兼業・複業で自分も地域もワクワクする事業を!北海道下川町で起業型地域おこし協力隊募集開始!
募集終了
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2023年11月~2024年2月29日まで、“起業型”地域おこし協力隊「シモカワベアーズ2024」を募集しています!

この求人の特徴は、2つの生業の作り方が選べること。
①現在の仕事を継続しながら「兼業・複業」として起業を目指す”兼業型”
②これまでの仕事を辞めて自分のやりたい事業での起業を目指す”専業型”

求めている人材は「下川町でワクワクする事業を!」と企んでくれる方。

詳細・募集要項はコチラ→
https://shimokawa-life.info/shimokawabears/
(興味ある、応募するを押してから、お申し込みください。)

または、smoutメッセージでご連絡ください!

「シモカワベアーズ」とは?

下川町は、挑戦を応援する、出る杭を打つのではなく楽しむ空気があります。人口は約3,000人と少なく、課題もたくさんあります。
そんな課題山積みな下川町ですが、町民たちの中でも「やってみよう!」と次々とチャレンジが生まれていく、チャレンジ精神旺盛なまちです。

そんな町民性を生かしながら、「スキを仕事に」を切り口に、新たな事業をおこすための仕組みとして整えた受け皿が「シモカワベアーズ」です!

「シモカワベアーズ」は、総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用し、地域と関わり合いながら事業をおこしていくプロジェクト。2017年度にスタートし、これまでに6人の起業家が全国(時には世界!)から集まって、町の課題課題の解決や、資源を生かしながら、ワクワクする事業をつくってきました。

詳細はコチラ→https://shimokawa-life.info/shimokawabears/
(興味ある、応募するを押してから、お申し込みください。)

下川町は挑戦を応援するまち。ベアーズ同士のコラボや、町民の協力・連携でスキを形に!

下川町は挑戦を応援するまち。ベアーズ同士のコラボや、町民の協力・連携でスキを形に!

第6期生の中村隆史さん。今年秋にクラフトビール醸造所を併設したブルーパブをオープン予定。

第6期生の中村隆史さん。今年秋にクラフトビール醸造所を併設したブルーパブをオープン予定。

暮らし方や働き方に合わせた専業型と兼業型、2つの採用制度

起業の枠組みは"兼業型"と"専業型"の2つ。ジャンルは、医療、福祉、エンタメ、教育、環境、食……なんでもOK。

まずは自分が、そして周りがワクワクするか。
素直な気持ちを原動力に、下川町の余白で、思い切り自由に未来を描いてみませんか?

兼業型事業テーマ例
・木工作家兼ネイチャーガイド
・農家でありつつ子どもたちのバスケの先生
・昼は学童の先生で夜はヨガのインストラクター
・画家でカレー屋
・介護士&デザイナー&イラストレーター

専業型事業テーマ例
・空き家を活用した子育てシェアハウスの立ち上げ
・高齢者の見守りと自給自足したい若者をつなぐ仕組みづくり
・耕作放棄地を観光資源にするプロジェクト
・子どもの部活動の維持と大人の健康維持を融合した新しい課外活動

詳細はコチラ→https://shimokawa-life.info/shimokawabears/
(興味ある、応募するを押してから、お申し込みください。)

第4期生の大石陽介さん。今年6月に卒業し、ツアーと宿泊を合わせて「ぐるっとしもかわ」をご案内中。

第4期生の大石陽介さん。今年6月に卒業し、ツアーと宿泊を合わせて「ぐるっとしもかわ」をご案内中。

第3期生の塚本あずささん。昨年11月に卒業し、現在は自宅件店舗のリラクゼーションサロンを経営している。

第3期生の塚本あずささん。昨年11月に卒業し、現在は自宅件店舗のリラクゼーションサロンを経営している。

暮らし方や働き方に合わせた専業型と兼業型、2つの採用制度

下川町の起業型地域おこし協力隊の特徴は、以下の2つから働き方を選べること。

①兼業型地域おこし協力隊
現在の仕事を継続しながら「兼業・複業」として起業し、下川町で事業をつくる枠組みが、“兼業型”。 コロナ禍を経て暮らし方を見つめ直すきっかけとなった3年間。テレワークやフレックスタイムなど、柔軟な働き方が増えました。そこで浮かび上がってくる、自分のやってみたいビジネス。本業で培ってきたスキルや経験を活かしながら、地域にまだ無いビジネスを創出したり、町内との適度な距離感だからこそ見える余白を新しいビジネスや活動を通じて解決したり。理想の暮らしとのいいところ取りで事業をおこす仕組みです。

○勤務時間:フレックスタイム制(ただし週の労働時間は22.5時間以内を基本とします)
○雇用形態:下川町との雇用契約はありません(委嘱型)
○活動期間:概ね1年以上3年以下
○報酬等: 報酬[~12万円/月※勤務日数の目安は以下]・手当等[なし] 
     ・週3日程度・・・12万円/月
     ・週2日程度・・・8万円/月
     ・週1日程度・・・4万円/月
○活動費: 160万円/年以内

②専業型地域おこし協力隊
1年~3年間の任期の中に新規事業をおこし、自走できることを目指し活動する協力隊の枠組みです。 「まだ地域には無いけど、あったらいいな」という住民のニーズに応えるプロジェクトや、自分が今まで培ってきたスキルや経験を活かした長年の夢の実現など、持続可能な事業の創出を目指します。挑戦を応援する下川町ならではの起業を計画的に実行できる仕組みです。もちろん「ワクワクするかどうか」という視点も、お忘れなく。

○勤務時間:8:30~17:15(週の労働時間は37.5時間を基本とします)
○雇用形態:下川町との雇用契約を結び(任用型)、個人事業主となった際は、雇用契約の解約を行います(委嘱型へ切り替え)。
      ※雇用契約締結時:社会保険等の加入あり
      ※雇用契約解約以降:社会保険等の加入なし
○活動期間:概ね1年以上3年以下
○報酬等: 報酬[20万円/月] 手当等[なし]
○活動費: 160万円/年以内
○募集人数:若干名

詳細はコチラ→https://shimokawa-life.info/shimokawabears/
(興味ある、応募するを押してから、お申し込みください。)

第6期生の中村さんは9月末に「ビアスタンド・エール」をオープン。

第6期生の中村さんは9月末に「ビアスタンド・エール」をオープン。

今はセンス抜群のゲストビールが飲める。ビールの醸造に向けて奮闘中!

今はセンス抜群のゲストビールが飲める。ビールの醸造に向けて奮闘中!

北海道下川町
プロジェクトの経過レポート
2023/12/06

【兼業型】下川町で2足目・3足目のワラジを履く人たちをご紹介

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下川町内には、すでに兼業で自分のやりたい事業を実現している人たちが多く存在します。
その中の1人をご紹介。

■山口駿人さん(移住6年目)
 
ー1足目のワラジ
お仕事は下川町内のバイオマス発電所の所長。
町内・近隣の未利用となっている木材を活用して発電する、持続可能な発電事業です。

ー2足目めのワラジ
1−2ヶ月に一度、町内の昭和初期の趣のある建物でブックカフェを開催しています。
町内はもとより町外からのファンも遠くから駆けつけるほど。

ー3足目のワラジ
毎年7月に下川町で開催される「森ジャム」の実行委員長をやっています。
森ジャムは森の中にマーケットや音楽や絵・下川ならではの面白い展示など、とてもハイクオリティなイベントです。その中で“本の森”というコンテンツも山口さんが用意。

2023/12/01

【LIVESMOUT】ローカル起業に興味がある方はアーカイブ動画をご覧ください!

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LIVESMOUTのアーカイブ動画を見ることができます!
・どこの地域で起業しようか迷っている方
・地域課題解決に興味がある方
・いつかは起業したいと考えている方

ぜひアーカイブ動画をご覧の上、お気軽にSMOUTメッセージでご連絡ください!

アーカイブ>>https://www.youtube.com/watch?v=a088IN6LjA4

2023/11/29

【先輩ベアーズ活動紹介】女性のセルフケアができる場づくりへの挑戦

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シモカワベアーズ3期生の塚本あずささんは、「日々頑張っているお母さんや女性が自分を労われる場をつくりたい」という想いのもと、シモカワベアーズとして活動をし、現在は独立をして大活躍中です。そんな彼女がサロンを開くまでの道のりを紹介するオンライン記事が掲載されました。

先輩の挑戦をのぞき見し、あなたの「好き」を仕事にするヒントにしませんか?
塚本さんの記事はコチラ→
https://drive.media/posts/37546?

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下川町
清水 瞳が紹介する下川町ってこんなところ!

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
 
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人

清水 瞳
北海道下川町
学生時代から下川町でインターンとして関わりながらSDGsの研究をしているうちにファンになりました。 気が付いたら研究対象に住むことに・・・笑 下川町は「したい」が実現できるまち。毎日この楽しいまちを大満喫中。
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