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- ウェルビーイングな暮らしのための対話と交流「キャンパスSDGs びわ湖大会2023」
滋賀県立大学では今年も「キャンパスSDGs びわ湖大会 2023」を開催します。
今年の大会テーマは「ウェルビーイングな暮らしのための対話と交流」。期間中は滋賀県立大学キャンパスを中心に様々なイベントを開催します。彦根・長浜の他大学とのコラボレーション企画も予定しています。
詳しくは滋賀県立大学のHP をご参照ください。
https://www.usp.ac.jp/topics2/kenkyu/sdgs2023.html
本イベントはびわ湖東北部地域連携協議会の活動の一環で開催致します。
SDGsに取り組む人たちの対話と交流の場をつくろう!
SDGs達成の目標年度2030年まであと7年です。私たちの地域や大学でも様々な取組みが行われていますが、そのような活動を進めるとともに周囲の人たちと対話し、交流することが大切ではないかと思います。
これまでになかった考え方で、新たな取組みを進めるためには、あらゆる分野でのイノベーションが欠かせません。イノベーションはある日突然、誰かが新しいアイデアを思いつき、夢のような技術が現れることではありません。もともとの意味は「新結合」です。既存のモノやコトの間に今までなかった関係性が生じることから、新たな価値を生み出すことです。
そのためには今ココにあるモノやコト、思いや理念が相互に出会い、反応することが必要です。
今、自分たちが取組んでいる小さな活動を周囲のみんなに伝え、またほかの人たちの興味関心や取組みを知り、対話すること、交流することが大切ではないかと思い、「ウェルビーイングな暮らしのための対話と交流」を今年度の大会テーマに選びました。
ぜひこの機会にキャンパスSDGsに参加して、対話と交流を楽しむことからSDGsへの新たな取組みを始めてみませんか?
焚き火の会での対話の様子
映画鑑賞会での感想共有の時間
周囲の人たちとの関りから新たな価値を生み出したい人~!
SDGsは気になっているけど、自分は何もできてないなぁと思っている人
長く活動をやってるけど、広がりが感じられないなぁと思っている人
若い人や技術を持った人と出会いたいなぁと思っている人
一見、自分の興味関心とは違うかなと思っても、そこで出会える人は意外とずっと探していた人かもしれません。まずはいろいろな人が集まるこの機会に参加してみてください。
商店街の歩道も対話の場に
これからの学びについて考える…
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「びわ湖東北部」とは、彦根、長浜、米原エリアを指します。
このエリアにある大学、自治体、経済団体、市民などが参画し、この地域の魅力の再発見や活用を目指す様々な取組みを行っているプラットフォームが、「びわ湖東北部地域連携協議会」です。多様な主体が集まり、語り、協働することでこのエリアに新たな動きを生み出そうとしています。
大学と地域の連携や地域課題の解決に貢献するための滋賀県立大学の窓口です。地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する、人が育つ大学です。
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