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テレワーク移住体験はいかがですか?
石川県内各地で、テレワークのための拠点施設の整備が進んでいます。コワーキングスペースが加賀から能登まで確実に増えています。
南加賀エリアでは、北陸新幹線の敦賀延伸(2024.3)を念頭に、小松駅にコワーキング施設が開設されていますし、民間のコワーキング施設も以前から営業しています。加賀市では、大聖寺駅、かが交流プラザさくら、山代スマートパーク等に開設済みです。
能登でも、コワーキング施設の整備が各地で進み、輪島市役所の中にカフェ兼コワーキングスペースがあります。輪島市三井の里山BASE、珠洲市の奥能登ブリッジ、能登町のノトクロスポート、七尾市のbanco、羽咋市の千里浜レストハウス2階など。周辺には移住体験住宅やゲストハウスなどもありますので、連泊しながらテレワーク可能です。
詳しくは、「Ishikawa Coworking Map」を検索ください。
石川県のテレワーク移住体験プログラムの利用がおすすめ!
石川県では、「いしかわお試しテレワーク移住支援補助金」を用意しています。テレワーク体験にお越しになる場合、1週間(6泊7日)以上滞在される場合は、かかった経費(交通費、宿泊費、コワーキング利用料等)の半額を上限5万円まで支援するメニューになっています。詳しくは、「いしかわお試しテレワーク移住支援補助金」で検索ください。
そのような動きを踏まえ、テレワーク移住体験を連泊しながら行える施設整備も進んでいます。例えば、能美市のテレワーク体験スペース(能美暮らしの家・大成の2階居室)は、1ケ月まで無料で滞在いただけ、能美暮らしの家・和気も1週間まで無料で滞在でき、歩いていけるこくぞう里山公園交流館2階のコワーキングスペースも無料で利用いただけます。他の自治体でも、テレワークしながら滞在可能な移住体験の家があります。ご相談いただければ、適当なプランを提案させていただきます。
能登定住・交流機構や加賀白山定住機構が提供する移住体験プログラムもご利用いただけますので、興味ある方は遠慮なくお問合せください。
能美市の里山コワーキング
里山エリアにある移住体験の家
テレワーク可能な人、フルリモートで仕事をしている人
移住体験の一つのスタイルとしてテレワークが定着しつつあります。
そのような仕事の仕方をされている方に体験にお越しいただきたいです。
・フルリモートで仕事をされている人
・都会の会社に所属しながら、地方でテレワーク可能な方
・心身のリフレッシュのために、地方でテレワークしたい人
輪島市役所のコワーキングスペース
加賀市の山代スマートパーク
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貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。
南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。
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