【3/28開催】中高生対象のエコワークショップ*大学生<有償>ボランティア募集 *募集終了しました*
募集終了

”世界一素敵な過疎の町”を目指す厚沢部町(あっさぶちょう)

「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

人づくりは、町づくり。
限られた環境の中でも、子どもたちにとってよりよい教育を目指してきました。
・都心部の子どもたちのとの交流
・小学校での習熟度別学習指導
・中学生/高校生向けの公営塾の設置
・保育園留学 など

その中で、中高生が町のことを考えるきっかけとなる「厚沢部町地域魅力化プロジェクト」として、中高生対象のワークショップを開催してきました。

今回のテーマは、「エコ・ビンゴ」
2023年1月1日にゼロカーボンシティ宣言をした厚沢部町。
2030年までに二酸化炭素排出実質ゼロの達成を目指して、みんなで日々できる取り組みを考えます。

まちを「自分ごと」にしたい

厚沢部町には、高校がありません。
中学校卒業と同時に町を離れ、函館や札幌など都市部の高校に進学する生徒も多くいます。
町に残り、隣町の高校に通う生徒もいますが、町との接点は、ほとんどないというのが現状です。

そこで、2018年にオープンした公営塾の活動の一環としてはじめたのが「地域魅力化プロジェクト」

これまで
・厚沢部町により多くの人を呼び込むには?
・道の駅で取り扱う特産品BOXの中身を考えよう!
・町の未来を想像し、自分の未来の仕事を創造しよう!
など、町に関するテーマを一緒に考えるワークショップを実施していました。

今回、実施するテーマは「エコ・ビンゴ」
ゼロカーボンシティを目指す中で、日々何に取り組むことができるのか
一緒に考えていく予定です。

講師は、髙橋優介氏(ワークショップ デザイン describe with代表)。
中高生と一緒に、ワークショップに参加してくれる大学生のボランティアを募集しています。

これまでのワークショップでも、札幌や本州の大学生が参加してくれていました。
「なかなか普段聞けない大学生活の話も聞くことができてよかった」
「大学生がいてくれたから、ワークが楽しかった」
「大学生ってやっぱりすごいなと思った」
など、参加した生徒も大学生と一緒にワークショップをすることで、大きな刺激を受けています!

保育園留学など全国で注目されるユニークな取り組みも実施

保育園留学など全国で注目されるユニークな取り組みも実施

メークイン発祥の地

メークイン発祥の地

地域の教育や、環境教育に興味のある大学生に出会いたいです

以下のような大学生のみなさんに、是非協力いただきたいと思っています
・地方の教育現場に興味がある
・中高生と一緒に何か活動をしてみたい
・環境教育に興味がある
・ワークショップデザインやファシリテートの勉強をしている

アユ釣りで訪れる人も多い、水のキレイな町

アユ釣りで訪れる人も多い、水のキレイな町

自然豊かな町

自然豊かな町

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年03月28日~ 2023年03月28日

所要時間:16:00~19:00 

費用:無料 ※参加いただいた方には薄謝ですが、謝礼をご用意しています

定員:3 人

最小催行人数:3 人

集合場所:JR函館駅またはJR新函館北斗駅

解散場所:JR函館駅またはJR新函館北斗駅

スケジュール

3/28 13時頃 函館駅、または函館北斗駅 集合
(ご希望の場所までお迎えに伺います)

厚沢部町に移動 (道の駅などご案内)

16:00~18:30 中高生とのワークショップ
18:30~19:00 中高生との座談会
         大学生活などについて、ざっくばらんにお話しいただければと思います

3/28 21時頃 函館駅、または函館北斗駅 までお送りいたします

北海道厚沢部町
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厚沢部町
厚沢部町が紹介する厚沢部町ってこんなところ!

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。
汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。
ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。
「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。
農業が盛んなメークイン発祥の地

厚沢部町
厚沢部町

北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約40分。
汲めども尽きぬ湧水は冷たく美味。樹木がつくりあげる酸素は清々しく、肥沃な土地には多彩な野菜が健康に育つ。
ヒトが人らしく、健康で安心して暮らせる場所、それが厚沢部町。
「厚沢部町素敵な過疎のまちづくり基本条例」を2009年に施行し、“過疎”を受け入れた上で誰もが住みやすい、個性豊かで活力に満ちた「世界一素敵な過疎のまち」を目指したまちづくりに取り組んでいます。

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