募集終了

【島で叶える!あなたの夢】ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2023

最新情報

経過レポートが追加されました!「11月2日開催 しまの魅力を高める仕事をつくる」

2023/11/15

経過レポートが追加されました!「ミライ企業Nagasakiへの推薦出場枠が設けられました」

2023/11/10

日本でいちばん島の多い県、それは長崎県です。

その数は、なんと1,479。その中には、人口が3万人を超える「しま」から、誰も住んでいない「しま」まで、様々な「しま」があり、それぞれが独自の物語、息を呑む自然、時を刻む文化を纏っています。しかし、その美しさの裏には、数々の課題が存在しています。 見方を変えると課題がたくさんある地域は、可能性の宝庫。 世の中の多くのサービスは、課題があるからこそ生まれています。 新しいチャレンジをするにはぴったりの環境と言えるかもしれません。

それに、小さな「しま」では、あなたの力がとても大きい。 あなたの存在は、都会では1,000万分の1かもしれませんが、「しま」では、あなたの存在は大きく、活躍の場も、必要とされる場面も、遥かに多くあるのです。 そんな「しま」で、あなたのチャレンジ、してみませんか?

ながさき「しま」のビジネスチャレンジとは?

長崎県の離島地域においては、若者が高校卒業を機に「しま」を離れるなどの理由により、県全体に比べ人口の社会減が急激に進んでおり、人材不足により、産業の担い手不足や医療・福祉、買い物、教育等の生活サービスの維持について、地域社会維持の困難さが増しつつあるという課題に直面しています。 このような状況を踏まえ、今年度から長崎県では、ビジネスの場としての「しま」の魅力発信や既存の起業・事業拡大支援制度の認知度向上、創業・事業拡大・事業承継などのビジネスチャレンジに関するコミュニティ形成を図ることを目的とした、しまのビジネスチャレンジ促進事業に取り組んでいます。

当該事業の一環として行う「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2023」(略称:しまチャレ2023)は、「しま」の暮らしに関心のある方、「しま」で何かにチャレンジしたい方、「しま」の活性化のアイデアを持つ方を対象に、ビジネスコンテストという形でアイデアを募り、コンテスト参加者がつながり、お互いに刺激しあいながら、「しま」でのチャレンジに取り組むきっかけや環境を提供することを目指しています。

「しま」に関心のある方、何かにチャレンジしたい方を大募集!

■対象となるビジネスアイデア 「しま」の地域課題解決につながる又は「しま」の資源を活用したビジネスアイデア ※具体的に対象の「しま」が決まっていないものでも構いません。

■対象となる「しま」 長崎県の離島振興対策実施地域 詳しくは以下HPをご覧ください。 https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2023/06/1687331878.pdf

■募集期間 令和5年10月3日(火)~12月1日(金)

■募集対象者 「しま」の暮らしに関心のある方、「しま」で何かにチャレンジしたい方、「しま」の活性化のアイデアを持つ個人、法人、グループ。 ※詳しくは募集要項をご覧ください

■募集部門 「しま」へのチャレンジ部門 「しま」からチャレンジ部門  学生チャレンジ部門

▼プレイベントとして、「しま」の先輩事業者さんの話が聞けるトークイベントも開催します!プレイベントやコンテストの詳細については、以下WEBサイトをご確認ください。 「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2023」公式WEBサイト https://nagasaki-shimachalle.jp/

本コンテストの対象となる「しま」
本コンテストの対象となる「しま」
11/18(土)には、「しま」の先輩事業者さんのお話が聞けるトークイベントを開催!
11/18(土)には、「しま」の先輩事業者さんのお話が聞けるトークイベントを開催!

募集要項

開催日程
1

2023/10/02 〜 2023/11/30

費用

無料

その他

・スケジュール: 12月上旬 予備審査 12月中 予備審査結果通知 令和6年1月20日(土) 本審査会・表彰式(場所:長崎県庁)

長崎県

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

長崎県

長崎県

人口 125.79万人

長崎県

長崎県地域づくり推進課離島振興班が紹介する長崎県ってこんなところ!

長崎県は、対馬、壱岐、五島列島など、1,479もの島があり、47都道府県で一番島が多い離島県です。 大きさや自然環境、本土からのアクセス、産業、特産品、文化が異なるなど、個性あふれる長崎県の島々。 手つかずの大自然や、世界遺産に登録された教会群や大陸との交流の歴史を感じられる遺跡などの歴史スポットや祭事、「しま」でとれる水産物などを活かした食など、それぞれの「しま」ならではの地域資源や魅力を有していますが、多彩な魅力の反面、若者が進学・就職を機に「しま」を離れてしまうなど、数々の課題も存在しています。 いま、こういった課題に対して、「しま」では新たな取組が生まれています。 例えば、デジタル化による遠隔医療や遠隔教育の導入、ドローンによる離島間の輸送など、先端技術等を活用し、地域課題の解決につなげる取組が進められています。また、再生可能エネルギーの活用、食品やお酒など新たな商品開発、「しま」ならではの滞在型観光など、「しま」の資源を活用した取組も進められています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

長崎県地域づくり推進課離島振興班では、長崎県内にある51島の有人島を対象に、島での起業・事業拡大への支援や島の産品の販路拡大支援などに取り組んでいます。

同じテーマの特集・タグ

Loading