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- 【福島県昭和村】移住体験ツアー!農業見学×伝統文化×地元の人と交流
人口1200人の小さな村で移住体験をしませんか?
福島県の奥会津に位置する昭和村。
ここは、日々の生活の中で忘れがちなことを、改めて気付かせてくれる場所です。
その一端を、ぜひ感じ取ってみてください。
お待ちしております!
※応募したい方、ご興味ある方はまずこのページの「応募したい」ボタンを押してください!申し込みフォームをお送りいたします。
「ありふれたものが、なにより美しい」
農業、文化、地元の食、人との交流。
昭和村は、普通に暮らしていると忘れがちな「ありふれたもの」の美しさを再認識できる場所です。
「農業で汗をかき、休む時間」
「古民家で知る丁寧な暮らし」
「自然から学ぶ生き方」
「地元の人との当たり前のようにある会話」
そんなことに興味のある方はぜひ、足を運んでみてください!
カスミソウ農家さんから農業の説明を聞くことができます
地元食材が中心のおもてなし料理が並びます
「農業で汗を流し、伝統文化で歴史を知り、人と触れ合う」
(1)カスミソウ農業が盛ん
「カスミソウ」という花木栽培で夏秋期日本一の昭和村は新規就農者が増えています。
本移住体験ツアーでは、新規就農された方がホストになって農業の様子を説明してくれます。
(2)伝統工芸品で歴史を知る
「からむし織」という伝統産業が根付く昭和村。
特徴はなんといっても、織物の素材から栽培する、ということ。
からむしは苧麻(ちょま)と呼ばれる植物の名称で、春先に成長したこの苧麻を刈り取り、織物の素材として手作業で「糸」にしていきます。そんなからむしの織作業を、本ツアーでも体験できます!
(3)魅力あふれる村の人たち
昭和村は小さな村。人々が助け合って暮らしています。
そんな昭和村は、偶然による出会いや会話の発生率全国No.1!(個人調べ)
本ツアーでは、移住者であるカスミソウ農家、自給自足で民泊を営むキヌイさん(なんと80歳!)、からむし織に惹かれて移住した女性など、味のある村民一同でお迎えいたします。
伝統工芸品からむし織の体験
地元の方との交流
「こんな場所もあるんだ」と知ってもらうだけでも嬉しいです
【9月2日(土)/ 1日目】
〇8:00発 JR東京駅鍛冶橋駐車場
〇13:00-14:00 民宿松屋 / 昼食
〇14:30-16:00 喰丸小学校 / 仕事情報・移住支援制度の説明
ノスタルジックな廃校が移住観光の窓口。
役場職員が詳しく仕事や移住制度を説明します。
美しいイチョウの木とともに記念の写真もおすすめです。
〇16:30-17:00 昭和の森キャンプ場展望デッキ / 自由散策
村を一望できる場所で散策します。
〇18:00 しらかば荘 / 宿泊
地元食材やお酒を堪能。
温泉に浸かりゆったり今日の思い出を振り返る時間。
【9月3日(日)/ 2日目】
〇9:30発 しらかば荘
〇9:45-10:15 空き家見学
空き家の状況を見ることができます。
現在の移住者も制度を活用しながら空き家へ移住しています。
〇10:30-11:30 道の駅 からむし織の里しょうわ / からむし織体験
道の駅にはお土産も。
〇11:45-13:30 とまり木 / ばんでいもち作り体験・昼食
宿主であるキヌイさんと一緒にばんでいもち作り。
80歳のキヌイさんの暮らしぶりに生活のヒントがあるかも。
〇13:45-15:00 カスミソウ農場 / カスミソウ農家からの説明
移住者のカスミソウ農家と一緒に農業見学。
農業のわりには重労働じゃないカスミソウは、腰痛持ちでもok!
〇19:30着 東京駅
お泊りになる宿「しらかば荘」の温泉
地元の方の山菜などを使ったおもてなし料理
開催日程:2023年09月02日~ 2023年09月03日
所要時間:9月2日(土)7時~9月3日(日)19時 / 一泊二日・宿泊込・移動費込
費用: 10,000円(税込み) / 人(おひとり様参加の場合の追加料金8,000円)
定員:10 人
最小催行人数:6 人
集合場所:JR東京駅 鍜治橋駐車場
解散場所:JR東京駅
※食品アレルギーをお持ちのお客様は事前にお知らせ下さい
※畑見学をしますので、汚れてもよい靴と服装でお越し下さい
※自然条件によるイベント内容の変更がある場合があります
※食事は朝食1回・昼食2回・夕食1回です
※宿泊・移動を含みます
※ツアー参加中に撮影した写真および動画は村の広報活動に使用することがあります
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名前の通り、昭和にできた村だから「昭和村」。
その昔は峡谷の難所であり、村人は峠越えで往来するしか道ありませんでした。
今は人口1200人ほどの村です。
からむしの伝統を守り、昭和に始まったかすみ草の栽培は
実は夏秋期日本一の生産量だったりします。
昭和村には、都会に当たり前にあるものがありません。でも、昔の日本にあった、都会にはなくなってしまったものがたくさんあります。
喰丸小は、映画のロケ地でも有名な昭和55年に廃校となった木造校舎。当時の趣を可能な限りそのままに改修が行われ、平成30年4月に交流・観光拠点施設「喰丸小」として生まれ変わりました。懐かしさを感じる木造校舎と校庭の大銀杏、周囲の美しい四季折々の景色との調和が多くの写真愛好者を魅了します。
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