の移住・定住情報発信のお仕事の委託を受けて活動していたり、県内各市町村の移住促進についてお手伝いしています!