６日午後は、玉野市に移動。絶景スポット王子が岳から瀬戸内の穏やかな海は見ていると、とても癒やされます。

その後宇野港に移動。瀬戸内国際芸術祭の玄関口となっている港として注目されています。移住支援にも力を入れており、移住者が増えている地域でもあります。

今回は、先輩移住者の宇野港のハルさんが経営しているシェアショップにお邪魔し、移住体験談や地域と移住者をつなげる取組についてお話をうかがいました。

８月６日日曜日、天気はまたもや快晴。午前中は倉敷市の下津井地区を訪れました。

下津井地区は、旧漁師町で瀬戸大橋を望めるロケーション抜群の地域です。この地区には、下津井シービレッジプロジェクトさんという地域団体があり、移住者の受け入れを進めておられるます。

今回、下津井シービレッジの取組や先輩移住者の体験談をうかがった後、地元の南條海苔さんを講師にみんなで海苔の佃煮づくりを体験しました！

８月５日土曜日、天気は快晴。７名の参加者とともに、海上タクシーの乗り白石島に渡りました。

白石島は海水浴のシーズンで観光客が楽しそうに泳いでいますが、我々は徒歩で島巡り（とても暑かったです）。

島ガイドの天野正さんから、移住者が島の歴史を切り開いてきたこと、インフラは意外に上下水道整っていること、インターネット環境はちょっと弱いことなど、ここでしか聞けない島暮らしを熱心ご説明いただきました！