募集終了

地域おこし協力隊募集!日本で2番目に小さなまちで10代の居場所を共に立ち上げるコアメンバー

公開:2023/09/14 ~ 終了:2023/10/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/10/31

奈良県三宅町(みやけちょう)は10代のための居場所「ユースセンター」の立ち上げに向けた活動を2023年度から開始しています。今回は、その立ち上げメンバーとして赴任したリーダーと共にユースセンターづくりに取り組むコアメンバーを募集します。 詳細はこちら↓ https://www.town.miyake.lg.jp/nyusatsu/job/post_1354.html

※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください

さまざまなことにチャレンジをして、三宅にいる自分を好きになってほしい

三宅に生まれたからには、少しでもまちとの接点を持って、魅力を感じてほしい。さまざまなことにチャレンジをして、三宅にいる自分を好きになってほしい。そんな想いを持つ森田町長、その想いに共感し10代の居場所ユースセンターづくりに取り組む地域おこし協力隊山本らと共に、居場所運営をしていただける地域おこし協力隊メンバーを募集します。

三宅町長森田(写真右)地域おこし協力隊山本(写真左)
三宅町長森田(写真右)地域おこし協力隊山本(写真左)

ユースセンター立ち上げに共に挑戦するコアメンバーに来てほしい

・子どもや多様な人と関わるのが好きな方 ・学び・文化・スポーツ・地域連携などの領域に、得意分野がある ・成長意欲が高く、素直で前向きに試行錯誤することができる方 ・ボランティア活動などで中高生に関わった経験 ・中高生の状況・個性に応じて意図を持って関われるコミュニケーション能力 ・自律的に課題発見・仮説検証のサイクルをまわしていける主体性

ユースセンターオープンに向けて実施されたイベントの様子
ユースセンターオープンに向けて実施されたイベントの様子
イベント準備(右から2番目山本、町職員・カタリバスタッフ )
イベント準備(右から2番目山本、町職員・カタリバスタッフ )

子どもたちが自分を信じて夢を語れる居場所をつくってくれる人募集

・地域おこし協力隊として三宅町に移住してくれる人(任期は最長3年間) ・勤務開始日は令和6年1月4日予定ですが、状況により相談に応じます ・週35時間勤務、基本土日祝日がお休み ・報酬は時給1,109円 (月額約163,023円)(所得税など本人負担分控除) ・複業は可能 ・住居は無償貸与  ※住居の選択は可能な限り希望を伺います  ※周辺には自転車で10分程度のところに病院、スーパーなどあり

交流まちづくりセンターMiiMo
交流まちづくりセンターMiiMo

募集要項

開催日程
1

2023/09/27 〜 2023/10/02

所要時間

1時間

集合場所

オンライン開催【説明会参加者募集中!】

その他

・スケジュール: 本募集に関するオンライン説明会を下記の通り開催いたします。

ご興味をお持ちいただいた方はぜひご参加ください!

【日時】 2023年9月28日(木)19:30~20:30 10月3日(火)19:30~20:30 ※いずれも同内容となりますので、いずれかの日程にご参加ください。いずれの日程もご参加いただけない場合は事後公開されるアーカイブ視聴が可能です。

【参加方法】 オンライン

【申し込み方法】 https://forms.gle/BCtEEa9EqyfeDYbK9(締め切り:2023年10月1日(日)中)

三宅町役場 健康子ども課

このプロジェクトの地域

奈良県

三宅町

人口 0.57万人

三宅町

三宅町健康子ども課が紹介する三宅町ってこんなところ!

全国で2番目に面積の小さい町ですが、大阪や京都まで1時間、吉野など山間地帯までも車で1時間程度の都会と田舎の中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 また、聖徳太子が往来したとされる太子道が町の中心部を通っており、町のあちこちに聖徳太子ゆかりの品があったり、万葉集に地名が記載されているなど歴史的にも意味のある地です。 2021年にグランドオープンした三宅町交流まちづくりセンターMiiMoでは、住民の「やりたい」を応援するための取り組みが進められており、小さいながらのアットホームな町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

三宅町健康子ども局長 十代の居場所づくり事業の担当者です。 自分の子どもが中学・高校と進んでいくなかで町への関心がどんどん薄れていく様子を見てきました。 子どもたちが大人になった時に「三宅町で育ってすごく楽しかった」と思える地域づくりをしていきたいと思い日々奮闘中です。

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