「移住者と地域をつなぐ人材の育成と官民の連携」オンライン参加者を募集します!
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公開日:2022/12/28
終了日:2023/01/24

「移住者と地域をつなぐ人材の育成と官民の連携」オンライン参加者を募集します!

よりゆとりある暮らしを求めて、地方移住への関心が高まる中、移住される方をどのように迎え、どのように地域とつなぐか、第一線で携わっている方々とお話します。

移住者と地域をつなぎ、定着を支援する人材(受け皿となる方々)の育成、移住相談に官民で連携して応じる体制づくり等を目的として開催するもので、群馬県における移住者支援の取り組みを知ることができるセミナーです。

当日の登壇者は、全員、日頃から移住者支援に携わっており、群馬県への移住や漠然と地方への移住を考えている方の心強い味方となる方々です。

群馬県は、ふるさと回帰支援センターの移住希望地ランキングでも全国第5位と、密かに移住希望者からの関心が高まっている地域です。そんな地域の移住者支援の取り組みを知ることができるセミナーです。

皆様のご参加をお待ちしております!

[イベント概要]
■日  時:令和5年1月24日(火) 13:30~15:00
■開催場所:オンライン(Web会議アプリ「Zoomウェビナー」を使用します)
      ※当日は、群馬県庁32階NETSUGENを会場としてオンライン配信します。
       NETSUGENはこちら → https://netsugen.jp/

■登壇者
◎ファシリテーター
・稲垣 文彦 氏(NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長)
◎話題提供者
・村上 久美子 氏(中之条町 移住・定住コーディネーター)
・岩崎 大輔 氏 (NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク 理事長)
・猪熊 寛之 氏 (渋川市総合政策部政策創造課移住定住支援係 主任)
・金井 浩二 氏 (群馬県地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課移住促進係 係長)

■申込期限:令和5年1月16日(月)17:00
     
     少しでも興味のある方は、ぜひ「興味ある」や「応募したい」をクリック。
     そして「ぐんま電子申請システム」にてお申込みをお願いします。
         ↓↓↓
https://s-kantan.jp/pref-gunma-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=10878

■参 加 費:無料

≪注意≫
・インターネット通信が可能な端末と環境をご用意ください。
・通信料はご自身で負担いただくことになります。Wi-fi環境でのご利用をおすすめします。

ファシリテーターの紹介!

○稲垣 文彦 氏(NPO法人ふるさと回帰支援センター事務局長)
新潟県長岡市出身。長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。
専門は災害復興、外部人材を活用した地域づくり、市民協働によるまちづくり。
2021年より、ふるさと回帰支援センターの副事務局長に就任し、全国各地の移住・定住促進施策や移住・定住支援に関わる人材育成等に携わる。
総務省地域力創造アドバイザー、地域おこし協力隊サポートデスクスーパーバイザー、(一社)地域・人材共創機構監事、(公社)中越防災安全推進機構理事、関西学院大学災害復興制度研究所研究員、日本災害復興学会理事等を兼務。
主な著書として「震災復興が語る農山村再生 地域づくりの本質(2014)コモンズ」等。

稲垣 文彦 氏

稲垣 文彦 氏

話題提供者の紹介!

○村上 久美子 氏(中之条町移住・定住コーディネーター)
群馬県長野原町出身。
東京でファッションスタイリストとして働き、2010年に中之条町へJターン移住。
移住後もファッションスタイリストとしての活動を継続しつつ、2016年から中之条町の移住・定住コーディネーターとして活躍し、以来数多くの移住希望者をサポート。自ら不動産業を営むほか、古民家を自ら改修した複合施設「かたや」を運営している。
群馬県内の移住支援者チーム「オールぐんまサポートチーム」においても中心的な役割を担い、移住支援者からも頼られる存在。

○岩崎 大輔 氏(NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク理事長)
熊本県出身。
2019年10月、地域おこし協力隊員として東京都渋谷区から桐生市黒保根町へ移住。黒保根町の特産物の販促・PR活動、関係人口創出、移住定住サポート活動を行い、自身も移住者モデルとして情報発信を行っているほか、同地域の協力隊員と設立した「一般社団法人kiki」の代表理事としても活動中。
さらに、県内の地域おこし協力隊員の定住率が全国平均を下回ることを背景に、2022年6月、「NPO法人ぐんま地域おこし協力隊ネットワーク」を設立、理事長に就任。県内に定住する他の地域おこし協力隊OB・OGとともに、県全域の協力隊員のサポートに取り組んでいる。

その他、行政職員として渋川市と群馬県の移住支援担当者も参加します!
○猪熊 寛之 氏(渋川市 総合政策部 政策創造課 移住定住支援係 主任)
○金井 浩二 氏(群馬県 地域創生部 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 移住促進係 係長)

村上 久美子 氏

村上 久美子 氏

岩崎  大輔 氏

岩崎 大輔 氏

群馬県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課
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群馬県
ぐんま暮らし課が紹介する群馬県ってこんなところ!

群馬県は、関東の北西部、東京から100㎞圏内に位置しています。南部に平坦地が広がり、北部や西部は山地が多くを占める内陸県で、面積は6,362㎢、大きさは全国で21番目、関東地方では栃木県に次ぎ2番目です。山、高原、湿原、湖沼、河川など変化に富む豊かな自然があふれ、大人が遊ぶにも、子育てするにも、抜群の自然環境を満喫でき、田舎暮らしからタウン暮らしまで様々なライフスタイルが可能なところです。
県内には移住支援者のネットワークである「オールぐんまサポートチーム」があり、移住希望者に応じたきめ細かな支援体制が整っております。

東京にほど近い場所で、自然や食を満喫したい、そんな方にとって群馬はぴったりのロケーションです。 谷川岳や尾瀬を代表とする豊かな自然を持ち、冬はウィンタースポーツも楽しめて、温泉も豊富にある、そんな群馬へ、まずは遊びに来ませんか。 【群馬県の魅力の一部をご紹介】 ・都心からのアクセスが良い(100km、新幹線や東武鉄道で1時間圏内) ・自然災害が少ない(震度4以上の地震発生件数が関東一少ない) ・全国2位の物価の安さ ・待機児童がいずれの市町村もほぼゼロ ・全国有数の農業県 ▶群馬県の暮らしに関する情報、イベント情報はこちらにまとめています  (群馬県移住ポータルサイト「ぐんまな日々」)   https://gunmagurashi.pref.gunma.jp/
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