はじめまして!私のふるさと鹿児島県錦江町ってこんなところ!
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公開日:2020/05/22
終了日:2021/05/20

はじめまして!私のふるさと鹿児島県錦江町ってこんなところ!

「はじめまして!」とみなさんとつながれるスタートを切れたこと、本当にうれしくてたまりません!

私のふるさと鹿児島県錦江町は、「“厳しい現実”を逆手にとって、子や孫に希望溢れる“未来”を創りつなごう」がモットーの人口約7,400人の小さな町です。全国の過疎地域同様、生産年齢人口の流失により、町には“厳しい現実”がたくさん。でも、そんな厳しい現実(=ピンチ)をチャンスととらえ、町民・移住者・行政が三位一体となってチャレンジを進めている自慢の町なんです。

錦江町で私たちと一緒に未来を創る「なかま」になってくれる方はもちろんのこと、移住しなくともいろんな場所から錦江町を応援してくれる方々との素敵な出会いを楽しみにしています。

大学卒業後すぐさまUターンした私がおすすめする錦江町の魅力

①まずは「食」!
鹿児島県大隅半島のほぼ最南端に位置する錦江町は、山あり海ありの非常に豊かな自然環境です。なので、風光明媚なのは当たり前ですが、その恵まれた自然環境によって、海の幸・山の幸ともに味わえるなんとも贅沢な町なんです。黒毛和牛やマンゴーをはじめとした高級品が普通にスーパーで買えたり(しかも安い)、地元の農家さんや漁師さんが育てた新鮮な食材を直売所で生産者さんとお話ししながら買えたり・・・
野菜からお肉、お魚、果物まで多品目が町内で栽培されているので、手に入らないものがないほど食が豊かです。
錦江町に移住してきたS君は食べ物がおいしくて10キロ太ったそうです…

②魅力的な「プロジェクト」
錦江町では、希望溢れる未来を子どもたちへ創りつないでいくために、様々なプロジェクトに取り組んでいます。ほんの一部をご紹介すると・・
・想いでつながる!ふるさと納税プロジェクト
 (例)ICT活用型の「公営塾」運営
 (例)遠隔健康医療相談サービス「小児科・産婦人科オンライン」導入
・お試しサテライトオフィス/ワーケーション誘致
・アントレプレナーシップ教育
・空き家を地域の交流拠点型「ゲストハウス」に!空き家魅力化プロジェクト
・田舎にクリエイティブな学びの機会を!「錦江町未来塾」 などなど
今後、これらのプロジェクトについてもぜひお話ししたいなと思っています。

③なんといっても「人」!
錦江町にはおいしい食べ物や魅力的な食べ物がありますが、一番の魅力はここに住む「人」だと思っています。
「え、知り合いだっけ?」と思うくらい親しい感じで話してくるおばちゃんや、鹿児島弁でたくさんのピーマンを「ほれ、もっていけ」とぶっきらぼうだけど、どこか恥ずかしそうにくれるおじちゃん、移住者のやりたいことを自分のことのように寄り添い一緒にチャレンジしてくれる地元企業の社長さん、めっちゃ近い距離で「おはようございまーす!!!」と毎朝声をかけてくれる小中学生たち。
たまにおせっかいがすぎることもありますが、そんなことさえ愛しく思うほど私は錦江町の人たちが大好きです。

地域の未来を一緒に作る「なかま」として

私は錦江町で移住者の受け入れを行っています。
同時に、移住してきた方々と一緒に地域の未来を考え、共にチャレンジすることが楽しくて仕方がありません。錦江町へ移住してきた若者や、たまに錦江町に滞在する連携企業の方々は、私たち錦江町民に新しい視点や考え方を教えてくれるからです。
単に地域へ移住するのではなく、その地域の未来を一緒に考えながらともにチャレンジする「なかま」として活動してくれる人との出会いをお待ちしております。

今後も経過レポートなどで随時情報をお伝えできたらと考えています。
関心を持っていただいた方は「興味ある」ボタンを押していただければ嬉しいです。

プロジェクトの経過レポート
2020/08/12
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8/3~8/7
錦江町の公営塾「錦江町MIRAI寺子屋塾」の夏期講座を実施しました!
対象は町内の小学生で、東京にいる塾講師とつないでのオンライン授業。授業が終わった後の、「楽しい!」「面白い!」という子どもたちの学びへの感想がとっても嬉しかったです。

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錦江町
鍋田美和が紹介する錦江町ってこんなところ!

錦江町は、鹿児島県の大隅半島中南部に位置する人口約7,000人の町です。町名は、町の西側に広がる錦江湾(鹿児島湾)に由来されます。海岸地帯、中部高原地帯、森林山岳地帯の三つを有する地理的多様性のある町で、同じ町内でも年間平均気温が4℃も違う地域があるほど。
主幹産業は農業で、ピーマン、インゲンなどの園芸作物やサツマイモ、ジャガイモ、お茶や加工用大根など多様な作物が耕作されています。また、黒毛和牛などの畜産も盛んで、農業生産額が100億円を超える年もあります。
高齢化率は45%で、生産年齢人口の流出による様々な課題を抱えていますが、厳しい現実を逆手にとって、子や孫に希望溢れる未来を創りつなぐため、日々チャレンジしている町です。

鍋田美和
錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会
1993年生まれの鹿児島県人。錦江町で生まれ育ち大学進学するも(とはいっても鹿児島大学)、地元が大好きすぎて錦江町へすぐさまUターン。小さいころからお世話になった方々と町役場で働いています。実家が農家で、米や野菜などを作っており、休日はたまーに農作業をお手伝いします!(両親はもっと手伝ってくれてもいいよと言います🥺) 鹿児島県から出たことがないので、標準語が離せないのが悩みです… 現在は、錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会にて、移住定住のサポートや公営塾の運営、未来塾(町民の学びの機会)など担当しております❢ 生まれ育った大好きな鹿児島県錦江町で、一緒に未来を創ってくれる“なかま”を募集中です!
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私は、熊本県水俣市の出身です。高齢者の移住は難しそうですね。
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