１．移住コンシエルジュのやりがいとは！

たくさんの人との、出会いがある仕事です。
そして、出会った人の夢をお手伝いする仕事です。
夢を持った人の移住が、まちの活性化につながる、やりがいある仕事です

２．移住コンシェルジュの業務内容

① 移住定住サポートセンター窓口及び道外移住相談会での移住相談対応
② 移住希望者を対象とした無料職業紹介所の運営
③ 自らが講師となるセミナーなどの企画、実施
④ １Dayツアーや移住体験住宅等を活用した移住体験事業の運営
⑤ 移住者との交流イベント等の企画、実施
⑥ WEBサイト・SNS等を活用した情報発信

３．移住コンシエルジュの募集要項

① 雇用形態　：深川市の会計年度任用職員
② 雇用期間　：採用後から令和2年3月31日　※契約更新の可能性あり
③ 募集人数　：1名
④ 勤務時間等：
　　時間：8時45分から16時30分（休憩45分）、週35時間（7時間／日）
　　休日：日曜日、土曜日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）
　　休暇：年次有給休暇（10日）、特別休暇
⑤ 給　与　等：
　　月額報酬：179,200円　※FP資格あり　184,000円
　　期末手当：年2.6か月　
　　その他：通勤費（月額55,000円上限）
　　社会保険：雇用保険、健康保険、厚生年金保険に加入します。
⑥ 応募方法：
　　所定の応募用紙に履歴書及び運転免許証の写しを添えて提出ください。
　　応募用紙およびその他の条件はお問い合わせください。

⑦　移住コンシエルジュには副業が認められております。
　　将来の企業やセカンドビジネスにも興味がある方は、おススメです。　

なぜ、深川市が移住者から人気があるのでしょうか？
深川市が「暮らしやすい」と評価を得ている5つの理由をご紹介いたします。

① 安心・安全な食に恵まれた深川暮らし

生活の中で最も喜びを感じるものは？　それは、間違いなく「食べる」ことでしょう。農業を基幹産業とする深川市では、安心・安全で新鮮な食べ物があふれています。
　特に、深川市の農業は、多種にわたります。そば（全国2位）、お米（北海道3位）、きゅうり（北海道1位）をはじめ、多種類のハウス野菜、「果樹王国」と呼ばれ果樹農家戸数は空知管内第1位、ブランドの牛やポークの畜産業も多く、その他にも花き産業も盛んで栽培戸数は北海道1位です。
食は生活の基本！住むなら農業のまちでしょう

② 交通アクセスや移動手段に困らない深川暮らし

北海道に移り住んだら、たくさんの観光地を訪れてみたいですよね。
しかし、広大な北海道では移動にとても時間がかかります。
北海道のほぼ真ん中に位置する深川市は、30分に1本の特急列車が運行し、高速道路のICもあります。札幌まで電車で1時間、旭川まで車で20分の距離にあります。
また、LCCが就航する新千歳空港、雪に強い旭川空港の両方にアクセスできることから、急な帰省でも安心です。

③ 子どもの笑顔あふれる深川暮らし

都会にいると、田舎でのびのびと子育てをしたいと思うものです。
深川市は子育ての支援が充実していることから、若い世代の移住者が特に多いのが特徴です。
平成31年4月1日にスタートした「コウノトリ応援プラン」は、妊娠届を出した時点で、妊娠・出産応援分100,000円、妊産婦健診支援分36,000円の合計136,000円が交付され、市民からも高い評価を得ています。

④ 自然と健康の調和がとれた深川暮らし

田舎暮らし希望する1番の理由は、「自然を感じながら生活をしたい」です。
スポーツを愛し、スポーツを通じて健康でたくましい心と体つくりを目的として、
　　深川市は昭和42年（北海道で2番目）に「スポーツ都市宣言」を行っています。
　　特に、全国有数の合宿のまち深川市では、陸上部を中心に年間120以上のチームが合宿をし、合宿参加人数は北海道第1位です。

充実したスポーツ施設だけでなく、自然を生かしたスポーツに多くの市民が楽しんでいるまちです。
　
⑤ 移住後も安心の深川暮らし

知らない土地で暮らし始めることは不安も多いと思います。
深川市では移住者が孤立しないように、情報交換場として年2回の移住者交流会を実施しています。毎回たくさんの移住者が参加し、バーベキューなどで交流を深めるなど、楽しい時間を過ごしています。