募集終了

旅先を仕事にしてみる、ということ。

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/10/29

経過レポートが追加されました!「オンライン配信決定!!」

2023/10/24

\\「旅先を仕事にしてみる、ということ。」大人の島留学イベント@東京 //(オンライン配信決定!) 10月29日、「旅」をテーマにキャリアを歩んでいる、多種多様なスピーカーたちが、それぞれの思い・考えを語り合います。

自然と人との触れ合いに重点を置き、余計なものは削ぎ落とすことで、島根県海士町が掲げる「ないものはない」の価値観を体現した施設”Entô”を運営する「株式会社海士」。

隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)をフィールドに、全国各地の若者たちが島に滞在しながら働くことができる制度 “大人の島留学”を運営する「一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団」。

そして、「住む」という形ではなく、地域での観光に関わる方々。

立場や所属の異なる、複数のスピーカーの共通点は「旅先を仕事にしてみる」ということ。関わり方や濃度は人それぞれ。 そんな皆さんが、何をきっかけに、その場所やキャリアに辿り着いたのか、そして何を大事にしているのかを語り合います。

《ゲストスピーカー》 〇青山 敦士(株式会社海士、株式会社島ファクトリー代表取締役) 〇伊藤 貴博(株式会社海士 ジェネラルマネージャー) 〇渡邊 加奈子(HOTEL K5 ジェネラルマネージャー)※一部参加 〇山内 航希(令和5年度 大人の島留学生)

《ファシリテーター》 〇ロドリゲス 拓海(一般財団法人島前ふるさと魅力化財団) 〇肥留川 広平(一般財団法人島前ふるさと魅力化財団、株式会社海士、一般社団法人 Intellectual Innovations 地域創生理事)

<Entô webサイト>:https://ento-oki.jp/ <大人の島留学公式webサイト>:https://otona-shimaryugaku.jp/

~「旅先を仕事にしてみる」をテーマに語ります ~

10月29日(日)、地域観光/地域経営に取り組んでいるゲストスピーカーが東京に集合し、徹底討論!

これからの地域をフィールドとした観光産業に関して、何を感じ、何を思い、どのような未来をつくっていきたいのか。 私たちと一緒に考えてみませんか?

ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております!

\ イベント概要 / 【開催日時】 10月29日(日)14:00-17:00 【開催場所】①飯田橋グラン・ブルーム28階(〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10−2/株式会社スコープ オフィス内)②オンライン ・①②いずれかを、ご選択ください。 ・オンライン参加をご希望の方には、別途当日視聴URLをお送りします。 ・オンライン参加の方は、トークセッション②までの配信となります。ご了承ください。 【参加費】 無料 【参加定員】 40名 【参加方法】※事前お申し込み制(現地参加・オンライン参加ともに) 「応募したい」ボタンを押していただいた上で、下記サイトより、【イベント参加チケット(無料)】をご購入ください。 http://ptix.at/sF3oUB

人生の新たな道を切り拓いていくヒントは『旅』にあり⁉

\ こんな方にオススメ!/ ・従来の就職や転職活動ではない、新しいキャリアの作り方を模索されている方 ・旅することが大好きな方 ・観光に関心のある方、学ばれている方 ・観光産業に従事されている方 ・地域観光、地域経営についてもっと深めたい方

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島、そしてジオパークの玄関口として、持続可能な地域づくりの一端を担う「Entô」。 島根県隠岐島前地域において、離島への若者の流れをつくっている、「大人の島留学」。 私たちは、一つの点が、新たな点を創り出すインスピレーションとなり、点が繋がって、線となり、面となることで、まち全体の活性化につなげることをビジョンに、人の流れという観点から、新たな営みや事業が興る未来を目指しています。

日常生活の中にあるもの、人やまちとの関係性をジブンゴトとして捉え、自己と向き合う。そして対話・交流を通して、その地域にしかなかったリソースが日本中に拡がっていった先に、今までとは違った人の流れ・地域・観光の姿があるのではないかと、考えています。

異国の地を巡り、そこで生じる人との出会いをきっかけに、人生の新たな道を切り拓いていくヒントがあるのかもしれません。

日本の将来に光をともしながら、より良い観光・より良いまちづくりのために熱いパッションを持った人たちの対談です!! ぜひご参加をお待ちしております!

■お問合せ先 一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団 08514-2-2447

【Entôについて】 隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と宿泊施設からなるジオホテル。海士町に息づく「ないものはない」という価値観を根底に、削ぎ落とした「ない」空間を追究しています。
【Entôについて】 隠岐ユネスコ世界ジオパークの拠点施設と宿泊施設からなるジオホテル。海士町に息づく「ないものはない」という価値観を根底に、削ぎ落とした「ない」空間を追究しています。
【大人の島留学制度について】 大人の島留学制度とは、島根県隠岐島前地域の3島における、20代向けの「就労型お試し移住制度」です。3ヶ月〜1年間、島で暮らし、島で働くことを通して、一人の島民として、島のまちづくりを担えます。
【大人の島留学制度について】 大人の島留学制度とは、島根県隠岐島前地域の3島における、20代向けの「就労型お試し移住制度」です。3ヶ月〜1年間、島で暮らし、島で働くことを通して、一人の島民として、島のまちづくりを担えます。

当日は、こんなことをお話しします!

【トークセッション①「旅×キャリア」】 ゲスト:伊藤貴博さん、山内航希さん ファシリテーター:肥留川広平

〈テーマ〉※変更の場合あり ・なぜあなたは、今の仕事をしているの? ・伊藤さん&山内さんにとっての、キャリアの分岐点を教えてください! ・旅とキャリアが結びついていると感じる瞬間は? ・あなたにとって、心を掴まれた旅とは? ・海士町/entoで働くことを決めた、本当の思い

【トークセッション②「地域×観光」】 ゲスト:青山敦士さん、渡邊加奈子さん ファシリテーター:肥留川広平

〈テーマ〉※変更の場合あり ・まちづくりという文脈での観光について ・一つの場所に捉われない、複数拠点での観光、旅との関わりかた ・地域/都市それぞれの、観光における課題感の違い ・地域/都市における観光の役割 ・若者が地域/都市に及ぼす影響力 ・あなたにとって、観光の面白さとは?

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 《ゲストスピーカー》 ・青山敦士(株式会社海士、株式会社島ファクトリー代表取締役) 1983年、北海道北広島市生まれ。札幌で野球一筋で育つ。大学進学で上京。 途上国支援の活動を共にしていた先輩から海士町のことを聞き、新卒で海士町へ移住。 海士町観光協会の職員として「海士の島旅」のブランディングに取り組み、地方の在り方を問う「島会議」の企画・運営を担当。 2013年には観光協会の子会社となる(株)島ファクトリーを立ち上げ、旅行業・島のリネンサプライ業を運営。 2017年より株式会社海士代表取締役に就任。 2021年7月にはジオホテル「Entô」をグランドオープン。

・伊藤貴博(株式会社海士 ジェネラルマネージャー) 1981年、東京都生まれ。ホテル専門学校を卒業後、東京のシティホテルへ就職。 その後、海外、沖縄のリゾートホテルにて勤務し、京都にて日本初の分散型ホテル『ENSO ANGO』の開業準備から携わり、 ホテル総支配人として地域とホテル、宿泊ゲストの連携を心掛け地域より表彰される。 その後、京都(梅小路)、大阪(長堀橋)のホテル開業に携わり、 今年6月より株式会社海士 宿泊事業部 部長entôのGeneral Managerとして着任。 現在は自然豊な海士町で食や地域との関係性をもっと深いものにすべく、日々奮闘中。

・渡邊 加奈子(HOTEL K5 ジェネラルマネージャー) 1989年、茨城県生まれ。4世代に渡りホテルを営む家元に生まれ、ホテルで育つ。 家族と毎年多くのホテルや旅館を訪れたことで、自身もホテルに携わりたいと考えるようになり、 高校卒業後はホテリエを目指し上京、ホテルスクールへ入学。 その後、大手ホテル・旅館に就職し夢を叶えるも、オペレーション業に挫折、夢半ばで単身東南アジアに渡り、 リテールビジネスを共同設立、50名以上の外国人スタッフ育成、店舗ブランディング、空間デザイン、他店舗展開に従事。 海外で企画・開発側に携わったことで、『ホテルの裏舞台を作ることの必要性と可能性』を感じ、 帰国後の2019年10月よりHOTEL K5の開発プロジェクトマネージャーとしてStapleに参画。 2021年6月より、同ホテルの General Manager、2023年10月よりStaple People's Co-op共同代表。

・山内 航希(令和5年度 大人の島留学生:Entô勤務) 茨城県出身。関東の大学を卒業後、球団職員や飲食店店長として働いていたものの、 自分が本当にやりたいことは何か悩み、宿泊業に携わることを決意。 島でホテル(Entô)を経営する株式会社海士の面接を経て大人の島留学制度の存在を知り、今年の4月から参画中。 現在は、Entôのフロント業務をメインに、他業務も兼任しながらマルチに島の豊かさを伝える仕事をしている。

《ファシリテーター》 ・肥留川広平(一般財団法人島前ふるさと魅力化財団、株式会社海士、一般社団法人 Intellectual Innovations 地域創生理事) 明治大学文学部卒。2018年に星野リゾート入社。星野リゾートトマムにて、主に魅力開発を担当。 その後、地元である群馬県前橋市の白井屋ホテルに開業準備から携わり、ホテル内の様々な業務を担当する。 「地域とホテル」の関わり方をより主体的に考えたいと思い、島根県海士町に移住を決意。 現場にて「地域と観光のあり方」を探求しながら、観光と地域・教育を繋げる存在を目指し奮闘中。 2023年より一般社団法人Intellectual Innovationsに参画。

募集要項

開催日程
1

2023/10/28 〜 2023/10/28

所要時間

14時〜17時

費用

無料

集合場所

①飯田橋グラン・ブルーム エントランス(〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10−2)②オンライン

その他

・定員:40名 ・最小催行人数:5名 ・解散場所:①飯田橋グラン・ブルーム エントランス(〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10−2)②オンライン ・スケジュール: ※内容、順番が変更となる場合もあります 13:40- 開場 14:00-14:20 オープニング、自己紹介 14:20-14:50 トークセッション① 14:50-15:00 休憩 15:00-15:30 トークセッション② 15:30-15:40 休憩 15:40-16:30 スピーカーとの交流会、意見交換会 16:30-16:40 株式会社海士より、地域経営・地域と観光の関係性・Entôについてのお話 16:40-16:50 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団より、大人の島留学についてのご説明 16:50-17:00 クロージング

※オンライン参加の方は、トークセッション②までの配信となります。ご了承ください。

(一財)島前ふるさと魅力化財団 地域魅力化事業部/大人の島留学・島体験運営事務局

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

島根県

海士町

人口 0.22万人

海士町

大人の島留学運営事務局が紹介する海士町ってこんなところ!

本土からフェリーで約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。

それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。

地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、 酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。

多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。

そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に貢献していきます。

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