
【オンラインイベント】リモートで地域のプロジェクトに関わる!「こばやし Mottainai SALON(仮)第2弾」
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/10/26空き家、空き店舗、地域の知られざる食材、使われなくなったキャンプ場… 地域の課題としてよく出てくるワードですが、見方を変えるとポテンシャルを持った「もったいない資源」でもあります。 そんな地域の「もったいない」をなぜ活かすことが難しいのか? やはり地域の中だけですと、そもそもそこに価値があることに気づけなかったり、気づけたとしてもそれを活用する人材が少なかったり… そこで、皆さんの力をお借りして、地域の「もったいない」を活かしていくプロジェクト型オンラインサロンをリニューアル開催します!
アイデア出しだけではない、成果が見えるオンラインサロン
【今回のオンラインサロンの特徴】 ・地域の中の「プレイヤー」とオンラインで参加いただく「サポーター」の共同プロジェクト型オンラインサロンです。 ・アイデア出しだけでなく、アイデアに基づき地域の「プレイヤー」が実際に活動し、その経過を疑似体験できます。 ・テーマは地域の中の「もったいない」。地域の「もったいない」を活かす道を探ります。 ・アイデア出しは質より量のブレスト形式なので専門的なスキルや経験などは必要ありません。みんなでゆる~くワイワイ語り合いましょう!
【概要】 日程:2022年10月26日 19:00~20:00(予定) 参加方法:「応募したい」を押していただいた方に、参加リンクをお送りします。Zoomを使用します。 参加費:無料 流れ:オンラインサロンで地域の「もったいない」を活かすアイデアをブレスト形式で皆で出し合います。 そのアイデアを地域の「プレイヤー」が実行し、「サポーター」はオンラインでできるサポートを行います。
【今回のプロジェクト】 小林市では、関係人口の創出を目的に、採用情報のみに捉われない、地域の「人」にフォーカスした「西諸版企業ガイドブック」を製作しています。 「西諸版企業ガイドブック」はこちら⇓ https://www.city.kobayashi.lg.jp/soshikikarasagasu/sogoseisakubuchihososeika/chihososei/kankeijinkoPS/kigyogaido/index.html その取材企業のひとつで、地域の活性化を理念とし、まちづくり事業や観光推進事業などを行っている地域商社「小林まちづくり株式会社(通称 まち株)」の木村さんをゲストにお招きします!
《やりたい事業・いい事業がたくさんあるのに人手がいない、ノウハウがない…》
そんなまち株が抱えるもったいないについて、みなさんと一緒に考えていきたいです!!


移住はハードルが高いけど、地域とリモートで関わってみたい人募集!
・地域の「もったいない」を活かしてみたい方 ・地域に様々な形で関わってみたい方 ・地域をフィールドに起業してみたい方 ・自分の経験・スキルを本業と別の領域で活かしてみたい方 ・地方移住に興味がある方
このプロジェクトの地域

小林市
人口 4.15万人

宮田 陽介が紹介する小林市ってこんなところ!
小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、不便しない移住初心者向けの地域です。 行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。 地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。 何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。
このプロジェクトの作成者
たまに宮城県と間違われますが、宮崎県小林市は九州の太平洋側にあります。宮崎県の南西部に位置する小林市は、人口約43000人の山間部にある自然豊かなまちです。あ、ちなみに、海がないのでサーフィンはできませんが、ネットサーフィンは可能です(一部地域を除く)。2015年に公開した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、多くの人たちからの反響も大きく全国に小林市を知ってもらうきっかけになりました。その後、地元高校生と一緒に田舎ソングやCMなどを作ったり、ゲームでまちづくりをしたりと縦横無尽にふるさとを楽しんでいます。