地域おこし協力隊として、まちのひとになろう!【地域おこし協力隊の募集情報】
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こんにちは。現役の養父市地域おこし協力隊・うどのひとみです。
私が活動をしている兵庫県養父市の移住定住促進事業の“これから”を担ってくださる、新しい隊員さんを募集しています!
まずは簡単ですが、養父市ってどんなところ?というのを知ってもらえたら嬉しいです。

■養父市について
兵庫県北部にある養父(やぶ)市は、但馬(たじま)地域の中央に位置しています。
平成16年に旧4町が合併し、現在の養父市という形態になりました。
旧4町の八鹿・養父・関宮・大屋エリアで、それぞれの土地の風土や自然の景色の違いも感じられます。
但馬地域は3市2町から形成されており、その中の1つである私が住んでいる養父市は、どこの近隣市町へもアクセスがしやすいのが魅力的です。
現在、養父市では13名の地域おこし協力隊員が地域の人と関わり合いながら各地で活動を行っています。
年齢や出身地・活動場所もバラバラですが事業を共にしたり、時にはプライベートで遊んだりしながら関係性を築いており、「お互いに応援しあえる」そんな雰囲気のチーム・養父市地域おこし協力隊だと思います。

養父市地域おこし協力隊になりたいという方はもちろん、
もっと詳しく話を聞いてみたい!
どんな人たちが居るのか聞いてみたい!
という方も「興味ある」ボタンを押してお気軽にメッセージを送ってくださいね。

私で分かるお話しでしたら、なんでもお答えしたいと思います。

「移住定住促進全般業務」を通じて、まちのひとになろう!

多自然地域での人口減少問題の課題に取り組む「養父市」と「養父市移住サポートセンター(委託運営:一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワーク)」が、協力・連携をして移住定住全般業務に取り組んでいます。一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワークのスタッフ達と協力して活動をします。地域おこし協力隊の先輩たちと活動を共にすることができるので、安心感もあります。チームで活動することが得意な方は、是非ご応募ください。

■移住定住促進全般業務とは
・移住者への職業相談(ジョブサポート)
・養父市に関わりたくなる、住みたくなる魅力の情報発信等
・移住相談窓口対応、オンライン相談対応
・移住イベント等の開催
・空き家の調査、空き家バンク物件の見学対応
・あらゆる移住促進に関する活動

多彩なミッションを日々こなしながら、地域や行政、民間企業との関係性を築いていく。そして自然と養父市になじんで、3年後には自然と"まちのひと"になっている(!)。そんなゴールを導いていきたいなと考えています。(※隊員制度は最長3年間です)
私達と一緒に、「養父市移住サポートセンター」で移住相談員になってみたい!という方。
そして、まちの案内人となって共に活動をして下さる方を募集しています!

そのあなたの経験が、きっと地域の役に立つ。
これまで歩まれてきた人生と、「新天地・養父市」ではじめる新しい暮らしを実践しながら、オリジナリティあふれる相談員としてのスタートを私たちも応援したいと思います!
養父市移住サポートセンターのスタッフは、男女30代~40代で出身地もバラバラです。
子育て奮闘中のパパさんも居ます。

「あなたの経験と移住者の視点」を持つ地域おこし協力隊として、U・Iターンにつながるミッションに取組んでみませんか?
あなたのお力を是非お貸しください。

【活動のイメージ】移住相談・空き家バンク案内

【活動のイメージ】移住相談・空き家バンク案内

【活動のイメージ】各種移住イベントへの出展

【活動のイメージ】各種移住イベントへの出展

詳しい募集要項はこちらです!

【募集職種】
養父市地域おこし協力隊
募集人数:1人
年  齢:20歳以上
募集期間:令和5年7月3日(月)から7月31日(月) 17:00まで
活動期間:令和5年10月から (予定)
(※活動に取り組む姿勢、活動成果等を勘案し、最長で委嘱日から3年まで延長)
報酬:月額200,000円(家賃補助上限40,000円、車借上代21,000円は別途支給)
・田舎が好きで、人との交流が好き
・人と話すのが好きで、いろんな話を聞きたい
・汗をかきながら、地域を駆け回ってみたい

……そんな想いを持つ方と共に、活動をしていけたら嬉しく思います。

養父市地域おこし協力隊や活動に興味がある!
という方は「興味ある」または「応募したい」ボタンを是非押してください。

ご応募をお待ちしております。
養父市地域おこし協力隊うどのひとみ

【集合写真】ご応募お待ちしています☆

【集合写真】ご応募お待ちしています☆

養父市役所やぶぐらし・地方創生課(養父市移住サポートセンター)
プロジェクトの経過レポート
2023/07/30

移住体験会「やぶで暮らそう!草刈りのいろは体験会」を実施いたしました

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7月29日に移住体験会「やぶで暮らそう!草刈りのいろは体験会」を実施いたしました。
炎天下のなかでしたが、無事に終了。

最後に脱水症状になっていないかの確認も含めて、「経口補水液」を試飲しました。「経口補水液」が「うまいッ」と感じると、脱水症状が始まっているそうです。
皆さんもお気を付けて。

地域おこし協力隊にご応募を考えておられる方は、ご連絡を。
(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークがご相談にのらせていただきます。

2023/07/27

自動車のこと

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たいていの地域おこし協力隊の必須条件になっているとは思いますが、移住促進を業務とする地域おこし協力隊にとって、自動車を運転することは特に必須です。
地域を知るために、養父市内のあちこちを車で行ってみたり、移住希望者のご案内などで普段行かない集落などに向かいます(それでも、数年たっても初めて行くこともよくあります)。

私は運転に気を付けているつもりなのですが、やむなく狭い道を通ったり、駐車したりといったこともあります。
画像は、農道に停めて、軽トラくらいは通れるようにと、ぎりぎりまで、端に寄せたところ……。発車時に進む方向の判断を誤って、斜面をずり落ちてしまい、脱出不可能になってしまいました。
JAFにヘルプコールすることになりました。

地方では、生活にも仕事にも必要な自動車ですが、危なくなったら、JAFにすぐ頼るのも大事です。
特に、養父市でも雪の深い地域がありますので、そういった場所では、特にご注意!そういった地域では、4WD推奨。
養父市の大半の地域では4WDである必要はありませんけれどね。私も最近までずっと2WDです。
安全第一。
(まつき)

2023/07/24

【業務のひとつ】今週末は移住体験会「やぶで暮らそう!草刈りのいろは体験会」

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今週の土曜日は、移住体験会「やぶで暮らそう!草刈りのいろは体験会」を開催いたします。

移住体験会は、企画、広報のデザイン、予算づくりにタイムスケジュール作りなど、イチから作り上げていきます。
どんな内容が移住希望者の方に来ていただけるか、また、移住する上で知っていただきたいこと、その両方のバランスを考えて計画します。
これは、創意工夫で作り上げていく地域おこし協力隊らしい活動のひとつ。

画像は、スタッフであーでもないこーでもないと頭をひねっているところです。

地域おこし協力隊の活動にご興味がわいてきたら、ぜひ、「興味ある」を押してください。オンラインでのご相談もメッセージでのご相談もそこから始めることができます。

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養父市
養父市移住サポートセンターが紹介する養父市ってこんなところ!

兵庫県の中山間部に位置する養父市は、面積の8割ほどが山林です。兵庫県最高峰の氷ノ山(標高1,510m)や、天滝(落差98m)を有する豊かな自然環境。但馬エリアのほぼ中央に位置し、日本海側の山陰気候。夏は暑く、冬は寒く、積雪もある気候です。自然環境を生かしたアクティビティや、農業にも適しています。移住者の関心も「農業・林業・狩猟」と多様になってきました。「子育て環境のため」「自身の夢のため」など、皆さんの叶えたい暮らしはどのようなものでしょうか?私達が、新しい暮らしに向けた第一歩をサポートいたします。

養父市移住サポートセンター
一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワーク&養父市地域おこし協力隊
「養父市移住サポートセンター」は、移住経験者が中心の相談員たちがお待ちしております。 民間のサービスとして、移住を考えるお手伝いから、移住後のご相談まで、長くおつきあいのできる相談所を目指しています。皆さまとご縁がありますように。 養父市移住サポートセンターは、養父市地域おこし協力隊と(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークが運営しています。
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