■移住支援金
　1世帯につき最大50万円（全員がマイナンバーカードを取得している場合）
■子育て支援金
　中学生以下の子ども1人あたり最大150万円（1世帯当たり上限500万円、子育て支援金は3年に分けて支給）
　4月1日時点の年齢：0歳150万円／1歳140万円／2歳130万円／3歳120万円／4歳110万円／5歳100万円／6歳90万円／7歳80万円／8歳70万円／9歳60万円／10歳50万円／11歳40万円／12歳30万円／13歳20万円／14歳10万円
■新幹線通勤助成金
　月額最大2万円（通勤手当との差額の2分の1、最大24か月）

●こんなところ
皆さんが「姫路」と聞いてまず思いつくのは、姫路城ではないでしょうか。姫路城は1993年12月に、奈良の法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産となりました。姫路城の大天守は、1609年に建築されたもので、400年以上が経過した現在でも美しい姿を残しています。
しかし、姫路市の魅力は姫路城だけではありません。兵庫県の南西部、瀬戸内海に面した播磨平野のほぼ中央に位置する人口約53万人の中核市であり、北部には豊かな森林、南部は瀬戸内海に面し、中部はＪＲ姫路駅を中心に市街地が広がっています。
●交通アクセス
東京から新幹線で約3時間、大阪からＪＲ新快速で約1時間のところに姫路市はあります。また大阪国際空港までは車で約1時間、通勤にも通学にも、アクセス抜群の都市です。
●「都会」の利便性
ＪＲ姫路駅周辺には飲食店がたくさんあり、買い物や映画など商業施設等で楽しむことができます。姫路駅から一直線に見える姫路城は、他では見ることのできない素晴らしい眺めです。
●「田舎」の開放感
この補助金の対象となるエリアは、姫路市の中でも郊外部にあるのんびりした地域。「自然豊かな地域で暮らしながら、休日はグルメやショッピングも楽しみたい！」とお考えの方は、ぜひこの機会に移住をご検討ください。

●どんな人が対象となるの？
Ａ．令和6年4月1日以降に対象小学校区に移住した、次の2人以上の世帯が対象です。その他の要件についてはウェブサイトをご確認ください。
◇39歳以下の方が2人以上の世帯　または　◇中学生以下の子どもが１人以上の世帯

●対象となるエリアはどこ？
Ａ．姫路市内でも、特に人口減少が進んでいる次の【小学校区】が対象です。
置塩、古知、前之庄、莇野、上菅、菅生、太市、林田、伊勢、谷内、山田、峰相、安富南、安富北、妻鹿、家島、坊勢、八木、豊富

●どこから移住しても対象となるの？
Ａ．次の市町からの移住は対象外です。それ以外は対象となります。
相生市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、たつの市、稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町は対象外

●申請に必要な書類は？
Ａ．詳細は姫路市ウェブサイトをご確認ください。
https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000024502.html

▽▽お知らせ
姫路市では様々な移住支援を実施しており、移住を考えておられる方に向け、姫路市の魅力や移住支援のメニューをまとめたポータルサイト「いいね姫路」を運営しています。
姫路市に興味のある方は、ぜひご覧ください。

■姫路市移住定住促進・ふるさと納税促進サイト「いいね姫路」
https://www.city.himeji.lg.jp/iinehimeji/

■姫路市地域おこし協力隊が運営するアカウント
https://smout.jp/scoutees/51729