
サンゴ礁の煌めく海、亜熱帯の深い森。世界遺産候補地の奄美大島で地域活性化!
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プロジェクトの募集が終了しました。
2019/12/20サンゴ礁の煌めく海、亜熱帯の深い森。
未だ手つかずの自然が多く残る世界自然遺産候補地の奄美大島に、人口およそ1,500人の大和村という村があります。
大和村(ヤマトソン)は海岸沿いに11の集落が点在し、奄美大島最高峰の湯湾岳(奄美岳)を有しており、村の87%が常緑広葉樹の原生林です。山と海がとても近く、山では鮮やかな赤色をした南方系品種のスモモやタンカンが育てられ、海では奄美で唯一残っているトビウオ漁が行われています。また、ノロ神様がいるなど、地域の伝統行事も色濃く存在しており、まさに奄美の原風景の中に人々が今も暮らしている地域です。
現在、大和村では人口減少や産業に携わる人の高齢化などの現実に直面しながらも、「村で育ち、都会に行った子どもたちが戻ってくるような地域づくりをしよう」と地元の人々が中心となって協議会を立ち上げ、宿泊・体験・物販の事業を後押しする仕組み作りを始めています。
この協議会では、大和村を大きな一つの宿、一つの体験場所に見立て、村に来る人々に暮らしそのものを体感してもらうことで、ロングステイにつながる環境をつくることを目指しています。
大和村は、今まさに地域活性化のターニングポイントを迎えているのです。
ターニングポイントを迎えた、海と山に囲まれた村を一緒に盛り上げる人を募集しています!
大和村では、地域の伝統や文化をしっかり守りながら未来に進むために、地域おこし協力隊をはじめとして、一緒に取り組んでくれる人を募集しています。
奄美大島に住んでみたい方、奄美に帰ってきてくれる方、大和村に来ませんか?
まずはお気軽にコメントをください。よろしくお願いします!

このプロジェクトの地域

大和村
人口 0.12万人

久保 和也が紹介する大和村ってこんなところ!
奄美大島の西海岸。 湯湾岳を背負い、東シナ海を見渡す11の集落が連なっています。 果樹栽培が盛んで、独特の伝統文化を色濃く残す、物語の舞台のような村です。