新見市の新たな価値を一緒に創造しましょう!「移住希望者の支援」・「新見駅周辺まちづくり」に取り組む地域おこし協力隊募集!!
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公開日:2022/11/14
終了日:2023/01/10

新見市の新たな価値を一緒に創造しましょう!「移住希望者の支援」・「新見駅周辺まちづくり」に取り組む地域おこし協力隊募集!!

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こんにちは!新見市移住・定住推進課 山室(やまむろ)です。
今回、初めてSMOUTを使って地域おこし協力隊を募集します!!皆さんにきちんと届くかドキドキしながら、入力しています(・.・;)

新見市は、岡山県の北西端に位置する豊かな自然に恵まれた典型的な中山間都市です。
多くの中山間都市と同じように、新見市も人口減少や高齢化が進み、地域活力の低下や後継者不足などの問題が深刻化しています。これからの日本が直面する課題に、すでに直面している、さながら“課題先進地”のまちです。
しかし、課題先進地であるということは、その課題解決にいち早く取り組めば、課題“解決”先進地になれると考えています!
マイナスをプラスに。険しい道のりかもしれませんが、そういった現状を楽しめ、新たな視点・発想で新見市をともに盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集します。

新見市の新たな価値を創造してほしい

現在、新見市では提案型(フリーミッション)2名、林業男子1名が隊員として活動しています。また、OB・OGでは、起業している方も多く、挑戦しやすい環境が整っています。

今回、新たに募集するのは「移住希望者の支援」に取り組む協力隊(提案型)と「新見駅周辺まちづくり」に取り組む協力隊(共創型)です。

【移住希望者の支援】
現在、新見市では移住交流支援センターを中心に、移住希望者からの相談をもとに対応していますが、今後は「地域の情報→移住希望者」の矢印を強めていく必要があると感じています。
協力隊は「移住者の視点」と「地域住民の視点」を両方もちながら活動できると考えています。「移住者が地域に求めるもの」と「地域が移住者に求めるもの」を移住前につなぐことができれば、移住後のトラブルが防げ、良好な関係性が築きやすいと考えています。両者の視点を大事にしてくれる協力隊を募集します。

○想定される活動内容
・市や移住交流支援センターと連携した事業
・各地域の特徴などの把握、集約
・移住希望者への情報発信
・関係人口の増加にむけた取組
・その他、隊員自らが実践したい取組

【新見駅周辺まちづくり】
新見市では、令和4年9月に「新見駅周辺まちづくり基本構想」を策定し、エリアのテーマとして「みんなにやさしい みんながたのしい みらいにつながるまちづくり」を設定しました。
新見駅周辺まちづくりを進めるにあたっては、官民の幅広い関係者が参画するプラットフォームを形成して、取り組んでいくこととしています。
その中で、受入団体である「株式会社 新見まちづくりカンパニー」が民間事業者の有志により設立され、今後のまちづくりを担う組織として動き始めています。
隊員には、新たな視点と行動力により、受入団体や行政などとともに新見駅周辺を盛り上げていっていただきたいです。

○想定される活動内容
・新見駅周辺エリアでの定期イベントの実施
・新見駅周辺まちづくりプラットフォーム運営補助
・空き店舗等を活用した新規店舗の開発、運営

新見市移住交流支援センター(旧油野小学校を改修した施設)

新見市移住交流支援センター(旧油野小学校を改修した施設)

城山公園から撮影した新見駅周辺。このあたりの賑わいを創出したい。

城山公園から撮影した新見駅周辺。このあたりの賑わいを創出したい。

“ムズカシイ”を楽しめ、自ら考え積極的に活動できる人と一緒に取り組みたい。

協力隊の皆さんは、様々な“初めて”を経験することになると思います。生活面では、都会とは違う文化や生活スタイル、近所付き合いなどに、こういう暮らしもあるのかと驚くこともあるでしょう。また、仕事面では民間とは違う行政ならではの業務や予算執行の流れなどに、戸惑うこともあるでしょう。
しかし、そういった“ムズカシイ”ことも協力隊の任期中に経験できることをプラスに捉えることができれば、任期終了後の糧になると考えています。

いずれのプロジェクトも、多くの住民や行政、民間事業者などが関わって取り組んでいくものとなります。
お互いにしっかりと同じ方向性をもって取り組み、新見市の新たな価値を創造していけたらと考えています。

【移住希望者の支援】
移住希望者の支援をしながら、地域にもどんどん入っていくことになります。そのなかで、年上の方と関わることが多くなると思います。地域の方は、これまで長い間自分の地域を守り、活動してきています。地域住民の思いを大事にしてくれる人の応募をお待ちしています。

【新見駅周辺まちづくり】
受入団体の「株式会社 新見まちづくりカンパニー」は、新見市の若手経営者の有志が中心となり、令和4年8月に設立した新しい会社です。新見駅周辺をはじめとした持続可能なまちづくりを目指し、実証実験などに取り組んでいます。
スピード感をもった活動になりますので、イベント開催や店舗開発などに関わったことがある人や興味のある人、また、経営ノウハウを学ぶチャンスですので将来的に起業を目指している方などの応募をお待ちしています。

移住交流支援センターの松田さん。協力隊のOBでもある。

移住交流支援センターの松田さん。協力隊のOBでもある。

高梁川の河川敷を使ったイベントの様子。賑わいにむけた実証実験に取り組んでいる。

高梁川の河川敷を使ったイベントの様子。賑わいにむけた実証実験に取り組んでいる。

〜暮らしJUICY!岡山県フェア(11月27日)に出展します!〜

募集内容でわからないことがあれば、どんどんお問い合わせをいただけたらと思います!
が、なんと岡山県主催の「暮らしJUICY!岡山県フェア」に新見市も出展します!!
新見市からは、移住・定住推進課の職員と新見市移住交流支援センターの職員(協力隊OB)が参加予定です。移住全般のこと、協力隊のこと、実際に会って聞いてみませんか?新見市のブースでお待ちしております(^O^)
日時:令和4年11月27日(日)11時〜16時
場所:東京交通会館(東京都千代田区有楽町2−10−1)

募集要項、応募用紙などは、新見市HPをご覧ください。
○移住希望者を支援する協力隊募集!
 https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/12936.html
○新見駅周辺まちづくり 新しいまちの使い方を推進する協力隊募集!
 https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/12917.html 

※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

新見市役所移住・定住推進課
プロジェクトの経過レポート
2022/12/27

ご相談はお早めに!!

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みなさんこんにちは!
新見市移住・定住推進課 山室です。

クリスマスの寒波の影響で、新見市内各地でも雪が積もりました。
車の運転は怖いですが、雪景色は綺麗ですね!

さて、本プロジェクトの申込期限が迫ってきました。年末年始を挟みますので、問い合わせへの対応が遅くなる場合があります。
気になることがありましたら、早めにメッセージでお問い合わせくださいね。

2022/12/07

新見市で活躍する協力隊の特徴とは??

11764

みなさんこんにちは!
新見市移住・定住推進課 山室です。

12月に入り、急激に寒くなってきましたね。新見市でも北部のほうでは、雪が少し降ったみたいです。

さて、新見市では地域おこし協力隊の採用を始めてから、来年度で10年目を迎えます。
それに先立ち、12月4日に「新見市地域おこし協力隊感謝祭」を開催しました。これは、提案型として活躍している隊員が主催し、現役隊員やOBOG、市民などが集まり、新見市の協力隊制度について意見交換をしました。

その中で、OBOGの多くが「新見市の制度は自由度が高い分、隊員には突破力や柔軟性が求められる」、「受け身より、自ら開拓する人のほうが向いている」と言っていました。
市内に残り活躍しているOBOGに、起業家や自営業の人が多いのはそういう特徴があるからなのかもしれません。

ピンッと来たかたは、ぜひ新見市の協力隊も検討してみてくださいね!

2022/11/21

新見市の地域おこし協力隊制度の特徴をお伝えします!

11549

こんにちは!
新見市移住・定住推進課 山室です。

SMOUTに初めて掲載して1週間経ちました。想像してた以上に反響があり嬉しく思っています。
それと同時に、機能をうまく使いこなせていない気もしてもっと勉強しないといけないなと痛感しています。

さて、新見市地域おこし協力隊の特徴としては、隊員にかなりの裁量が与えられているという点です。

募集要項を見ていただけたらわかりますが、毎月の報償費や活動費の助成金も全て隊員に支払います。
また、今回募集しているプロジェクトについても、活動内容で協力隊にしてもらいたいことはある程度決めていますが、細かな部分については協力隊のアイデア次第といった制度設計にしています。
なので、「こういうことをしてみたい」という想いのある方大歓迎です。
また、一人でいきなりするのは不安・・・という方も、今回のプロジェクトは、受入団体や行政が連携して行うものとなっていますので、興味はあるけど今まで踏み出せられなかったという方の応募もお待ちしております。

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新見市
え〜くらしにいみが紹介する新見市ってこんなところ!

 新見市は平成17年に1市4町が合併してできた岡山県内で2番目に面積の広い市です。そのため、一言で新見市といっても地域によって文化や生活圏が全く異なります。北部は雪が多く降り、中央部は市役所やスーパー、病院などの市民生活や経済活動の機能が集まっています。また、南部はカルスト台地が広がり、鍾乳洞などがあります。あなたのお気に入りの地域をぜひ見つけてください!
 新見市民は、温かい人が多いと感じています。すれ違えば挨拶を交わし、登下校時には子どもたちの元気な声がひびきます。地域のつながりが強く、野菜やお米の差し入れをいただくこともしばしばあります。
 近年は、パソコンひとつで仕事ができる移住者も増えてきているように感じます。一歩家を出れば、気持ちのいい空気が吸える。それも新見市の大きな魅力かもしれません。
 

岡山県の北西部、広島県と鳥取県との県境に位置する県内で2番目に広いまちです。
新見市には千屋牛やキャビア、ピオーネといったA級食材があったり、カルスト台地などの地形的な資源も豊富にあります。
また、平成17年に1市4町が合併したまちなので、地域によって文化も生活圏も様々です。それがまた新見市のいい味を出しているのだと感じています。
移住相談は、市役所と移住交流支援センターが連携して取り組んでおり、どちらに相談していただいても、心を込めて対応させていただきます。
ぜひ、一度新見市へお越しいただき、雰囲気を味わってみてください。お待ちしております。

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訪問しました!
移住決定しました!