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【DMO人材】日本の最東端で、持続可能な観光の実現へ。観光地域づくり推進コーディネーターを募集します!
地域資源を活用したFIT・教育旅行向けプログラムの企画・実行に携わる地域おこし協力隊を募集!
豊かな自然、文化、食材に恵まれた標津町。この素晴らしい地域資源を活用した体験観光をいち早く取り入れ、団体旅行や教育旅行の誘致に取り組んでいます。
物事に挑戦する意識の高い方と町内外の人達とのつながりを創りながら、地域資源の新たな活用やさらなる観光振興を推進したいと考えています。
地域の魅力や観光地域づくりを関係団体と考えて、一緒に盛り上げていただける方のご応募をお待ちしております!
地域観光の課題に挑戦してみませんか?
■北海道の最東端、根室海峡沿岸部の中央に位置する標津町。
海・山・川・大平原の多様な地勢を有し、雄大で豊かな自然環境を保ちながら、秋鮭や天然ホタテ貝を主力とする漁業と水産加工業、約2万頭の乳牛による酪農業を発展させてきました。
しかし、近年それらの基幹産業の低迷や人口減少が進む中で、地域をどのように活性化させていくのか、まだまだ課題は山積みです。
地域文化を継承する教育体制、観光分野における個人・外国人客へ向けた町のPR―。
こういった課題に取り組み、地域に人を呼び込む仕組みづくりを共に考えてくれる「地域おこし協力隊」を募集します。
■活動内容
観光地域づくりコーディネーターとして、以下を通して地域観光の課題に応じたコーディネート業務を行っていただきます。
(1)地域の観光資源の発掘・企画・運営・広報に関する活動
(2)地域イベントの企画運営
(3)インバウンド・個人客対応の滞在交流型プログラムの造成~実施
(4)旅行会社と連携しながらの着地方の旅行商品の造成~実施
■この仕事のやりがい
標津町は、教育旅行を中心に、15年前から体験型観光を推進してきました。また、世界自然遺産「知床」に隣接し、道東3国立公園(阿寒摩周・釧路湿原・知床)と3つの空港が2時間圏域内にあります。近年、アドベンチャーツーリズムの人気が高まり、新たな国内外の旅行者を獲得するための取り組みがエリアとして活発化しています。
そして、1万年続く暮らしの歴史文化遺産も存在しており、そういった地域資源を活用しきれていない課題もあります。
標津町のポテンシャルはまだまだ発展途上。この地域資源を最大限に活かし、世界中に標津町に発信し、観光による持続可能な地域づくりに一緒に挑戦しませんか?
求める人材
ゼロから仕組みづくりを行うことで、自分のアイデアや規格がダイレクトに形になる面白さを感じていただきたいです。
【こんなスキルをお持ちの方】
・心身が健康で、観光振興に積極的に取り組む意欲のある方
・さまざまな関係者と協働しコミュニケーションが得意な方
・Word/Excel/PowerPointなどを活用し事務作業を行える方
・「北海道が好き」「自然が好き」という方
・学校などで地域活性やまちづくりなどを学ばれた方
・将来的に起業やNPOの立ち上げを考えている方
・英語での観光客対応が可能な方
・観光分野でのご経験がある方はそのスキルを活かせます。
地域おこし協力隊 募集要項
■雇用形態・就業期間
標津町嘱託職員
任期:2020年4月1日~2021年3月31日
※活動状況に応じて、最長3年間任期延長あり
※着任時期については早期着任も含め応相談
■勤務地
標津町役場
北海道標津郡標津町北2条西1-1-3
※原則、町内の民間賃貸物件(アパート等)をご自身で契約していただきます。
※住宅手当の支給がございます。
※空き物件に関する情報提供や所有者の紹介については町がサポートします。
■応募資格
・三大都市圏をはじめとする都市地域から標津町に移住する方
・普通自動車運転免許を有する方(AT限定可?)
・地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
・現在の住所地において、公租公課に滞納のない方
【優先】国内旅行業取扱管理者資格所有者
■勤務時間・休日
8:30~17:15(休憩時間60分)
休日:土・日・祝日
有給休暇:12日/年
特別休暇
※ただし、地域のイベントや視察研修等で土日祝日出勤もあります。
その場合は、平日振替休暇を取得していただきます。
■給与
180,000円
■福利厚生
・社会保険加入(雇用保険、厚生年金、健康保険、公務災害)
・住宅手当(上限30,000円/月、家賃額が上限に満たない場合や家賃額まで)
・寒冷地手当(11月~3月の5ヶ月間に10,000円/月支給)
・活動に必要と認められる物品、自己研鑽費(研修参加費等)は予算の範囲内で支給
・時間外手当あり
観光地域づくりコーディネーター、まだまだご応募を受付けております。
今回は、標津町の地域資源を活かした滞在型プログラムの提案や標津町の魅力発信を行っている、
「標津泊(標津町地域協議会)」のFacebookページをご紹介いたします。
https://www.facebook.com/shibetsuhaku/
観光地域づくりコーディネーターも掲載されているようなイベントやインバウンドの体制づくり、モニターツアーの企画・実践など、一緒に携わっていただくことになります。
写真や動画もUPされていますので、ぜひご覧ください!
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標津町は、北海道の最東端、根室海峡沿岸部の中央に位置しています。
海・山・川・大平原の多様な地勢を有し、雄大で豊かな自然環境のもと、秋鮭や天然ホタテ貝を主力とする漁業と水産加工、約2万頭の乳牛による酪農業を基幹産業とする「生産のまち」です。
先人から受け継がれてきた「自然と共存する暮らし」を途絶えさせることなく次世代に紡ぎ、持続可能な地域社会の構築を目指しています。
■町の概況:面積624.69k㎡(森林面積428.60k㎡と約69%)、東京都23区とほぼ同じ/人口4,938人(令和2年2月1日時点)/主な産業(R3時点):漁業生産高 約32億円・漁家数約200戸/酪農生産高 約90億円・農家数 約130戸/観光入込客数 約25万人/アクセス:車で中標津空港から約30分(羽田ー中標津空港1便、新千歳空港ー中標津空港3便)、釧路空港・女満別空港から約2時間/先人から受け継がれてきた「自然と共存する暮らし」を途絶えさせることなく次世代につなぎ、持続可能な地域社会の構築を目指します。
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