募集終了

【北海道深川市】“なんとなく”移住したけれど“ちょっと良いこと”がたくさんあるまち

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/03/31

経過レポートが追加されました!「【北海道深川市】3泊4日の移住体験モニターツアーを開催しました!」

2023/08/01

2023年5月中旬から北海道深川市で地域おこし協力隊として活動している いした です。 深川市への移住者・定住者を増やすことを目的に、情報発信を行っています。 noteを更新しているので、よろしければこちらもご覧ください! https://note.com/fukagawa_okoshi

深川市のヒト・モノ・コトの情報をnoteで発信しつつ、 移住関係のお仕事もさせていただいています。 (移住してまだ数ヶ月しか経っていないのですが)

私の場合、なぜ深川に移住したのか?と聞かれると 「なんとなく」という回答になります。

なんとなく深川へ移住してしまったけれど、 のんびりのびのび暮らすことができていて、 毎日をちゃんと楽しんで生きていると感じることができています。 無理も背伸びもせず、自然体でいられている気がします。 深川市には、ちょっと良いことがたくさんあるって感じです!

今回は、私が感じた深川の良さをお伝えします。 深川を初めて知る方や移住を検討されている方の参考になれば幸いです。

のんびりとした空気が流れていて、居心地が良い

私の場合、地域おこし協力隊になる!という決意の方が先だったので、 深川市へは“たまたま”移住しました。 困っている地域の力になりたいという思いだけだったので、 特に場所(地域)のこだわりはなかったです。 興味のある「情報発信」というキーワードで調べた結果、 深川市の地域資源を情報発信する「地域資源プロモーター」に興味を持ち、今に至ります。

深川へ移住して2ヶ月程経ち、 できることならこれから先もずっと深川で生活していけたら良いなと思うようになりました。

深川ののんびりさがとても心地よくて、 私には合っているんです。

この環境で生活して、 毎日ごはんを作って食べることができているだけでQOL爆上がりなんです。

私が感じた深川の良さは「周辺地域へのアクセスが良いこと」「“ちょっと良いこと”がたくさんあること」です。

■周辺地域へのアクセスが良い 深川市は観光地でないので観光スポットと呼ばれるような場所は少ないのですが、周辺地域へのアクセスがめちゃくちゃ良いです。 車があれば、気軽におでかけできちゃいます。 車が無くても、バスや電車でお出かけすることもできます。 市内にはスーパーやドラックストア、ホームセンターがいくつもあるので、 生活必需品は簡単に手に入ります。 生活に必要なものは市内のお店で十分ですし、周辺地域へは気軽に遊びに行けるし、 観光スポットが少ない分、まちは穏やかで過ごしやすく、 のんびり暮らすうえで最適なまちだと感じています。

■“ちょっと良いこと”がたくさんある 大それたことではありませんが、“ちょっと良いこと”がたくさんあります。 ・広い空となだらかな音江連山がいつも見えること ・柔らかくて澄んだ空気が流れていること ・道端に綺麗なお花がたくさん咲いていること ・スーパーに北海道産の新鮮で美味しい食べ物がたくさん並んでいること ・3食自分でご飯を作ることができていること ・平日の夜でも、音楽を聴きながらお茶を飲んで手紙を書く時間があること 深川へ来て仕事も暮らしも変わりましたが、ちょっとしたことに気づけたり喜んだり、楽しく過ごすことができています。

周辺地域へのアクセスが良いので、困ることは何もありません!
周辺地域へのアクセスが良いので、困ることは何もありません!
“ちょっと良いこと”がたくさんあるまち
“ちょっと良いこと”がたくさんあるまち

のんびり暮らしたい方にはぴったりのまちです!

正直なことを言うと、北海道はどのまちも魅力的です。 海鮮が美味しいまち、自然溢れるまち、どのまちへ行ってもたくさん魅力があります。 自然豊かではあるけれど、他のまちと比べて突出しているわけではないし、 お米やお蕎麦、りんごといった特産品があるけれど、他のまちにもたくさん魅力がある。

深川の良さは ・周辺地域へのアクセスが良いこと ・“ちょっと良いこと”がたくさんあること と書きましたが、これらをまとめると「のんびりとした空気感」になりますかね。

観光スポットはあっても観光地ではないので、夜は特に静かです。 カエルやセミといった生き物の声が聞こえるくらいで、心地良いです。

空が広くて、なだらかな音江(おとえ)連山があって、やわらかくて澄んだ空気が流れていて。そんな景色の中で深呼吸しているだけで、「わたし、生きてるー!」と感じるのです。 都会に住んでいたころは、目や耳からいろいろな情報がずっと入ってくるような状況だったなと思います。 今深川に住んでいて、しっかりと深呼吸ができて、自分ってこうだったんだな~とか感じることができるようになりました。

戸外炉峠からみたふかがわのまち
戸外炉峠からみたふかがわのまち
自宅の窓から見た夕陽
自宅の窓から見た夕陽

深川市地域おこし協力隊(地域資源プロモーター)いした

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

北海道

深川市

人口 1.83万人

深川市

深川移住定住サポートセンターが紹介する深川市ってこんなところ!

北海道深川市は、北海道のほぼ真ん中に位置し、人口約2万人の農業が基幹産業のまちです。 毎日地元の美味しいお米・野菜を食べて生活ができます。 そばは全国2位、お米は北海道内3位の収穫量です。また、きゅうり・トマト・ピーマン・長いもなど多種多様な野菜が栽培されています。花き農家の数も北海道1位です。 さらに、果樹栽培も盛んで、夏はさくらんぼ狩り、秋にはりんご狩りが楽しめます。 りんごの生産品種は30種類以上にものぼり、深川産のりんごを100%使ったお酒「ふかがわシードル」を特産品として販売しています。

田畑が広がる田舎まち…ではありますが、高速のICもあり海・山・札幌旭川など市街地へも車で1時間で行くことができ、札幌旭川間を走る特急列車が停まるJR深川駅もあり、交通アクセスに優れています。 子育て支援にも力を入れており、妊娠出産応援金として第1・2子33万6千円、第3子以降は53万6千円交付するほか、中学生までの子どもの医療費全額助成、全学区に学童保育所を設置しています。

知名度が高いまちではありませんが、自然・四季の移り変わりを身近に感じ、のんびり暮らせるまちです。

このプロジェクトの作成者

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本州からの移住者が担当者です。実際に移住した経験をもとにご相談対応させていただいています!

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