
誰かの思い出をのぞいたら、滋賀が恋しくなりました。ーepisode1ー
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経過レポートが追加されました!「思い出のおすそ分けepisode2を公開しました!」
2023/01/18先日、滋賀県に住む方とお話をしていた時のこと。 お話の中でその方の「思い出」をのぞいてみたら、滋賀が恋しくなりました。 このページをのぞいてくださった皆さまにも、滋賀にまつわる「誰かの思い出」をおすそ分けさせてください。 今回の思い出のおすそ分けは、滋賀県総務部市町振興課で働く森陽介さんから。
■滋賀県総務部市町振興課 森陽介さん 千葉県夷隅郡大多喜町出身。大学卒業後、都内の総合人材サービス企業に就職。子どもの誕生を機に、妻の実家である滋賀県彦根市に移住し、滋賀県庁に就職。公共交通関係部局で3年間地域鉄道やバス交通等の支援業務に従事後、県内市町(愛荘町)に2年間派遣。本年度より市町振興課にて国交付金や新型コロナ対策支援、関係人口創出事業等を担当。
森さんの「思い出の○○」
千葉県から滋賀県彦根市へ移住された森さんは、「妻の実家に近い場所で子育てをする方が妻も安心できると考えていたので、移住に抵抗はありませんでした」と話します。のんびりとみんなで子育てできる環境がお気に入りとのこと。 そんな森さんの思い出の○○をのぞいてみましょう。
ー 早速ですが、森さんの「思い出の○○」を教えてください。
■思い出の食べ物「近江ちゃんぽん」■ 森さん:なんと言っても「近江ちゃんぽん」です。初めて滋賀を訪れたときに奥さんに連れて行ってもらって食べたものが近江ちゃんぽんでして。僕が「ちゃんぽん」と聞いて思い浮かべるのは海鮮が乗っている白いスープのちゃんぽんだったので、野菜がたくさん乗っている透明なスープの近江ちゃんぽんは衝撃的でした。今ではすっかりちゃんぽんといえば「近江ちゃんぽん」になりました(笑)。
■思い出の場所1つ目は、「ゆめまちテラスえち」■ 森さん:思い出の場所といえば、愛荘町にある「ゆめまちテラスえち」です。愛荘町に出向していた時にまちづくりに関する業務を担当していたのですが、このゆめまちテラスえちでは、麻織物の組合の方々と白熱した議論をよく繰り広げました。大変だったことも含めて、とても刺激的で楽しく充実した日々でした。関わりを持ち続けたいので、今でも愛荘町の産物やお酒を購入したり、イベントにはなるべく顔を出しています。 ゆめまちテラスえち▼ https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/28034/
■思い出の場所2つ目は、「びわこ箱館山」■ 森さん:高島市の「びわこ箱館山」は思い出の場所でもありますし、子育て中の方におすすめのスポットです。実はここは、初めて長女と二人だけでお出かけをした場所でして、ただただ楽しかったという思い出があるんです。冬季はスキー場として、冬季以外はキッズスペースや広場として開放しているのですが、子どもから大人まで一日楽しめる場所で、つい写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなスポットも沢山あります。 びわこ箱館山▼ https://www.hakodateyama.com/winter/


シーン別「ぼくの滋賀」
Q.両親を連れて行くなら? やっぱり琵琶湖!特に長浜市、高島市あたりの琵琶湖はおすすめです。なんというか、生活の一部として、当たり前にすぐそばに琵琶湖がある感じなんです。透明度も高く綺麗なので、両親を連れていきたいですね。
Q.友人や奥さんを連れていくなら? 大津市にある「びわ湖バレイ」ですね。おしゃれで、フォトジェニックな場所が沢山あります。そして何といっても琵琶湖が一望できるので、滋賀県に来たなぁという感覚になります。 びわ湖バレイ▼ https://www.biwako-valley.com/ Q.1人になりたいときは? 東近江市の永源寺、大津市の日吉大社、甲賀市の田村神社、愛荘町の金剛輪寺などを巡っています。心が落ち着きますし、リフレッシュできます。 ・・・・・・
― 森さん、ありがとうございました!ところで図々しいお願いなのですが、森さんのお知り合いで、どなたか思い出のおすそ分けをしてくださる方を紹介してくれませんか?
森さん:それでしたら、2022年度から愛荘町に地域おこし協力隊として着任された綿谷さんをご紹介します。着任して半年程なのですが、愛荘町を思い切り楽しんでいらっしゃる方なんです。愛荘町の方からもすでに愛されている印象もあって、応援したくなる方です。
\次回は綿谷さんに、思い出のおすそ分けをいただきに会いにいきます/
つづく


かかわりファクトリー滋賀推進協議会事務局 滋賀県総務部市町振興課地域戦略支援係
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

滋賀県市町振興課が紹介する滋賀県ってこんなところ!
日本で一番大きい琵琶湖をはじめとする豊かな自然に囲まれながら、日々の暮らしを送ることができます。また交通の便が良く、京阪神や中京圏へも気軽に行き来ができる「意外と都会、ほどよく田舎」の暮らしぶりが滋賀の魅力です。
■従業者1人当たり現金給与総額は506万円で全国3位です。 1位 愛知県 541万円 2位 神奈川県 522万円 3位 滋賀県 506万円 (全国平均 460万円) 「2020年工業統計調査」 総務省・経済産業省
■男性の平均寿命は81.78年で全国1位です。女性の平均寿命は87.57年で全国4位です。 ◆男性の平均寿命 1位 滋賀県 81.78年 2位 長野県 81.75年 3位 京都府 81.40年(全国平均 80.77年) ◆女性の平均寿命 1位 長野県 87.67年(87.675年) 2位 岡山県 87.67年(87.673年) 3位 島根県 87.64年 4位 滋賀県 87.57年(全国平均 87.01年) 「平成27年都道府県別生命表」 厚生労働省