【こっこさん】
現在、滋賀県日野町にて地域おこし協力隊として活動。滋賀県で一人暮らしを始めた際に周りに助けられ、滋賀県の魅力にどっぷり浸かる。その後「滋賀県で働きたい！」という思いのまま地域おこし協力隊に。好きなことは、お風呂・サウナ・美味しいものを食べること。仕事内容は‟おふろ“になりたいぽかぽかデザイナー。できることは、グラフィックデザイン、WEBデザイン、イベント企画など。
温かい場所・空間・ものを作りたい。そして地方の魅力を発信したいという思いのもと活動している。

【村上健太さん】
2017年4月から2020年3月まで宮崎県椎葉村で地域おこし協力隊として活動。ミッションは移住コーディネーター＋αで、任期終了後の生業づくりのため村営のキャンプ場の管理人も兼務する。黎明期のSMOUTをいち早く導入する一方で「自給自足2.0」「週末秘境」など独自の滞在プログラムも開発。村での協力隊制度の運用があまり定まってなかったことを逆手に取り、自分のやりたいことと村の未来を切り拓くことの両立を図る。村のパンフレットとして発行した著書「椎葉へ移住」は現在も好評配布中。

【小林美晴さん】
2020年７月から鹿児島県天城町で地域おこし協力隊として活動。人口約5800人の天城町を盛り上げるため、さまざまなプロジェクトを立ち上げ発信。移住者の視点に立ちメリットデメリットをしっかり伝る「天城町オンライン井戸端会議」も好評。

【宮根通さん】
2021年11月から滋賀県日野町で地域おこし協力隊として活動。 地域おこし協力隊になる前は、民間企業で勤務する傍ら、行政やフリーランスまた民間企業や各種法人との協働を行い、地域の新しい価値創出活動を行う。近年、大半の地域が様々な意味で疲弊している状況を感じ、地域自体も持続可能な体制を確立する必要性を痛感。持続可能な地域の確立を目指し日々活動している。