募集終了

||ジャパン・クタニの産地で、五感でものづくりに触れるツアー ||〈ものづくり〉にビビッと来る方大歓迎!【移住体験施設&ツアー無料】

最新情報

経過レポートが追加されました!「直前ですが、参加者まだ決まっておりません😿」

2022/11/21
★コンセプト ものづくりを〈五感〉で捉える旅にでよう。 . ギャラリー&工房を訪ねて、ものに〈触れる〉 九谷焼の町を歩き、町並みを〈見る〉 焼物の器で、ごはんを〈味わう〉 . 色んな感覚からものづくりを捉えなおすと 新たな発見があるかもしれません. . . ★プログラム概要 日時:2022年11月24日(木)9:00~16:00ころ 人数:1~2組 費用:ツアー参加費なし(現地での飲食代・入館料等実費) 場所:石川県能美市・寺井町中心 備考:市内移住体験施設で、前泊を推奨 https://nomi-iju.org/trial-stay-house/house-stay . . ★プログラム内容 午前 九谷の町・寺井町を散策、工房訪問 昼食 九谷焼の器で食事(市内飲食店を想定) 午後 九谷陶芸村訪問 夕方 銭湯でお風呂 ※プログラム内容について、直前に変更する可能性あり . . ★対象

移住希望者、かつ①か②の方 ①ものづくりを仕事にしてる・したい方 ②ものづくりに関心ある・知りたい方 ③より深く地域をしりたい

ジャパン・クタニが生まれた地で、ものづくりを考えてみる!

★九谷の里・能美市寺井町とは? かつて日本の陶磁器貿易額が1位、製造したものの大半が海外に輸出された〈九谷焼〉。そのなかでも、能美市寺井町に窯をかまえた九谷庄三の作品は海外で人気となり、〈ジャパン・クタニ〉として賞賛されていたという。その後も作家・職人・卸販売等が集結して寺井町は、まさに九谷の里である。 . 藩政時代、寺井町は宿場町として栄えた歴史があり、いまなおその雰囲気を感じる道や家屋もある。九谷焼の現代作家が工房を構える通りもある中、陶磁器のジャンルを超えて、ガラス作品の創り手の工房もある。九谷の里から、ものづくりの里へと緩やかな変化を遂げようとしている。 . 多様化する時代に、九谷の里をめぐりながら、〈ものづくり〉全般をみつめる旅は面白いのではないだろうか。〈九谷焼〉をとっかかりに、〈寺井町〉にこだわって、移住コーディネーターと町をめぐってみませんか。 . . ★「工房」さがしが、創り手の課題

伝統工芸の担い手不足を解消するため、様々な取り組みを行い、少しずつとも新たな作家・創り手が輩出されています。その一方で、工房や工房付き物件がなかなかないのが課題となっています. . 町を歩く中で〈空き家・店舗〉の存在を利活用し、「創り手の受け皿が整備できないか?」などの多様なアイデアについてもいっしょに考えてほしいです。

都市再生整備計画事業により、歩行しやすい町に
都市再生整備計画事業により、歩行しやすい町に
耐熱ガラス製の作品、九谷焼に留まらない創り手がいます
耐熱ガラス製の作品、九谷焼に留まらない創り手がいます

〈ものづくり〉と接点を持ちたい、との想いがあれば誰でもOK!

★ものづくりに関心ある方と巡りたい

〇ものづくりが好き 〇ものづくりを仕事にしている 〇ものづくりを趣味にしたい 〇ものづくりに何となく興味がある 〈ものづくり〉にビビッと来る方なら、どんな方でもご参加ください. . 例えば実際にものづくりをされている方なら、自らの工房を持つことを念頭に町を歩くこともできます。またものづくりへの興味がある程度ならば、実際に使ってみる体験をすると良い足掛かりとなります。参加者のニーズに合うように、カスタマイズして地域をご案内することもできます。 . . ★応募方法 ①応募したいor興味あるボタンを押す ②能美市移住定住促進協議会からのメッセージに返信する ③事前オンライン相談する(日程確認、事前ヒアリング等) ④現地に訪れる 注意:先着順となります

「使ってみる」ことで親近感が生まれます
「使ってみる」ことで親近感が生まれます
まちあるきから、町の風土を感じることができます
まちあるきから、町の風土を感じることができます

募集要項

開催日程
1

2022/11/23 〜

所要時間

9:00~16:00ころまで

費用

滞在費・参加費無料 ※現地までの交通費、現地での飲食費など実費負担

集合場所

石川県能美市(JR能美根上駅)or小松空港

その他

・定員:3名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:現地解散(要相談) ・スケジュール: 11月23日(水) →移住体験施設(無料)に前泊推奨 https://nomi-iju.org/trial-stay-house/house-stay

11月24日(木) 9:00  寺井町でまちあるき 10:30 ガラス工房兼ギャラリーに立ちよる 11:30 ランチタイム(約1500円ほど) 13:00 九谷陶芸村へ(入館料430円ほど) 15:00 希望あれば、銭湯へ(500円前後) ※24日(木)も宿泊する場合は移住体験施設へ、帰宅する際は最寄りの公共交通機関で解散 ※ガラス工房の開放日が24日(木)のため、日程指定をさせていただいております。直前で予定変更することもございますが、その場合は別の場所をめぐるなど対応します。

能美市移住定住促進協議会(事務局・(株)ぶなの森)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

石川県

能美市

人口 4.82万人

能美市

迫 真琴が紹介する能美市ってこんなところ!

●「能美市」の概要 能美市は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置し、県都金沢へは北東約20kmの距離にあり、南には日本海側の拠点「小松空港」がある小松市が隣接しています。 西部に白砂青松の美しい海岸線を有する日本海を望み、中央部には標高2,702mの霊峰白山から流れ出る手取川と梯川に挟まれた扇状地、そして東側には白山山系に連なる能美丘陵が美しい稜線を描いており、海・山・川・平地の自然に恵まれた、非常に豊かな地域です。

里山エリアの辰口地区には、辰口丘陵公園やいしかわ動物園、こくぞう里山公園、七ツ滝、貴重な生物が生息する蟹淵などがあります。手取川沿いには、水辺プラザや手取フィッシュランドなどもあります。能美根上駅から歩いていける加賀舞子海岸は砂浜が広がり、釣りや砂遊びを楽しむことができ、ハマナスの群生地もあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

千葉県出身、2019年に石川県加賀市に移住。地域おこし協力隊として移住コーディネーターを経験し、これまで約70組110人以上の移住者誘致をお手伝いする。 . 2022年からは(株)ぶなの森の移住・定住コーディネーターとして、能美市・加賀市を中心に移住希望者のサポートを継続。2024年にいしかわ空き家Labを個人事業として取り組む。

Loading