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【移住情報発信コーディネーター募集】長崎県内全域を飛び回り、まち・ひと・しごと・暮らしの魅力を発信していただける方を募集します!
長崎県では、移住者の視点から、県内のまち・ひと・しごと・暮らしの魅力を、県内の先輩移住者等と協力しながら情報発信をしていただく方を募集中です。
長崎県では、全国平均を上回るスピードで人口減少が進んでいることから、人口減少対策は県の最重要課題となっており、その対策の一環として、県外から人を呼込むUIターンの促進に力を入れて取組んでいるところです。
その結果、本県へ移住し、海や山などの自然を満喫しながら、多様な暮らしをされる方や、地場産業の活性化のための仕事をされる方が増えており、このような方々を移住のロールモデルとして、都市部の移住希望者に発信していきたいと考えています。
このため、県では、「移住情報発信コーディネーター」として、長崎県移住支援公式HP「ながさき移住ナビ」やSNSを活用した情報発信を、移住者の視点から行う人材を地域おこし協力隊として募集することになりました。
ながさき移住ナビを通じて地域や人の魅力を最大限に発信したい
長崎県は、九州の西北部に位置し、多くの半島、岬と湾、入江からなる海岸線の延長は4,184km(平成24年3月31日現在)と、北海道につぎ全国第二位(北方四島を除くと第一位)の長さであるなど、美しい自然と豊富な海の幸・山の幸が楽しめるまちが集まっています。
県内にはこのような自然豊かな「田舎」である離島・半島地域もあれば、魅力的な企業が集まった都市地域もあります。
そんな長崎県、平成26年度に140名だった移住者数は平成30年度には1,121名を数え、都市部などから移住される方が増えています。
そんな中、移住された方になぜ移住されたのか話を伺ってみると、豊かな自然の中でのびのびと暮らす先輩移住者の口コミや、SNSによる情報発信などを見ることがきっかけとなるなど、移住者が移住者を呼ぶ好循環が生まれていることが分かりました。
そこで、県内各地で、長崎県ならではの豊かな暮らしをされている方々を移住者の視点で取材し、「まち・ひと・しごと・暮らし」の魅力を分かりやすく紹介していただくため、長崎県移住支援公式ホームページ「ながさき移住ナビ」の中で、ブログを書いたり、動画を制作し、掲載する業務を担っていただく「地域おこし協力隊」を募集することとしました。
平戸市の先輩移住者へのインタビュー
五島市の先輩移住者へのインタビュー
長崎県の良さを見つけながら情報を発信したい方に出会いたい
長崎県ではこのような方を募集しています
■あちこちを飛び回って色んな人の話を聞きたい・繋がりたい
■地域の魅力を楽しみながら掘り起こしていきたい
■取材や執筆の経験を活かしたい
■Webを使った情報発信のスキルを活かしたい
色んなまちのひと・しごと・暮らしを取材していただきます
移住者の視点で、長崎県の魅力を掘り起こす中心となるメンバーを募集します
※詳細な条件については、長崎県のホームページを必ずご確認ください
https://www.pref.nagasaki.jp/object/shikaku-shiken-bosyu/shokuinsaiyo-shikaku-shiken-bosyu/442826.html
■雇用条件(抜粋)
① 雇用:長崎県会計年度任用職員
② 人員:1名
③ 給与:173,200円/月
④ 待遇:社会保険加入、期末手当(年2回)、通勤手当、県職員公舎斡旋可能(空き状況によります)活動に従事するために必要なパソコン等は貸与
⑤ 勤務地:長崎県庁(長崎市尾上町3-1)
⑥ 勤務日数:原則4日/週(週29時間勤務)
■選考プロセス
第1次選考(書類審査)
長崎県のホームページより、応募用紙をダウンロードしていただき、必要書類と一緒に郵送または持参によりお申込みください。(令和2年6月22日必着)
応募用紙をもとに書類選考を行います。選考結果は、応募者全員に通知します。
申込受付期間:5月28日(木曜日)~6月22日(月曜日)
第2次選考(面接審査)
第1次選考合格者を対象に、長崎市において面接審査を行います。第2次選考の詳細については、第1次選考結果の通知の際にお知らせします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、テレビ会議システムを使った面接なども検討します。詳しくはご相談ください。
最終選考結果の通知
選考結果については、後日文書にて通知します。なお、合格者には、別途電話で通知します。
採用予定日
2020年7月以降をめどに着任してもらいます。
詳細や着任時期に関しては、両者協議の上、決定します。
長崎県庁は2018年1月に新しくなりました
1階のエントランスの様子
本プロジェクトは応募を終了しました。
たくさんのお問合せ・ご応募ありがとうございました。
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長崎県には、未来へ引き継ぐべき二つの世界文化遺産である「明治日本の産業革命遺産」と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」や、日本遺産の第一号に認定された「国境の島 壱岐・対馬・五島」、世界新三大夜景の長崎市の夜景、海や山の豊かな恵みなど、多くの魅力が詰まっています。
また、近年、大手企業の研究開発拠点の立地が進むとともに、航空機関連産業、海洋エネルギー関連産業といった新分野を含む産業構造に大きな変化が生じ、さらに令和4年度の九州新幹線西九州ルートの開業に伴い、「まち」の佇まいも大きく変わろうとしています。
今回は県の地域おこし協力隊ということで、県内全域がフィールドとなるお仕事です。
私たちのような県の職員でも、仕事で21市町を全て回りきる機会はそう多くありません。
協力隊として、あちこちの場所と、そこに住んでいる魅力的な先輩移住者などの人に出会い、その魅力を引き出していただき、地域とともに発展していけるような情報発信をしていただきたいと考えています。
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