
東近江市 地域おこし協力隊募集【山里暮らしや文化をいかした事業構想を実現しませんか?】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/24滋賀県東近江市箕川町。山林と川に囲まれた三十軒ほどの小さな集落です。人が長く暮らしてきたからこその暖かな雰囲気があり、「人間らしい感動を味わえる郷」と言う表現に、皆がうなずくようなところです。 2021年度から地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業(環境省)の支援を受けながら、地域の皆さんと地域の未来への想いを語り合い、また、地域の魅力を社会と共有する為の取り組みを何度か行い、事業のアイデアを見い出し、磨いてきました。 そのアイデアを、これから事業として自立したものとし、箕川町を2050年になっても人々の喜びの声が響く地域にして行くこととされています。事業を進めながら若い力を育て、若い力とともに地域をあらためて育てて行きたいと考えています。 「社会の未来を、自ら切り拓くことのできる人になりたい。」 木や森や山が好きで、そんな志を持つ人は、どうぞ東近江市箕川町をお訪ねください。
東近江市 地域おこし協力隊募集要項
募集人員 1名 ●主な活動内容 1 箕川町での山里の暮らしや文化をいかした事業構想の実現化 2 地域ブランドの創造 3 地場産品の開発、販売、宣伝 4 地域の見守り活動 5 地域行事の参加 6 その他、隊員が提案する取組に関すること ●募集対象 次の①~⑥の用件を満たす方を募集します。 ① 年齢25歳以上 40歳以下の人(令和5年4月1日時点) ② 現在3大都市圏等に在住し、委嘱後に箕川町に住民票を移し、生活できる人 ※地域要件については、総務省が設定している基準による。 ③ 心身共に健康で誠実に職務を行うことができる人 ④ 地域の特性や慣習を尊重し、地域住民と協働して活動できる人 ⑤ 普通自動車免許を取得している人 ⑥ パソコン(ワード、エクセルなど)の基本的な操作ができる人 ●報酬月額 210,000円 ※源泉徴収あり ●任 期 令和5年4月から3年間(1年ごとに更新) ※但し、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であってもその職を解くことがあります。 ●活動時間 月160時間程度 ●募集期間 令和4年11月1日(火)から令和5年1月25日(水)まで ※消印有効 ●応募方法 応募用紙(様式1)企画提案書(様式2)、履歴書及び職務経歴書を観光物産課まで提出してください。 ・応募用紙…氏名、生年月日、性別、現住所、連絡先、応募動機、自己紹介、特技・資格等(A4用紙2頁以内) ・企画提案書…箕川町で取り組みたい活動の名称及び内容(A4用紙4頁以内)


現地見学会を開催します!
活動地域の自然環境や事業構想等を知っていただくため、現地見学会を開催します。 申込期間:令和5年1月19日(木)正午まで メール又は電話にてお申込みください。 ※見学会への参加の有無が、応募や選考の条件となるものではありません。


このプロジェクトの地域

東近江市
人口 11.03万人

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!
鈴鹿の山々からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇るまちです。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。 聖徳太子ゆかりの地、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
このプロジェクトの作成者
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」 東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、 多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」 耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」 関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を 活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」 本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・ 伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。