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- 【11/2(wed)】オンラインイベント「わたしのまちの移住者さん」を開催します。

「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
北海道下川町は旭川と稚内の間にある北の町。近年移住者が増えて、とても活気に満ちています。この下川町が今回参加するオンラインイベントは「わたしのまちの移住者さん」。
他にも道内の10の自治体が参加して、我が町の移住者さんを紹介していきます。
移住を考え始めた方や、どこの地域にしようか迷っている方も、移住先輩たちの情報はとても参考になるはずです。「移住のきっかけは?」「今そこで何をしているの??」など、気になる情報を紹介していきます。道内の各自治体から総勢20名をご紹介する「北海道移住者名鑑」といっても過言ではないこのイベント、ぜひチェックしてみてくださいね。
イベントの後半は、トークテーマごとのブレイクアウトルームを用意。各テーマと親和性の高い自治体が入ったルームで自由に交流することができます。
北海道移住のすヽめって?
「北海道移住のすゝめ」は、北海道各地の移住コーディネーターからなるチームです。2021年3月に合同でオンライン移住支援イベントを開催したことをきっかけに発足。「移住検討者さんの気持ちに寄り添う」を合言葉に、移住コーディネーター自らが手を動かし、知恵を絞り、汗を流してイベントを作っています。これにより、自治体を超えた連携が生まれ、互いに研鑽しながら共に活動するチームが形成されました。
現在は14の自治体の移住コーディネーターが参加しています。

年に1度の大きなオンラインイベントの他に3か月に一度オンライン交流イベントを行っています。
参加の流れは?
以下の申し込みフォームからお申し込みください。https://share.hsforms.com/1IpO61EUlTue8-7aQP63YoAcs4t1
・資料請求をご希望の場合は、ご住所の入力をお忘れなく!
・オンライン相談を希望する自治体がある場合、追って自治体担当者からご連絡いたします
↓
完了画面に参加URLが表示されます。
↓
11/2 20:00になりましたら参加URLよりお入りください。
※当日はZOOMを使用します。当日ご使用のPCやスマホにアプリをダウンロードいただくとスムーズにご参加できます。
開催日程:2022年11月02日
所要時間:2時間
費用:無料
集合場所:zoom
解散場所:
20:00 オープニング
20:10 わたしのまちの移住者さん紹介
21:20 移住スナック(トークテーマ別交流会)
21:50 クロージング
22:00 終了

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人
下川移住者インタビュー:臼田 健二(静岡県出身 2015年移住)

「このあいだ、町役場から連絡が来て。町有林で出たパルプ材の中で欲しい木があったら、森に来て印をつけといてって言われてね。」臼田さんは「それが土場に届いたんだけど、この後、見にいく?」と嬉しそうに私たちを誘い、赤い印のついた直径6~70㎝はあろうかというクルミの木を、立派だよねとつぶやきながら優しくなでた。静岡で生まれ、東京でソフトウェアの開発者だった臼田さんは、もともと、何かを生み出すことが好きなのだろう。30歳で家具職人になろうと決心し、旭川での修行を経て、木工作家として東川に20年間根を下ろしていた。2015年、下川への再移住。その裏には臼田さんの奥深くに眠っていた想いが見えてくる。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol05/
下川移住者インタビュー:山崎 春日(東京都出身 1996年移住)

下川町に暮らす女性たちの移住のきっかけは、結婚や転職など人それぞれ。山崎春日さんは下川町の隣町の名寄市で育ち、結婚を機に、下川へ移住しました。下川出身の旦那様とご結婚後、3人のお子さんを育て上げ、今では町内のどんな小さな催しでも、春日さんがいないことはないほど。いろいろなコミュニティに関わっています。春日さんに聞けば、下川町内のどんなことでも分かるかも。黄緑色の自転車で颯爽と走る姿を見かけたら、声をかけてみてください。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol24/
下川移住者インタビュー:竹本 和也( 2008年移住)/ 礼子(2009年移住)

「あ、雪が降って来たねぇ。じゃあ、外に行ってみようか?」 和也さんの声に、待っていましたとばかりに「うん!」と答える娘さん。肩車をしてもらいながら、ゲレンデに向かっていきました。竹本夫妻のお話しを伺ったのはスキー場に隣接したロッジ。スキーを終えた中学生たちが笑い声をあげ、窓の外には仕事あがりにボードを抱えてリフトに向かう壮年の男性。多くの著名なスキー選手を育ててきた下川町には、スポーツと健康を軸に「人の幸せ」にアプローチする夫婦がいます。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol04/
下川移住者インタビュー:佐藤 飛鳥(埼玉県出身 2017年移住)

人口の少ない地域での暮らしは閉鎖的、というイメージは、決して珍しくないのではないでしょうか。声優の専門学校に通っていた佐藤飛鳥さんは、進路を考えた末、自力で下川町を探し出し、足を運び、埼玉から移住しました。約5年間の暮らしの中で、佐藤さんは「下川町に来てから自分自身が変わって、世界が広がった」と話します。その背景には、佐藤さんが下川町で出会った人々の、あたたかい寛容さがありました。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol25/
下川移住者インタビュー:田邊 大輔(2004年移住)/ 真理恵(2007年移住)

「ここ、景色がいいでしょう。会社の森のすぐ近くなんで、町外から友達や仕事のお客様が来た時には、ここで昼ごはんを食べたりミーティングしたりするんですよ」 森の近くで暮らしていくことを求めていた2人は、下川町で出会った。森林組合で森を管理する大輔さんと、森林資源を活用してエッセンシャルオイルを製造・販売する真理恵さん。下川の森が織りなす2人の出会いと今について伺った。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol02/
下川移住者インタビュー:山本菜奈 / 林将平(2022年3月移住)

新型コロナウイルスの蔓延による、あらゆる行為の自粛は、私たちの暮らしを見直す、忘れられないきっかけの一つになりました。感染症対策のために、さまざまな企業や団体がリモートワークを解禁したことで、人口が集中する都市部を離れ、各地へ移住した人たちも、めずらしくありません。2022年の冬、下川町で3ヶ月、お試し暮らしをしていた山本菜奈さん、林将平さんもまた、コロナ禍に自分たちの暮らしをかえりみて、東京を離れました。
なぜ、数ある市町村の中から、下川町を選んだのか。空港からも遠く(最寄りの旭川空港から車で2時間)電車の駅もない下川町だからこそできる暮らしとは。「移住」や「リモートワーク」という選択に挑戦するお二人に、“暮らしの実験”について聞きました。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol26/
下川移住者インタビュー:栗岩 秀彦さん(静岡県出身 1991年移住)

「・・・今日は風が強いよね。こないだとなりの小屋の屋根が飛びそうになったんで、さっきまで見回りに行ってたんだよ。それにしても、一気に冬がきちゃいそうだね。」
静岡県三島市で生まれ、動物や植物が好きで東京農業大学で学び、卒業後は養蜂を実践・研究する企業に勤めた。独立する前に世界を見てみようと、5年かけて世界1周の旅をしてきた栗岩さんは、下川町に錨を下した。
エキゾチックで、ほぅっと心の奥底が整うような不思議な空間に、下川に移住してくる「ヨソモノ」たちは、真っ先に魅せられ、心のよりどころにする。
インタビュー記事:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol01/
当日ご紹介する人の他にも、下川町には面白い移住者さんが勢揃い

「下川町に住む人は、なんだかみんな楽しそう」というキャッチコピーがあります。下川には、このキャッチコピーがぴったりと当てはまる移住者さんで溢れています。
そんな方々を、次の回からお1組ずつ紹介していきますね!
https://shimokawa-life.info/shimokawa/aboutus/about/#top-sec-story
下川町は移住者の多い町
下川町の人口は3,000人。そのうちの1パーセント以上は私たちの部署を通して移住してきます。
下川町に移住する人の年齢層で多いのは30,40代。
移住の理由で多いのは「やりたいコトがある」自己実現タイプ。それは起業だけとはかぎらず、家庭菜園をやりたい、薪ストーブのある暮らしをしたい、などなど様々。
ご紹介移住者さんはたくさんいますが、今回のイベントでは2名しかご紹介できないので、悩みながら人選しました。
当日お楽しみに!
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