募集終了

【ゲストスピーカー決定!】富山県南砺市移住セミナーを開催します!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/11/11

富山県南砺市移住セミナー~南砺で見つける はたらくかたち~

開催日 令和4年11月12日(土)

場所  東京交通会館 セミナールームC     (東京都千代田区有楽町2-10-1)

時間  13:30~15:00(13:00受付開始)

内容  先輩移住者の体験談     求人状況について     就業の選択肢について     移住支援制度について

移住に仕事は欠かせない!

①移住に欠かすことができない「仕事」に関するセミナーです。 就職、副業、伝統継承など南砺市にはどんな仕事があるのか あなたに合った働き方を南砺市で探してみませんか?

②仕事と同じくらい大切な「住まい」 空き家バンクや住宅関係の移住支援制度についてもお話します。

セミナーチラシや申込フォームは以下のリンクからご確認ください。 ☆リンク先:南砺市移住ガイド「なななんと」ホームページ https://kurashi.city.nanto.toyama.jp/

ゲストスピーカーの紹介

◆ゲストスピーカー◆ 山下 穣さん 大阪府出身。山梨県から南砺市に移住されました。 移住前、合掌造り集落を訪れた際に興味を持たれ、 現在は富山県西部森林組合に就業し、主に合掌造りの茅葺き(かやぶき)屋根の葺き替えに従事しておられます。 セミナーでは先輩移住者のとして移住体験談をお話ししていただきます。

セミナーはオンライン参加も可能になりました! オンライン参加希望の方は先輩移住者の体験談のみ視聴可能です。

講演予定時間:13:50~14:10(20分間)

先輩移住者の山下さん
茅の葺き替え作業の様子

このプロジェクトの地域

富山県

南砺市

人口 4.79万人

南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。  あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

このプロジェクトの作成者

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。  山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。  平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)